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【2部振り返り】6/19,20のリーグ戦(9試合)

6/19,20には2部リーグ9試合(A6試合、B3試合)が行われました。



福岡2部Aリーグ(6試合)

 

福翔vs博多
この試合、前半26分尾崎流音(博多)が先制ゴールを奪った。しかし、31分岡奏心(福翔)も負けじとゴール。福翔が同点に追いつき、試合を折り返した。

後半に入ると、7分岡奏心(福翔)がこの日2得点目をあげ、福翔は逆転に成功。だが博多も意地を見せ、後半24分木村友哉(博多)のゴールで同点に追いつき、試合終了間際43分には清水友我(博多)が追加点。終わってみれば博多が3-2で勝利し、福翔の初白星は先延ばしとなってしまった。


筑紫丘vs飯塚B
筑紫丘と飯塚Bの対戦結果は1-1で勝ち点を分ける形となった。
得点者は後半32分樅山翔大(筑紫丘)、飯塚の得点者は現在確認中。
​筑紫丘は、現在暫定4位、飯塚Bは暫定8位。


九州vs三潴
九州と三潴の対戦は1-0で三潴の勝利得点者など詳細は確認中。
​現在、九州は暫定9位、三潴は暫定6位となっている。

福岡講倫館vs筑陽学園B
​​​両者譲らず、試合が動いたのは前半36分、深松快吏(筑陽学園B)が先制ゴールを決め、筑陽学園Bが1点リードのまま後半へ。
​後半も粘りを見せた両者、なかなか点が動かなかったが、後半38分に今度は荒木航平(福岡講倫館)がゴールし、福岡講倫館は同点に追いついた。そのまま試合終了時間を迎えるかと思った後半43分、堺海(筑陽学園B)が追加点をあげ、2-1で筑陽学園Bが勝利し、嬉しい今季リーグ初白星をあげ、チームの自信に繋がったに違いない。

東海大福岡Bvs福岡舞鶴
両チームともに相手のゴールネットを揺らすことができないまま前半を終え、試合の行方は後半に持ち込まれた。
​後半開始早々2分、安武壱粋(東海大福岡B)がゴール。25分には中村航大(福岡舞鶴)が1点を返し、同点に追いついた。しかし、28分に田中成世東海大福岡B)が追加点をあげ、2-1で東海大福岡Bが勝利を引き寄せた。現在、東海大福岡Bは暫定2位、福岡舞鶴は暫定7位。


希望が丘Bvs小倉東
前半20分、荒木康汰(希望が丘B)が先制ゴール。このまま流れに乗って初白星を手に入れたいところだったが、前半30分沖永凜太郎(小倉東)、36分小林流空(小倉東)らが、立て続けにゴールを奪い、2-1で小倉東がリードのまま後半へ。
​後半15分に窪田夏史(小倉東)が追加点をあげ得点差を広げると、そのまま3-1で試合終了となった。勝利した小倉東はトップの座を譲ることなく首位に鎮座、希望が丘Bは次節こそ白星を手に入れたい。



福岡2部Bリーグ(3試合)

 

柏陵vs誠修
​先制点をあげたのは誠修。前半10分に中川雄斗(誠修)が相手のゴールネットを揺らした。その後、43分に新悠真(誠修)も得点し、誠修は前半2得点をあげた。
​後半に入ると、矢野雄大(柏陵)が1点を返したが、試合の流れを取り戻すことができず、18分には髙山寛未(誠修)に追加点を許してしまった。3-1で白星を手に入れた誠修が暫定4位に浮上、柏陵は暫定10位となっている。

東福岡Cvs春日イーグルス
前節、東福岡Cも春日イーグルスも白星を手に入れ波に乗っており、今節も両者ともに勝って上位を狙いたい譲れない戦いとなった。試合が動いたのは​前半18分、篠塚来夢(東福岡C)がゴールを決め、東福岡Cが先制を挙げ、前半は東福岡が1点リードのまま後半へ。
​後半も意地のぶつかり合いとなり、お互いのゴールを割ることができない。しかし、後半25分鹿目健流(春日イーグルス)の同点ゴールにより春日イーグルスが1-1と追いついた。
​試合は、そのまま終了。お互いに譲ることのできなかった今節は、勝ち点を分け合う結果となった。現在、東福岡Cは暫定6位、春日イーグルスは暫定7位。


福大大濠​vs修猷館
​​福大大濠と修猷館の試合は終始拮抗し、最後までお互いのゴールネットを揺らすことなく0-0で引き分け。福大大濠の初勝利は次回以降に持ち越しとなった。修猷館は現在暫定5位、福大大濠は暫定8位。