お知らせ

TOP お知らせ

【3部振り返り】7/10,11の3部リーグ(46試合)を振り返る

7/10,11には3部リーグの46試合が行われました。試合を振り返ります。


​3部Aパート(4試合)

福翔B vs 折尾愛真B、先制は折尾愛真B。藤川天海のシュートが前半14分に決まり、前半はそのまま折尾愛真Bのペースで進んだ。33分には嶋田繁也(折尾愛真B)の追加点も決まり、試合は2-0で後半へ。後半12分、荒川瑠稀哉(折尾愛真B)が3得点目をあげる。しかしここからは、福翔Bも追い上げを見せた。後半15分に浜辺蒼汰、20分に靏昂大が得点し、折尾愛真Bに1点差まで詰め寄った。すると今度は折尾愛真Bが粘りを発揮。先制点をあげた藤川(折尾愛真B)が後半32分、35分に立て続けに得点し、ハットトリックを達成。再び水をあけられた福翔Bだが、最後まで果敢にゴールを狙い、後半36分に柴田大和(福翔B)が得点した。試合は3-6で折尾愛真Bの勝利となった。


玄界 vs 高稜B、試合開始後、しばらくは点数の入らない展開が続いたが、礒部太陽(高稜B)の前半27分、28分の連続ゴールを皮きりに高稜Bが立て続けに得点を奪った。礒部(高稜B)は後半1分にも得点し、ハットトリックを達成。前半31分にゴールを決めた山下英斗(高稜B)もハットトリック達成となった。相浦翔太(高稜B)も前半44分に得点し、高稜Bは7-0で勝利した。


北筑 vs 玄界、両者にとって、前期最終節となる試合。試合開始1分で北筑 野村素心が先制点を奪取した。1-0で迎えた後半、20分、22分に小川慧悟が立て続けに2点を奪い、試合は3-0で北筑の勝利。北筑は最終節を白星で飾り、前期を締めくくった。前日からの連戦、厳しい結果となった玄界だが、得たものはゼロではない。後期リーグに向けての準備は既に始まっているだろう。


折尾愛真B vs 高稜B、7/10からの連戦となった2チーム。前節終了時点の暫定1位、2位のチームが前期の試合を全て終了していたことから、この2チームによる首位争いとなる可能性があった。先制は高稜B。前半9分に山下英斗のシュートが決まった。前半AT1分に中野啓心(高稜B)、後半37分には再び山下(高稜B)が得点し、高稜Bが合計3点を奪った。山下(高稜B)は前日の玄界戦でもハットトリックを決めており、高稜Bの得点源の1人として、存在感を示した。今節、初の黒星を喫した折尾愛真Bも後半21分に坂田春輝が得点し、底力を見せた。高稜Bと折尾愛真Bとの差は勝ち点2。折尾愛真Bはあと1試合残っており、最終節で勝ち切れば首位に返り咲く可能性がある。


3部Bパート(5試合)

豊国学園B vs 福智B、試合結果は確認中


希望が丘Cvs 西南学院、前半16分、希望ヶ丘C 大内田摩偉斗が先制。そこから希望ヶ丘Cのペースで試合が進み、合計9得点をあげての勝利となった。大内田(希望ヶ丘C)はこの試合、4得点(後半7分、17分、43分)を叩き出す活躍を見せた。希望ヶ丘Cの他、得点者は川原章斗(前半25分)、中島颯太(前半32分)、壹岐虎徹(後半13分)、一方井翔(後半30分)、奈良樟莉(後半32分)。今節、希望ヶ丘Cは6人の選手が得点者リストに名を連ねた。


近大福岡Bvs宗像、近大福岡Bが主導権を取った試合。試合開始1分でゴールネットをこじ開けた岩松瑞樹(近大福岡B)は今節合計4得点をあげる大活躍。水口翔(近大福岡B)もハットトリックを達成し、得点力の高さを印象付けた。室井一成(近大福岡B)も前半25分に得点し、近大福岡Bは合計9得点を叩き出しての勝利。暫定首位に躍り出た。


宗像vs北九州B、宗像は7/10からの連戦となった。先制は北九州B。前半10分に大塚智史がゴールネットを揺らした。宗像も反撃し、前半35分に坂本晃琉が得点。後半は互いに得点に繋げることが出来ず、両チームで勝ち点1を分け合った。順位は前節と変わらず、宗像が暫定5位、北九州Bが6位となった。


柳川vs西南学院、前半15分、赤木仁が得点し、西南学院が先制。1-0で後半を折り返すと、開始1分で柳川 稲吉凜太郎に同点に追いつかれ、7分には清松冴太朗(柳川)が得点を追加。試合は一時、柳川がリードする形となった。1点リードから転じて1点を追う展開となった西南学院だったが、後半20分、岡本雄希(西南学院)の同点弾が決まり、2-2に。最後は望月康成(西南学院)が後半23分に押し込んで再び勝ち越し。試合はそのまま2-3で終了。西南学院の嬉しい初白星となった。


3部Cパート(6試合)

嘉穂vs玄洋、最終節を迎えた嘉穂と今節を終え、あと2試合を残す玄洋との対戦。ここまで嘉穂が勝利した4試合すべてで得点した森幹太(嘉穂)が前半1分にゴールを決めた。その後、前半8分に玄洋の窪田翔太、13分に綿貫光星が得点し、1次は玄洋が勝ち越すも、前半38分に、森(嘉穂)が同点弾を放ち、嘉穂の得点源としての存在感をアピール。後半に入り、しばらくはスコアの動かない時間が続いたが、後半36分に佐藤風音(嘉穂)が得点。その後も城戸慶太(後半39分)、山口佳畏(後半42分)、山本快晟(後半45分)が次々に決め、嘉穂が6-2で最終節を白星で飾った。


嘉穂東vs中間、前半終盤までは、スコアの動かない展開が続いた。相手ゴールをこじ開けたのは嘉穂東 野口侑隼。嘉穂東の1点リードで前半は終了、試合は後半へと折り返した。中間も粘りを見せるが、後半20分に、後藤大和(嘉穂東)得点を追加。後半25分に梶原隼人がダメ押しの1点を加え、嘉穂東が3-0で勝利。嘉穂東はあと1試合を残し、暫定4位に浮上した。後期、上位リーグで戦う条件は上位4位以内に入ることだ。最終節に向け、良い準備をして欲しい。


宇美商業vs香椎工業、長く我慢比べが続く展開となった。前半は互いに相手を封じ、0-0で終わった。後半も両者がチャンスを生かそうとするが、なかなか得点に繋がらない。ついに試合が動いたのは、後半37分。香椎工業と勝利した香椎工業があと1試合を残して暫定2位をキープ。後期リーグは上位参入の条件は4位以上。残る1試合も存分に力を発揮してほしい。


玄洋vs中間、試合結果は確認中


筑陽学園C vs 嘉穂東、1点が勝敗を分けた接戦だった。先制は嘉穂東。前半4分に野口侑隼のシュートが枠を捉え、ネットを揺らした。すかさず筑陽学園Cも猛追。前判28分に八尋月伽(筑陽学園C)の同点弾が決まった。1-1で折り返した後半、9分に得点したのは嘉穂東の柴田聖也。しかし、筑陽学園Cも後半16分の﨑田央弥のシュートですぐに追いついた。2-2となり、ますますヒートアップした試合は、後半31分に勝敗が付いた。嘉穂東 野上遼太がゴールを奪い、3-2で嘉穂東の勝利となった。嘉穂東はあと1試合を残し、暫定4位。筑陽学園Cも同じク1試合を残して暫定5位に付けた。2チームの差は勝ち点1のみ。後期、上位リーグ参入は4位以内となる。


折尾愛真vs柏陵B、折尾愛真が前期リーグ全勝に王手をかけた。柏陵Bに10得点をあげ、勝利した。中村遼(折尾愛真)は前半だけで4得点(前半7分、17分、19分、35分)をあげ、得点力を見せつけた。北井達哉(折尾愛真)が2得点(前半20分、34分)、中村遼(前半35分)、山禄敦史(後半8分)、濵﨑貫志(後半13分)、仲翔矢(前半40分)、山禄敦史(前半41分)が1得点ずつと、7の選手が折尾愛真の得点者リストに名を連ねた。


3部Dパート(6試合)

誠修B vs 八女学院、試合開始1分で誠修B 高巣真希のシュートが決まった。前半はこの1点のみとなり、1-0で後半へと折り返した。後半もしばらく両者ともに得点が奪えない時間帯が続いたが、後半35分、乗松奏汰(誠修B)が得点を加え、2-0に。誠修Bが勝利し、暫定4位となった。


三潴B vs 春日B、前半11分、三潴B 池末祐太の先制点を皮切りに、三潴Bが勢いに乗った。池末(三潴B)は今節4得点(前半39分、43分、後半6分)をたたき出す大活躍。他、三潴Bは有ヶ谷琉生の前半24分、37分の2得点や、後半8分の角光丈一郎、後半AT1分の岡龍真が得点シーンを見せた。春日Bも粘りを見せ、後半19分に副田明希が得点。試合は8-1で三潴Bの勝利となった。


博多工業vs福岡、勢力が拮抗した攻防戦となった。先制は福岡。筒井康太が前半29分に得点した。暫定首位を走る博多工業も負けてはいられないとばかりに、猛追し、前半43分に宮本佳(博多工業)がシュートを決め、同点に追いついた。試合は1-1で終了し、2チームは勝ち点1を分け合った。順位は前節と変わらず、博多工業は暫定首位。福岡は暫定2位。


福大若葉B vs Beetle、前半25分、和名谷集のゴールでBeetleが先制。1-0で前半を折り返した。後半に入ってまもなく、福大若葉B 牧山大河が1点を返し、試合は1-1に。しかし、後半39分、斉藤雅斗(Beetle)がゴールを決め、Beetleの勝ち越しとなる。試合1-2でBeetleの勝利となった。


八幡工業vs春日B、前半19分に、鬼塚颯馬が先制し、八幡工業の攻撃に弾みをつけた。前半30分、閑地智哉(八幡工業)が得点を加え、試合は2-0で折り返しとなった。閑地(八幡工業)は後半22分にも得点。このままで終われない春日Bも意地を見せる。後半24分に吉武大樹(春日B)が1点を返した。


八女学院vs福大若葉B、勢力が拮抗した試合。後半終盤まで、互いの堅守により、得点が奪えない展開が続く我慢比べとなった。先制したのは福大若葉B。後半35分のことだった。牧山大河(福大若葉B)が得点し、ようやく試合が動きを見せた。しかし、最後の最後で、八女学院が福大若葉Bの勝利に待ったをかけた。後半AT3分に高木希竜のシュートが決まり、両チームは勝ち点1を分けあうこととなった。



3部Eパート(6試合)

福岡魁誠Avs東福岡D、前節常磐に勝利した東福岡Dが、ここでも4-0のスコアで勝利した。東福岡Dの得点は、前半37分・後半10分に山本琉星、後半23分に紫垣世那、後半27分に古荘賢吾。いずれも高3の最上級生たちが手堅く白星に貢献した。福岡魁誠Aは今までの勝ち星が貯金となり、5位に後退で踏みとどまった。​


春日vs筑紫台B、3-0で春日の勝利。得点者確認中。春日はこの週末の2連戦で順位を2上げて4位に上昇した。

東海大福岡Dvs高稜C、東海大福岡Dが勝ち星を重ね、2位の東福岡Dまで勝ち点3差に追いかける。この試合は4-0で東海大福岡Dの勝利。得点者は前半 25分 上江洲一誠、後半 15分 西久保剛生、後半 30分 松本淳、後半 45分 小笠原碧。1年生の多い高稜Cも善戦したが及ばず、順位は8位のまま次節を迎える。



​福大若葉vs常磐、4-0で福大若葉の勝利。得点者は前半 8分 渡邉紘己、後半 20分 重松陽斗、後半 23分 合戸晴矢、後半 28分 森部圭汰。合戸晴矢は今季リーグにおいてもう12得点目。福大若葉一の得点力を誇る。東福岡Dと得失点差を縮めるまでには至らなかったが、残り1試合の状態で全勝、トップ独走を守っている。常磐は今シーズン初めての無得点試合となった。
※この試合はフォトギャラリーが投稿されています。試合名のリンクからご覧ください。​


常磐vs小倉工業B、4-0で常磐の勝利。前半 15分・ 前半 25分・後半 15分に清家大空のハットトリック。後半 28分に大住颯(いずれも常磐)が1点を加えた。常磐は前日の福大若葉戦で失った勝ち点を取り戻したかたちに。1,2年生中心の小倉工業Bは来年に向けての経験値を蓄えたかたちに。

東福岡Dvs高稜C、蒸し暑い中での試合は東福岡Dに軍配。11-1で東福岡Dの勝利、1巡目リーグの折り返しを白星で飾った。東福岡Dの得点者は前半 2分に紫垣世那、前半 9分・前半 16分・前半 41分 古荘賢吾、後半 17分・後半22分 山﨑翼、後半 18分・後半 27分・後半 41分・後半AT 1分水田恭介、後半 28分西嶋麗織。この試合で古荘賢吾はハットトリック、水田恭介は4得点を計上。高稜Cは後半 6分に諌山智也が1点を反撃。3年生の意地を見せた。

3部Fパート(5試合)

久留米筑水vs八幡中央、3-2で久留米筑水の勝利。八幡中央は得点者確認中。
久留米筑水の得点者は前半 42分 阿部一貴、後半 12分 益永凌成、後半 20分 中野勝葵。ホームでの戦いになった久留米筑水が1点差で暫定2位だった八幡中央を押さえ、順位をじわりと上げた。6月に入ってから負けなしだった久留米筑水はここで無敗期間を延ばしている。前節の新宮B戦に引き続き、阿部一貴(久留米筑水3年)の活躍が目立つ。

稲築志耕館vs須恵、2点先制されたところからの須恵のがんばりに時間が足りなかったかたちに。前半16分永井勝也(稲築志耕館)、前半24分籾井優汰(稲築志耕館)、前半28分廣天馬(須恵)、前半39分髙林霞音(稲築志耕館)。後半、攻め続けるも稲築志耕館のゴールは堅く、こじ開けた後半43分の得点者は鍛冶宏樹(須恵)。3-2で稲築志耕館が今季リーグ初めての勝ち星。


久留米筑水vs西南フットボールクラブU-18、蒸し暑く、時折日の差す曇天の中で行われた試合。久留米筑水は前日のハードワークがこたえたか、前半、後半ともに疲労の募る時間帯に点数が動いた試合になった。得点者は前半 26分 中原准斗、前半 28分 池田大成、前半 34分 坂本匠、後半 34分 三好悠一郎、後半 45分 吉武康大、後半AT 1分 髙木風ナシーム(いずれも西南FC U-18)。西南FCは負けなし記録を更新した。


須恵vs小郡、6-0で須恵。得点者確認中。

稲築志耕館vs新宮B、先に稲築志耕館が2得点(前半 21分 髙林霞音(稲築志耕館)、後半 35分 倉智壮昴(稲築志耕館))。終了間際の後半 43分に、 塚本晃侍朗(新宮B)が新宮B待望の反撃弾を放った。3部Fパートは、7位~9位の3チームが得失点差はあるものの、すべて勝ち点6で並んでいる。稲築志耕館は残り1節、この勢いで勝ち星を重ねて欲しい。


3部Gパート(6試合)

福岡魁誠Bvs星琳、1-1でドロー。前半 14分 中山朋暉(福岡魁誠B)が先制点、後半 36分 濱田隆己(星琳)が同点弾。貴重な勝ち点1を得て、福岡魁誠Bは田川を、星琳は糸島を、それぞれ順位逆転の射程圏内に捉えている。濱田隆己(星琳)はこれでリーグ5得点目。1,2年生のみのチームである福岡魁誠Bの期待株、中山朋暉は今節も1点を加え、通算2得点目となった。


早良vs飯塚C、結果確認中。


小倉南vs田川、6-0で小倉南の勝利。前半は大竹琉生(小倉南、今節4得点)の独壇場のような展開に。後半には17分に松崎寛大、25分に小田航暉がそれぞれ1得点を加え、6-0で試合を終了した。Gパートは2位~4位の勝ち点9に3チームが集っており、今節を弾みに小倉南も上位争いにくわわった。田川は残り1試合で1巡目を終了する。​

糸島vs福智、梅本智裕(糸島)の先制点を前半14分に合代誇太(福智)が振り出しに戻す。その後、梅本の勢いは落ちず、前半37分、前半40分それぞれに得点を許し、3-1で糸島の勝利。福智は今節が初めての黒星。糸島のポテンシャルを見せる対戦になった。

糸島vs星琳、糸島の勢いが止まらない。リーグ前半戦から一皮むけた攻撃力、5-2で糸島の勝利。星琳も前半18分に2点の先制をされたところからの1点を濱田隆己(星琳)、後半43分に反撃の1点を中堀拓真(星琳)がそれぞれ決めたが、糸島の勢いを止めきれなかった。糸島の得点者は前半 10分 梅本智裕、前半 15分・前半 31分 内山修斗、後半 19分・後半 33分 梅本智裕。この週末の結果を得て、糸島は4位に浮上。

福智vs早良、4-0で福智の勝利。現在Gパートの勝率は飯塚Cがトップ、そのあとを福智が追うかたちになっている。ただ、福智の得点力は健在。勝率が飯塚Cと同じだった場合はかなり得失点差の開きを持っているため,首位のままリーグ後半に行ける可能性が高い。早良はいまだ白星が獲得できていないものの、失点率はじわりと下がっている。まだリーグ中盤、今後の成長に期待。
福智の得点者は前半 28分・後半 45分 柏木優飛、後半 23分 和田亮太、後半 42分 尾中大将。


3部Hパート(4試合)

春日イーグルスB vs 福大大濠B、暫定8位の春日イーグルスB と暫定7位の福大大濠Bの対戦は、両チームともに前期の最終戦。
​まず先手を取ったのは福大大濠B。前半25分に西川宗一郎(福大大濠B)が先制点を挙げると、後半10分に高山旭(福大大濠B)が追加点。
​一方の春日イーグルスBも2点差を追いかけ追撃。
​後半22分に龍七海(春日イーグルスB)がゴールをこじ開けると、続けて後半 28分に梶原隼稲(春日イーグルスB)の得点で同点に追いつくと、後半 38分には黒岩志颯(春日イーグルスB)が逆転弾。
​3-2で春日イーグルスBが勝利し、暫定順位を6位に押し上げた。


​北九州 vs 筑紫中央、暫定1位の北九州と暫定3位の筑紫中央の戦いは筑紫中央が6-0で快勝。
​まずは前半 8分に井上圭悟(筑紫中央)が先制点を挙げると、前半 44分に本庄亘太(筑紫中央)が追加点。
​さらに後半に入り 3分には井上圭悟(筑紫中央)、後半 21分に船本佳明(筑紫中央)後半 31分に西平直樹(筑紫中央)後半 33分に赫琥珀(筑紫中央)と得点を畳みかけ勝負を決めた。


​近大福岡 vs香住丘、​暫定2位の近大福岡と暫定6位の香住丘の戦い。
​近大福岡はこの試合が前期最終戦であり、首位を狙うためにも1点でも多くとりたいという思惑もあったか、6-2で近大福岡が快勝した。
​試合は前半 2分高田豊貴(近大福岡)、前半 8分村岡慶哉(近大福岡)と開始早々良いムードを作る。さらに前半 25分村岡慶哉(近大福岡)前半 36分村岡慶哉(近大福岡)と追加点を重ねていく。
​後半に入り後半 10分田中大空(香住丘)が反撃の狼煙。その5分後の後半15分には関口誠規(近大福岡)と近大福岡も攻撃の手を緩めない。後半 39分には有吉悠喜(近大福岡)がゴールし2点を返した。
​近大福岡の得点を量産している村岡慶哉がこの試合もハットトリックの活躍。


​小倉 vs One Soul、​暫定4位の小倉と暫定5位のOne Soulの戦いは6-0でOne Soulの勝利。
​前半 9分重松拓樹(One Soul)の得点で勢いがついたOne Soulは前半 31分に庄島琉聖(One Soul)前半 34分重松拓樹(One Soul)前半AT 4分庄島琉聖(One Soul)と前半に4得点で折り返す。
​後半 22分には重松拓樹(One Soul)が追加点でリードを広げると、後半 28分武井優青(香住丘)が得点し一矢報いた。


​​3部Iパート(4試合)

​太宰府 vs 東海大福岡C、全勝で暫定トップを走る東海大福岡Cと暫定4位の太宰府との対戦は4-1で東海大福岡Cが勝利しトップをキープ。

​試合は前半 14分不動蒔大(東海大福岡C)が先制点。続いて前半 22分不動蒔大(東海大福岡C)が追加点を挙げると波に乗った不動蒔大が本日3点目となる得点を挙げる。
​​後半 32分には長浜光楽(東海大福岡C)がさらなる追加点で得点を積み増した。
​ここまで5試合中4試合を失点0で勝利している東海大Cに対して、太宰府は前半 34分吉良祐輝(太宰府)が一矢報いた。


​福岡第一 vs 九州産業、​暫定5位の福岡第一と暫定3位の九州産業の戦いは、まずは前半 4分に大野叶翔(九州産業)が先制点。お互いに我慢の時間帯が続いたが、前半AT 1分に福岡第一が常藤龍真(福岡第一)の得点で追いつく。
​さらに福岡第一は前半AT 2分に﨑村将貴(福岡第一)、前半AT 4分川口惺史郎(福岡第一)が立て続けの得点で3-1で前半を終了。
​​後半に入ると10分に前本祐成(九州産業)が得点し、さらに後半 38分大野叶翔(九州産業)が得点し同点に追いつくと、後半 40分前本祐成(九州産業)の逆転弾で九州産業が勝利。


​東海大福岡C vs 福工大城東、​東海大福岡Cは前日に続いての連戦となった。

​暫定1位の​東海大福岡Cと暫定2位の福工大城東は共にここまでの試合負けなし。
​がっぷり四つの首位争いとなった試合が動いたのは、前半 20分。
福工大城東の​有安恒遵が待望のゴール。
​首位攻防戦にふさわしい緊迫した試合はこの1点が決勝点となり、福工大城東が1-0で勝利した。
​東海大福岡Cは6勝1敗で前期リーグを終えた。
​福工大城東は現在5勝1分で前期リーグを残り1試合という状況で東海大福岡Cに次いでの暫定2位。
​暫定首位の東海大福岡Cとの勝ち点の差は2。
​​福工大城東が最終戦を勝利すると、首位交代の可能性がある。


​九州B vs One SoulB、​​暫定7位の​九州B と暫定8位のOne SoulBの対決は我慢の試合になった。
​​両者お互いに決定機を作るものの、ゴールを奪えず0-0の引き分け。
​両チームともに勝ち点1を分け合う形となった。
​次戦が最終戦の両チーム、前期の締めくくりとして初白星を狙いたいところ。