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【3部振り返り】6/19,20のリーグ戦(32試合)

6/19,20には3部リーグの32試合が行われました。各試合を振り返ります。​

​3部リーグ

​3部Aパート(8試合)

折尾愛真Bvs玄界、前半2分、宮﨑大地(折尾愛真B)による先制点が決まる。その2分後に濵﨑貫志もゴールを奪い、ゲームは2-0で折り返しに。後半は玄界も粘りを見せるが、44分、山本元太(折尾愛真B)が押し込んで大きな追加点。3-0で折尾愛真Bの勝利となった。折尾愛真Bは初戦につなげての白星を追加。


福翔Bvs北筑、前半は互いにチャンスを決め切れず、得点を奪うことが出来なかった。0-0で迎えた後半、13分に福翔B 尾坐賢進が得点。この1点を守り切り、1-0で福翔Bの勝利となった。

 

八幡南vs高稜B、試合結果、得点者は確認中。


福岡工業vs福岡第一B、福岡工業がゴールラッシュで6点を奪って勝利。得点者は確認中。


城南vs折尾愛真B、前半1分の折尾愛真B 濵﨑貫志の先制点を皮切りに、激しい得点の奪い合いとなった試合。前半18分には城南 内門勇太が得点し、同点に追い付いた。1-1で迎えた後半、10分に折尾愛真B 嶋田繁也が得点を決め、2-1に。このままで終われない城南は最後まで粘りを見せる。後半36分に松本慧(城南)がゴールネットを揺らし、2-2のドローとなった。


北筑vs福岡第一B、前半は互いにゴールを奪えずに、スコアレスのまま折り返しに。後半19分、河野駿(北筑)による先制ゴールが決まり、北筑が流れを一気に引き寄せた。後半32分には若杉捷稔(北筑)が、43分には徳田拓真(北筑)が得点を決め、北筑の勝利となった。

 

福翔Bvs高稜B、前半24分、中野啓心(高稜B)のシュートで高稜Bが先制。38分には橘征亜が追加点を決め、2-0で試合を折り返した。波に乗った高稜B、後半1分に橘征亜がこの試合2得点目を決めた。高稜Bはその後も猛攻を見せ、後半だけで5得点を奪った。高稜Bの得点者は中野啓心、橘征亜(2得点)、竹浦颯人(2得点)、松本悠希、信本一孝。福翔Bは最後まで粘り強く戦い、後半26分に尾坐賢進が1点を返した。尾坐賢進(福翔B)は前日の北筑戦でもゴールを決めている。

 

玄界vs福岡工業、勢力が拮抗した試合。両者共に相手ゴールをこじ開けるには至らなかったが、互いの堅守が光った試合だということも言えるだろう。次節、玄海は7/10高稜B、7/11北筑戦が控える。福岡工業は7/3に高稜Bと戦う。

 

3部Bパート(3試合)

福智Bvs北九州B、終了間際まで得点が動いた試合。先制は北九州B、原椋太が前半11分。北九州は19分にも東本龍弥が追加点、福智Bとのリードを広げる。後半も3分に川部聖弥(北九州B)がゴール、試合に弾みをつける。その後、後半21分、29分に大島拓実(北九州B)が続けざまに得点、福智Bを一気に引き離した。しかし、福智Bはこのままで終わらせなかった。後半29分に松丸玲(福智B)、44分に合代誇太(福智B)がシュートを決め、意地を見せた。

 

希望が丘Cvs筑前、前半は互いにゴールを奪えない展開となった。後半19分、筑前 齊藤誉時郞が得点して試合が動く。その後、後半29分には坂口桐太(筑前)が、33分には宮田晃成(筑前)が得点して筑前が勝利。暫定首位をキープした。


福智Bvs近大福岡B、近大福岡Bが18得点をあげて大勝。前半5分の水口翔(近大福岡B)のゴールを皮きりに、次々に得点を奪った。本松航介(近大福岡B)は6得点をあげる大活躍。他、近大福岡Bの得点者は江藤柊(3点)、岩松瑞樹(2点)、浦田優(2点)、別府慎太、今中大智。他2点はオウンゴールだった。

 

3部Cパート(5試合)

嘉穂東vs折尾愛真、先制は嘉穂東。前半13分に野口侑隼のシュートが決まった。ゲームは1-0のまま後半へ。後半に入ると折尾愛真の反撃が始まった。6分に中村遼が、9分には島田宗磨が得点し、勝ち越しに成功。勢いに乗った折尾愛真は、嘉穂東の追随を許さない。後半31分に、中村(折尾愛真)がこの試合2得点目を決め、折尾愛真の勝利を揺るぎないものにした。


柏陵Bvs宇美商業、互いに猛攻と堅守の繰り返しとなった一戦。後半26分に柏陵B 古賀凌太朗が相手ゴールをこじ開けて勝利をもぎ取った。柏陵Bはひとつ順位を上げ、暫定5位に。宇美商業は暫定8位タイ。

 

筑陽学園Cvs嘉穂、前半、しばらくは得点の入らない時間が続いたが、43分に筑陽学園C 福井漣が得点した。1点ビハインドの嘉穂も粘りを見せるが、得点が奪えず、1-0で後半へ。筑陽学園C 橋本陽葵が後半9分に追加点。23分にも太田心がゴールを決め、筑陽学園Cの勝利を決定付けた。


筑陽学園Cvs香椎工業、先制は筑陽学園C。前半27分に福井漣がゴールを決めた。福井(筑陽学園C)は前日の6/19行われた嘉穂戦でも先制点を決めている。前半34分、香椎工業 本田寛成が同点弾を放ち、反撃ののろしを上げる。1-1で迎えた後半、9分にまたしても本田(香椎工業)が勝ち越し点を決め、香椎工業を逆転勝ちに導いた。

 

玄洋vs折尾愛真、前半10分に山禄敦史(折尾愛真)が得点し、流れを引き寄せる。前半32分には奥村愛輝(折尾愛真)、前半AT1分には中村遼(折尾愛真)と、折尾愛真が前半だけで3得点を奪い、ゲームは折り返しとなった。後半に入ってからも折尾愛真の猛攻が続く。後半9分、中村(折尾愛真)の2得点目、後半18分には山崎蒼空の追加点が決まった。玄洋は最後に追い上げを見せる。後半39分、43分と、成吉晃大(玄洋)が2得点をあげ、暫定首位の折尾愛真に一矢を報いた。

 

3部Dパート(2試合)

福岡vsBeetle、前半23分にBeetle 帖佐光太郎が先制。福岡も必死で後を追うが、得点を返せないまま1-0で後半へ。後半10分、Beetle 花田流碧が追加点を奪取。0-2でBeetleが勝ち点3を積み上げた。順位は福岡が暫定首位をキープ、Beetleは暫定3位タイとなっている。

 

三潴Bvs福大若葉B、前半28分に三潴B 有ヶ谷琉生の先制ゴールが決まる。後半を迎えてもしばらくは1-0のまま得点が動かなかったが、後半31分に福大若葉Bの越智陽生の同点弾が決まった。その5分後、三潴B 馬渕椋太が一撃を刺し、勝ち越しに成功。勝利した三潴Bは勝ち点3を積み上げ、暫定6位に順位を上げた。福大若葉Bは暫定7位となった。

 

3部Eパート(4試合)

東福岡Dvs小倉工業B、東福岡Dが2戦目の今節も白星で飾った。前半5分に先制点をあげた山﨑翼(東福岡D)はこの日4得点を決める大活躍。東福岡Dは前半に5得点、後半に3得点を奪い、8-0で勝利した。他、東福岡Dの得点者は水田恭介、山本琉星、紫垣世那、硲本依吹。

 

春日vs東海大福岡D、前節までの暫定順位が8位の春日と、1位の東海大福岡Dの対戦。先制は東海大福岡D。前半15分に小笠原碧が決めた。その4分後に春日 船津光太が取り返し、1-1に。船津(春日)は前半35分にも2得点目をあげ、試合は2-1で後半へと折り返した。後半28分に東海大福岡D 吉田伊織のシュートがゴールネットを揺らし、同点に追いつく。取られては取り返す展開となった試合は、後半39分に春日 深川恵亮の勝ち越しゴールが決まり、3-2で決着がついた。春日は暫定5位に浮上、東海大福岡Dは暫定4位となった。

 

筑紫台Bvs福大若葉、前節までの暫定順位が6位の筑紫台Bと2位の福大若葉の対決。福大若葉は前半5分に合戸晴矢の先制が決まり、試合の入り方も上々。合戸(福大若葉)が前半のうちに4得点を決める活躍を見せ、中西優心も前半42分に1点を奪い、前半だけで5得点をあげた。後半は、筑紫台Bも粘りを見せ、後半10分の弓指翔文(福大若葉)の1点のみに失点を抑えた。24分には猪原慶祐(筑紫台B)が1点を返し、底力を見せた。この結果を受け、福大若葉は暫定首位に躍り出た。

 

福岡魁誠Avs常磐、先制は常盤。前半20分に篠原大輝が決めた。福岡魁誠Aも猛追し、前半32分には磯部仁和が1点を返した。その後、36分に常盤 清家大空が得点すると、45分には福岡魁誠Aが奪い返す激しい点取り合戦となった。後半に入ってまもなく、2分に篠原大輝(常盤)のシュートが決まる。しかし、その4分後には福岡魁誠A 下山晄生が奪い返した。ここから下山(福岡魁誠A)がハットトリックを決める。後半15分、18分の下山の得点により、福岡魁誠Aがシーソーゲームから一歩抜け出した。その後は福岡魁誠A 脇野和也、常盤 大住颯が得点し、6-4の福岡魁誠Aの勝利で決着となった。

 

3部Fパート(3試合)

 鞍手vs稲築志耕館、前半4分の先制点から、鞍手 近藤銀河が前半のうちにハットトリックを決めた(前半21分、36分)。なんとか失点を抑えたい稲築志耕館は後半粘るが、終了間際の42分に鞍手 江原希に追加点を許した。この結果を受け、鞍手は暫定2位に浮上。

 

小郡vs西南FC U-18、拮抗した勢力のぶつかり合いとなった一戦。前半は互いに攻撃をしかけるも得点を奪えず、スコアレスで折り返した。後半に入り、先に抜け出したのは西南FC U-18。後半4分、5分と吉武康大(西南FC U-18)が立て続けに2点を奪った。しかし、後半26分、小郡 原和輝が1点を叩きこんで反撃開始。終了間際44分にも今村光希(小郡)がシュートを決め、同点に追いついた。

 

3部Gパート(2試合)

 小倉南vs星琳、前節までの暫定順位が2位の小倉南と、5位の星琳の対戦。前半1分で星琳 山口暖人が得点し、流れを引き寄せた。星琳は前半6分に中堀拓真が決め、差を広げる。しかし、その2分後、小倉南 望月歩武が1点を返し、その差を1点に縮めた。1-2で迎えた後半、5分に星琳 山口がまたしても得点し、星琳を勝利に一歩近づけた。終了間近の41分には小林稜晟(星琳)のダメ押しの1点が決まり、1-4で星琳の勝利となった。この結果で星琳は暫定3位に浮上、小倉南は暫定4位となった。

 

飯塚Cvs糸島、前半は得点が動かず、0-0で後半へと折り返した。後半に入ってからも糸島の守備が粘りを見せるが、27分の山口叶太の得点から飯島Cは一気に勢い付く。後半33分には平井碧維が、38分には細見翔也がゴールネットを揺らし、ゲームは3-0で飯塚Cに軍配。この結果を受け、飯塚Cは暫定2位、糸島は暫定6位となった。

 

3部Hパート(3試合)

筑紫中央vsOne Soul、先制はOne SouL。前半25分、渡邊隆ノ介が得点した。1-0で折り返した後半、入ってまもなくの8分に、One SouL 佐藤昇平が追加点を奪う。しかし、ここから筑紫中央が猛追を見せる。後半20分の出口誠悟。32分 本庄亘太、40分 船本佳明が得点を奪い、筑紫中央が逆転に成功 。筑紫中央は勝ち点3を手にし、暫定4位に。1点差で惜敗したOne Soulは暫定6位となった。

 

福大大濠Bvs近大福岡、前半5分の高田豊貴のゴールを皮切りに、近大福岡がゴールラッシュ。12得点をあげ、暫定首位をキープした。近大福岡の得点者は高田豊貴(2点)、村岡慶哉、井上慧斗(2点)、和田純征(2点)、松田優雅、川崎廉(2点)、熊井秀斗、小松宗一郎。対する福大大濠Bも無得点では終わらなかった。前半15分に高田賢志(福大大濠B)、27分には日高直人(福大大濠B)が得点を決めた。

 

小倉vs春日イーグルスB、前半6分に小倉が先制。山本大生がゴールをこじ開け、良い入り方を見せた。その後、14分に藤井直斗が追加点を奪取。しかし、その4分後に春日イーグルスB 長雅也が反撃し、その差を1点に縮めた。2-1で突入した後半、開始まもなくの5分に金谷康平(春日イーグルスB)が得点し、同点に。後半27分、吉永真輝が一撃を刺して小倉が勝ち越しに成功。試合は3-2で終了し、小倉は暫定2位となった。

 

3部Iパート(3試合)

東海大福岡Cvs九州産業、前半13分に安仁屋凱心が得点し、勢いに乗る東海大福岡C。前半39分に平山楓が、43分には松本陸が得点し、東海大福岡Cは九州産業に前半だけで3点の差をつけた。後半は九州産業も粘りを見せたが、38分、東海大福岡C 原颯汰が追加点を奪った。試合は4-0で東海大福岡Cが勝利。同校は暫定首位キープとなった。

 

福岡第一vs直方

前節まで2連勝負けなしで暫定4位の福岡第一。ここまでの2戦の合計得点は11得点。失点はわずかに2点と高い得点力を見せている。直方は4戦を終え、3分け1敗。6/19の試合結果は確認中。

 

福工大城東vs福岡第一、前半3分に決まった岩隈洸樹のゴールから、福工大城東が流れを引き寄せる。14分には武重颯真(福工大城東)、34分には森大耀(福工大城東)が追加点を奪った。後半も8分に大竹聡太朗(福工大城東)が得点して、試合の入り方の良さをうかがわせる福工大城東。ここからは福岡第一も粘りを見せる。後半18分に常藤龍真(福岡第一)が一矢報いる。後半38分に、福工大城東 森がこの日、2点目を決めるが、41分には福岡第一 古木佑弥も得点を決める意地を見せた。試合結果は4-2、福工大城東に軍配が上がった。