6月26日、27日に2部リーグA2試合、B3試合が行われました。
各試合を振り返ります。

福岡2部Aリーグ(2試合)

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三潴vs福岡舞鶴
2-4で福岡舞鶴の勝利。福岡舞鶴は6位だった順位を3位まで上げ、三潴は暫定7位に1つ順位を落とした。得点者や時間、試合内容など詳細は確認中。

飯塚Bvs希望が丘B
ともに勝利が欲しい両者。前半17分、中牟田勇翔（希望が丘B）による先制ゴール。飯塚Bは前半に追いつくことが出来ず、1-0で後半戦に。後半24分またしても中牟田勇翔があげた追加点により試合は2-0で希望が丘Bの勝利。希望が丘Bは4戦目にして初の白星。勝点3を獲得し、暫定順位を10位まで上げた。

福岡2部Bリーグ（3試合）

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修猷館vs福岡西陵
前半34分、平川磨柊（福岡西陵）による先制ゴール。このまま勢いに乗りたい福岡西陵だったが、修猷館も譲らず後半戦に。後半戦では13分に古賀悠翔（福岡西陵）が追加点。修猷館の野田直人は後半20分に希望を繋ぐ1点を決め、1-2。2分後、福田太陽（福岡西陵）による追加点。福田太陽はこのあと、アディショナルタイム5分にも1点を追加し、試合は1-4で福岡西陵の勝利。

修猷館vs豊国学園
前日26日に続き連戦の修猷館。昨日黒星のため、強敵豊国学園との対戦だが勝利をあげたいところ。そんな修猷館だったが、試合を動かしたのは前半10分、森崎虹汰（豊国学園）だった。その後西岡智哉（豊国学園）、修猷館にとって苦しい時間が流れる。それでも前半45分、川端秀門（修猷館）が反撃の1点を決めて前半終了。豊国学園は追いつかれるわけにはいかない思いが届いたか、後半開始早々の4分、駒山友星（豊国学園）が3点目を決めた。その後32分に髙田龍二（修猷館）が決めるも、豊国学園が3-2と勝利する。豊国学園は無敗で暫定を首位に上げた。

小倉工業vs東福岡C
まだリーグの前半戦ではあるが、一戦一戦が大事なところ。前半8分、園田皇紀（東福岡C）が先制点。その後も佐藤功哉、阿部常成、篠塚来夢が立て続けにゴールネットを揺らした。後半戦になるとどちらも譲らない攻防戦となる。後半AT 2分、梅田尋（小倉工業）による得点が生まれたが、そのあとすぐに菊地慶（東福岡C）の追加点となる。試合結果は1-5。小倉工業の最後まで諦めない1点が光り、東福岡Cにとっては暫定3位に浮上した試合となった。