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【3部振り返り】6/26,27のリーグ戦(14試合)

6/26,27には3部リーグの14試合が行われました。各試合を振り返ります。​

​3部リーグ

​3部Aパート(2試合)

北筑vs折尾愛真B、前半19分に濵﨑貫志(折尾愛真B)のゴールが決まり、折尾愛真Bが流れを掴んだ。1点を追う北筑も攻撃を仕掛けるが、得点に繋がらず、ゲームは1-0で折り返しに。後半に入ってまもなく、濵﨑貫志が2得点目を奪い、点差を広げた。試合は2-0から動かず、折尾愛真Bの勝利となった。


福岡第一Bvs城南

※試合結果は確認中

4戦を終え、まだ勝ち星の無い福岡第一Bと、暫定2位の城南の対戦。城南は7戦を終え、3勝2分け2敗、勝ち点11。暫定首位の八幡南(5勝2敗勝ち点15)とは勝ち点4の差がある。直接対決では、城南が八幡南に4-2で勝利している。福岡第一は1点、1勝を目指しながら課題を修正し、成長に繋げていきたい。


​3部Bパート(3試合)


宗像vs豊国学園B

※試合結果確認中

暫定3位の宗像と暫定6位の豊国学園Bの対戦。宗像は今節が4試合目。ここまでの3試合は全勝している(14得点無失点)。豊国学園Bは今節が5試合目。4戦中、1勝1分け2敗の戦績。宗像は4連勝となるか。豊国学園Bは2つ目の白星を狙いたいところ。


柳川vs福智B、開始1分で柳川 古賀翔馬が相手ゴールをこじ開けた。13分には川中雄大(柳川)の追加点が決まり、2-0に。追いかける福智Bは守備を緩めることなく、反撃のチャンスを狙う。前半終了間際、尾形颯汰朗(福智B)が一撃を刺し、1点差に詰め寄った。後半は両者ともに得点を奪えず、試合は2-1で終了。柳川が勝ち点3を積み上げた。


近大福岡Bvs希望が丘C、拮抗した勢力のぶつかり合いとなった。前半は中盤まで両者が堅守で相手の得点を防ぐ展開。先制は希望ヶ丘C。薦田嵐が前半21分に得点した。近大福岡Bも黙ってはいない。前半42分、本松航介(近大福岡B)が取り返して同点に追いつく。1-1で迎えた後半、一進一退の攻防の末、終了間際後半43分に岩松瑞樹のシュートが近大福岡Bを勝利に導く決勝点となった。


​3部Eパート(2試合)

筑紫台Bvs福岡魁誠A、前半11分、筑紫台B 岡来樹が先制に成功。福岡魁誠Aも1点を返すべく猛攻を仕掛けるが、なかなかゴールネットを揺らせない。後半に入ってからも、互いに得点を奪えない時間帯が続き、筑紫台Bがこの1点を守り切る形で勝利した。筑紫台Bは暫定8位から5位に浮上。福岡魁誠Aは暫定2位タイとなっている。


東海大福岡Dvs福大若葉、開始1分から、福大若葉がゴールラッシュを開始。重松陽斗(福大若葉)の先制点に始まり、前半4分に追加点を奪った合戸晴矢はハットトリックを達成(後半9分、25分)。他、前半37分に森部圭汰、後半15分にもう一度重松陽斗、後半35分には渡辺陽平がゴールし、合計7得点をあげた。対する東海大福岡Dも無得点では終わらなかった。前半35分には山下陽希が、後半4分には松本悠改がチャンスをものにする活躍を見せた。試合は7-2で福大若葉の勝利。福大若葉は2位の福岡魁誠Aを頭一つ突き放して首位をキープ。

※この試合はフォトギャラリーが投稿されています。試合名のリンクからご覧ください。


​3部Fパート(2試合)

西南FC U-18Bvs須恵、先制は西南FC U-18B。髙木風ナシームが先制点をあげた。この1点からスコアは動かず、1-0で後半へ。須恵もシュートチャンスを狙ったが、なかなか得点に繋げられない。後半17分、西南FC 豊藏隼瑠のシュートがゴールに刺さり、2-0に。西南FCは勝ち点3を手にし、暫定首位キープとなった。

新宮Bvsギラヴァンツ北九州U-18B、前節を終え、共に2勝1分け1敗の勝ち点7で並ぶ両チームの戦い。勝利を引き寄せたのは新宮Bだった。中島倫太朗が前半10分と27分に得点を奪う活躍を見せる。前半26分には藤井皓大(新宮B)が得点し、3-0と引き離して後半に突入した。試合は3-0で終了し、 新宮Bは暫定2位に浮上。ギラヴァンツ北九州Bは暫定5位に順位を下げた。


​3部Hパート(2試合)

One Soulvs近大福岡

※試合結果は確認中

暫定6位のOne Soulと、現時点で単独首位に付けている近大福岡との対戦。試合数はOne Soulがここまで3戦。1勝2敗、6得点4失点だ。One Soulの2敗は、北九州に0-1、筑紫中央に2-3と1点差ゲーム。今後の粘り次第で巻き返しのチャンスもあり得る。近大福岡は4試合を終え、3勝1分け。計18得点は3部Hリーグで最多。失点も3と、上々の戦績だ。


筑紫中央vs春日イーグルスB、両者一歩も譲らない攻防戦となり、互いにゴールネットを揺らすことはついになかった。堅守が光る展開ではあったが、相手の守備を崩し、敵陣をこじ開けることが、双方共に今後の課題となりそうだ。

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3部Iパート(3試合)

太宰府vs福工大城東、前半15分の森大耀を皮きりに、福工大城東が6得点をあげて勝利した。森(福工大城東)は後半4分にも得点し、岩隈洸樹(福工大城東)はこの日ハットトリックを達成(前半44分、後半8分、35分)した。他、福工大城東の得点者は、日髙嶺(前半 32分)。


東海大福岡Cvs福岡第一、前節まで4連勝負けなしで暫定首位に付ける東海大福岡Cが、得点力の高さを発揮して勝利。前半5分の関将英(東海大福岡C)に始まり、谷口稀羅(後半 32分)、鷹巣蓮が2得点(後半44分、AT2分)をあげて勝利した。東海大福岡Cは勝ち点15で単独首位をキープ、得点数も21に伸ばした(失点は2)。

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太宰府vsOne Soul B、先制はOne SoulB。前半1分に古田晄大のゴールが決まった。太宰府も猛追し、前半20分、佐藤晴大(太宰府)が同点に持ち込む。太宰府は前半AT3分にも桐原渉がゴールし、1点勝ち越しで後半に繋げた。後半、One Soul Bはまたしても開始1分に得点。丸山蒼太(One Soul B)の活躍で再び同点に追いついた。しかし、ここからは太宰府の時間。後半18 古賀亜嵐(太宰府)、後半23分 田町海渡(太宰府)、後半 30分 児玉陽琉(太宰府)らが次々に得点を奪い、5-2での勝利となった。