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【2部振り返り】4/2~4の12試合を振り返る

4/2~4に、2部リーグは12試合が行われました。
​1試合が、AIカメラの実証実験として放映されました。

2部リーグ

2部Aパート


東海Bvs博多、先制点は前半30分の木村将大(東海大福岡)。木村は前日の1部八幡戦でも3ゴールを決めている。後半24分に船越朝陽(東海大福岡)が2点目を決めると、3分後に上野大志(博多)が1点を返した。


小倉東vs飯塚B、前半は両チームともに点の取れない時間帯が続いたが、アディショナルタイム1分で吉岡和哉(小倉東)、後半28分に森孔太、35分に長瀬虎之介(いずれも小倉東)の得点が決まり、3-0で小倉東の勝利。


福翔vs舞鶴、先制点は前半2分の中村航大(福岡舞鶴)。前半32分、44分に平野楓大(福翔)が2得点を挙げ、2-1で福翔有利の前半を終了。後半30分に田中虎斗(福翔)が追加点を挙げるが、10分後に今村理(福岡舞鶴)が同点弾を決め、3-3の勝ち点1を両チーム分け合う形となった。


講倫館vs筑紫丘、前半は点の入らない時間帯が続き、後半15分に筑紫丘の小林優誠が先制点。終了間際の後半41分に髙木駿佑(福岡講倫館)が同点弾を入れ、1-1のドローに終わった。昨年度リーグの直接対決は2-0で筑紫丘が勝利している。


筑陽Bvs九州、前半は拮抗した戦いが続き、後半になって九州の押す展開となった。後半14分に上田涼介、26分に栁瀬結友、32分伊藤大晟、39分井上大雅と4得点が続き、試合は4-0で九州の勝ち点3となった。

2部Bリーグ


春日イーグルスvs筑紫、先制点は前半1分。平岡昇大(春日イーグルス)のゴールにより、試合が始まった。続いて17分、円城寺修人(春日イーグルス)の2点目が決まり、2点差で前半を折り返す。後半、21分に元永朝陽(筑紫)の1点が決まると、両チーム拮抗の中、終了間際の42分に栗原知己(筑紫)、43分に髙木樹羅(筑紫)の2点が連続して決まり、筑紫が逆転勝ちを遂げた。


東福岡Cvs筑紫、長い長い拮抗のすえ、劇的な動き方をした試合だった。最初の得点が後半44分。髙木樹羅(筑紫)の1点が決まり、そのままアディショナルタイムに突入。そしてアディショナルタイム2分、園田皇紀(東福岡C)の同点弾が決まり、試合終了。1-1の勝ち点1を分け合った試合だった。
​※この試合はRKBオンラインで放映されました。東福岡高校グラウンドに設置されたAIカメラの実証実験は、NTT SportictとRKB毎日放送、株式会社グリーンカードによって行われています。

放映はこちらから(RKBオンラインのサイトに飛びます)

誠修vs福岡西陵、前半の早い時間帯で誠修の森田悠志が先制点を挙げる。後半34分に森髙敦也(福岡西陵)の得点で1-1に戻したが、後半アディショナルタイム2分でまたもや森田悠志(誠修)。終わり間際のゴールで誠修が勝ち点3を得た。


修猷館vs柏陵、前半は修猷館の時間となる。17分奥田蒼太、21分・38分・40分種谷響希、42分福川大斗、アディショナルタイム1分垣内栄斗。後半10分の垣内栄斗の2点目を最後に柏陵の反撃が始まり、後半30分に中野大希(柏陵)が1点を返した。


小倉工業vs福大大濠、小倉工業が前半の早い時間帯に2点を先制(池田瑠一の2得点)。前半30分に福大大濠も穂積慶人が1得点を返し、そのまま2-1で前半を折り返す。後半は膠着した状況が続いたが、アディショナルタイム2分に水元奏汰(福大大濠)が同点弾を決め、両チーム勝ち点1を獲得した。昨年度のリーグ直接対決では、4-1で福大大濠が勝利している。


ギラヴァンツ北九州vs新宮、ギラヴァンツの4-0での勝利。前半20分児玉慈元、アディショナルタイム2分に寺嶋日出郎、後半36分に内田涼矢、42分河野圭汰。昨年に引き続きギラヴァンツが白星。


春日イーグルスvs豊国学園、後半32分まで試合の動かない展開となった。32分に先制点を挙げたのは豊国学園の長尾春哉。通いて36分に西岡智哉、42分長尾春哉、アディショナルタイム2分に西岡智哉の2点目と、最後の15分で4得点を決めた豊国学園が勝利した。

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