4/29,5/1,2には1部リーグ6試合が行われました。

各試合を振り返ります。

東福岡B vs 武蔵台、雨の中での試合、互いに得点が決まらない時間帯が続いたが、前半33分に東福岡Bの楢崎海碧が相手ゴールをこじ開けた。1-0で迎えた後半戦、武蔵台も反撃のチャンスを狙ったが、試合の流れは東福岡Bに。園文来が17分に追加点を決め、東福岡Bの連勝に貢献した。
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武蔵台 vs 東海大福岡、立ち上がりから猛攻を仕掛ける東海大福岡に対し、カウンターを狙う武蔵台が連続してチャンスをものにした。前半25分、相手のパスミスから奪ったボールを受けた藤井樹が巧みに運んで先制。藤井はその4分後にも追加点を生み出した。しかし、後半は東海大福岡が一気に流れを引き寄せる。前半41分にコーナーキックから小濵弘貴が決め、反撃へと弾みをつけた。後半4分には上本銀太、7分には村上愛和が得点。後半14分には林田悠伸がダメ押しの1点を叩きこみ、東海大福岡の逆転勝利となった。
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八幡 vs 飯塚、序盤から飯塚のペースで試合が進んだ。先制点は開始1分の高尾流星（飯塚）。この得点を皮切りに飯塚は11点を挙げての圧勝。飯塚の村越琉威は６得点の大活躍。３試合続けて1点差の試合に泣いた飯塚が4試合目にして初の白星を手にした。

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九国大付B vs 東福岡B、首位争いに名乗りを上げる2チームの対戦。先制は前半9分、東福岡の大石青空。その後も27分に田中晃誠が、31分には楢崎海碧が得点し、前半は東福岡Bの時間となった。3点を追う九国大付は後半17分に濵田大夢が1点を返す。アディショナルタイム3分にも井上陽斗が得点し、最後まで粘りを見せる九国大付だったが、一歩及ばず、東福岡Bの勝利となった。

筑紫台 vs 希望が丘、前半は互いにチャンスを決め切れず、スコアレスのまま、折り返しに。後半は大きく試合が動いた。3分に筑紫台の石川秋真が先制。その後、18分に木本真翔、34分に芹野竜斗が追加点を決め、筑紫台が一気に希望が丘を引き離した。しかし、希望が丘も粘りを見せる。後半42分、希望が丘の渕上颯史朗が得点し、その差を2点に縮めた。
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高稜 vs アビスパ福岡U-18 B、互いに相手ゴールを割ることが出来ない長い我慢比べが続いたが、後半22分、ついに高稜の前田将輝のシュートがゴールネットを揺らした。勢いに乗った高稜は、後半31分に寄本響也、35分に古賀真悠がたたみかけ、3-0で勝利。勝ち点3を手にし、暫定3位となった。