【1部振り返り】6/12,13のリーグ戦(4試合)
6/12,13には1部リーグ5試合が行われました。
各試合を振り返ります
福岡1部リーグ(4試合)
東福岡Bvs筑紫台、前半は両者一進一退の攻防となり、得点が入らないまま、後半に折り返した。先制したのは筑紫台。後半15分に芹野竜斗がゴールネットを揺らした。東福岡Bも追い上げを見せ、後半24分に下川翔世が反撃弾を刺した。試合終盤、45分には楢崎海碧が勝ち越し点をあげ、東福岡Bの逆転勝利となった。
高稜vs武蔵台、前半19分に高稜 青柳琉唯が得点。武蔵台は前半は1失点に抑えたが、後半に入ると、3分に古賀真悠(高稜)が追加点を決め、勢いに乗った高稜がゴールラッシュ。8得点をあげて勝利し、暫定3位に浮上した。高稜の得点者は青柳、古賀(2得点 後半3分、14分)の他、木村飛晴(後半9分)、寄本響也(2得点 後半19分、36分)、村田海月(2得点 後半40分、45分)。
九国大付Bvs東海大福岡、前半は得点が決まらず、粘りの我慢比べとなった。後半、24分に東海大福岡 小濵弘貴が先制。1点を追う九国大付Bも反撃を試みるが、なかなかゴールが奪えない。試合終了間際、後半AT4分に親泊大斗が大きな追加点をあげ、東海大福岡の白星。九州大付Bは暫定5位に順位を下げ、東海大福岡が暫定2位に順位を上げた。
希望が丘vs八幡、先制は八幡。前半16分に清水翔太(八幡)がゴールを決めた。希望が丘も猛攻をしかけ、前半32分には坂本琉雅(希望が丘)のシュートで同点に追いつく。1-1で折り返した後半。3分に山田颯太が勝ち越し点。その後も、後半9分には柳田優斗が、13分には山田の2得点目と、希望が丘が次々に決めた。さらに後半31分、御木秀吉のダメ押し弾が決まる。八幡は最後まで粘り強く対応し、後半37分、五寳裕大が1点を返した。試合は5-2で希望が丘の勝利となり、希望ヶ丘は暫定6位に順位を上げた(八幡は暫定8位)。