【1部振り返り】5/8,9のリーグ戦(5試合)
5/8,9には1部リーグ5試合が行われました。
各試合を振り返ります。
東海大福岡vs希望が丘、前半は拮抗した展開となり、両者ともに得点を奪えないまま後半へ。後半11分に訪れたチャンスを 東海大福岡 木村翔が決め、試合は1-0に。その後は互いにゴールを奪えず、試合は終了。東海大福岡が勝ち点3を手にし、暫定3位となった。東海大福岡は今節の1得点で通算20得点目。現時点でのリーグ最多得点を保った。
飯塚vs高稜、前半19分に飯塚 吉田龍介のシュートが決まる。その後は一歩も譲らない攻防となり、両者得点が奪えない。後半に入ってからも意地のぶつかり合いとなり、飯塚 吉田の1点が決勝弾となった。飯塚は前節に続いて白星。2勝3敗で暫定6位となった。惜敗を喫した高稜はここまで6試合を終え、4勝2敗で暫定5位。
アビスパ福岡U-18Bvs東福岡B、前半8分の大石青空(東福岡B)のゴールを皮きりに20分に田中晃誠、22分に吉田大晃が決め、東福岡Bの3点リードで試合を折り返した。後半に入ると10分に下川翔世(東福岡B)が、40分にも古荘賢吾(東福岡B)がゴールを割り、東福岡Bは5-0で勝利、リーグ暫定首位に躍り出た。アビスパBは次節、飯塚と対戦。これまでの試合をどう修正し、どうプレーに活かすかに期待。
筑紫台vs九国大付B、序盤から激しい攻防が繰り広げられた試合。しばらくは両チーム得点のチャンスを得るも決めきれずにいたが、前半36分に筑紫台の芹野竜斗が相手ゴールをこじ開けた。筑紫台は前半AT1分にも江崎壮良が得点し、ゲームは2-0で折り返しに。後半6分、木本真翔(筑紫台)による追加点が決まり、筑紫台が勢いに乗る。九国大付Bも後半33分、小池真輝がFKをヘッドで合わせて豪快に決め、意地を見せた。しかし、最後まで攻撃の手を緩めない筑紫台は、後半AT3分に木本(2得点目)が追加点。4-1で勝利した筑紫台は暫定2位に浮上した。
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八幡vs武蔵台、前半は互いにチャンスをものに出来ず、0-0で折り返しとなった。後半に入り、先にゴールをこじ開けたのは武蔵台。11分に裏に抜け出した森田湧斗が相手DFを突破してシュートを決めた。その後、このまま終われない八幡が怒涛の反撃を見せる。後半23分の寒竹祐輝を皮きりに、その1分後には進藤晴が、28分に五寳裕大が次々に得点し、八幡の逆転勝利となった。
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