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9/19~22の試合を振り返る

9/19~22の試合を振り返る

9/19~9/22の4連休、天気にも恵まれた中、県U-18リーグが開催されました。現在54試合の情報が届いています。

9月23日15時現在の判明分の試合内容となります。すべての試合が判明した後とは順位等変更になる場合があります、ご了承ください。
試合名のクリックで各試合の詳細ページに飛びます。


1部リーグ


試合数にばらつきはあるものの、これで全チームのリーグが始まった4連休になった。3試合終わって東福岡Bが暫定首位、まだ2試合の東海大福岡と飯塚が勝ち点6で追いかける形。


東海大福岡vsアビスパ福岡B、昨年度リーグに引き続き、勝敗は4-1で東海大福岡。東海大福岡、村上愛和と川下輝がそれぞれ2得点。アビスパは前節ハットトリックの藤海太が今節も貴重な1点を入れた。希望が丘vs東福岡B、東福岡Bが松下一世の2得点2019年度のリーグ直接対決に続き、東福岡の勝利。高稜vs八幡、八幡が危なげなく3-0で勝利。後半立ち上がり(1分)の1点は、前節の東福岡B戦の失点後のリスタートの速さに通じるものがあった。飯塚vs筑紫台、白星発進の飯塚がリーグ初戦を迎えた筑紫台に2-0で勝利。どちらも赤間祐稀の得点。昨年度県リーグは前後期どちらも引き分けだった2校、飯塚が一歩リードの形に。武蔵台vs九国大付B、武蔵台、九国大Bともに初の得点。前半終盤、たたみかける小松風登、川西翼(ともに九国大付B、今試合各2得点)らに大量得点を許すも、後半37分に武蔵台の藤井樹が2点目。これ以降は試合が動かなかった。武蔵台にとっては次の一節につながる得点になったのではないか。


2部リーグ

 
2部A

2連勝の福翔が暫定首位。2位、3位の福岡舞鶴、九州はあと1節を残すのみ。三潴と筑陽学園Bはいまだ勝ち星はないが、まだ1試合しか試合を消化していないため、今後の活躍が待たれる。


九州vs福岡舞鶴、前半の福岡舞鶴、後半の九州のそれぞれ2得点で引き分けに終わった試合。福翔vs福岡舞鶴、連戦の福岡舞鶴は福翔に0-4で敗れた。福翔は三上達也が2得点を挙げた。三潴vs九州、0-0の引き分け。


2部B

誠修が頭一つ抜き出た形になって暫定首位。2試合で総得点13点という発進ぶりを見せている。

柏陵vs豊国学園、リーグ初戦の豊国学園が3-0で勝利。春日イーグルスvs誠修、誠修が後半4得点(前半3得点)を上げて7-0の勝利。今年度、後半の強さが光っている。


2部C

2試合終わって東福岡Cが暫定首位。暫定3位のギラヴァンツはまだ1試合しか終了していないため、今後の勝ち星次第で順位は動く。

小倉工業vs新宮、1-2で新宮の勝利。博多vs東福岡C、4-0で東福岡Cの勝利。山﨑翼のハットトリック。ギラヴァンツ北九州vs新宮、8-1でギラヴァンツ北九州の勝利。山下正之介のハットトリック。小倉工業vs福大大濠、4-1で福大大濠の勝利。


2部D

9月23日現在、飯塚Bが3勝で単独首位。まだ2試合が不明のため、2位以下の順位は動いている可能性がある。

筑紫vs飯塚B、4-0で飯塚Bの勝利。筑紫丘vs筑紫、筑紫丘はリーグ初白星。


3部リーグ


3部Aグループ

4連休を経て、勝ち点3で5チームが並ぶという混戦になった。その中でも九州産業、福翔Bはまだ1試合しか終了していないため、他チームよりも1歩優位、ということが言える。九州産業が得失点差で福翔Bと9点差。


北九州Bvs筑前、筑前後半7分の森木瑞の1点で白星。福工大城東vsAFC Zephyr、後半福工大城東の森大耀による4得点を含む7-1で福工大城東の勝利。福翔Bvs筑前、後半28分、福翔Bの加来広樹の追加点で福翔Bの勝利。北九州Bvs福工大城東、ともに連休中2試合目となった試合は後半アディショナルタイムまで同点。後半AT2点の赤瀬耀太(北九州B)のゴールが決勝点になった。九州産業vsAFC Zephyr、前半3得点、後半7得点で九州産業の勝利。


3部B

4試合終わって折尾愛真が単独首位。その折尾愛真に0-0で引き分けたのが北筑である。北筑は2試合終えて勝ち点4、得失点差6。


福智vs折尾愛真、折尾愛真が大量得点で勝利。後半32分、折尾愛真の得点直後、福智の和田翔太が1点を返すシーンも見られた。香椎工業vs柏陵B、柏陵Bが6得点。中野大希が2得点。香住丘vs柏陵B、4-0で柏陵B。香椎工業vs福智、香椎工業が暫定3位の福智に0-0で引き分け。北筑vs折尾愛真、0-0の引き分け。前節、北筑は1節終了した時点で、2勝の折尾愛真と得失点差が変わらなかった。


3部C

勝ち点7で3チームが首位争い。福岡、博多工業は3試合を終了、小倉工業Bは4試合を消化して残るは福大若葉Bとの試合のみ。


福岡vs宗像、4-2で福岡の勝利。博多工業vs小倉工業B、3-1で博多工業の勝利。博多工業vs福大若葉B、後半9分の永吉穣(博多工業)の1点で博多工業の勝利。須恵vs小倉工業B、小倉工業Bの勝利。岡村京助(小倉工業B)の活躍が光った。須恵vs宗像、連日の試合となった須恵、3-1と先制されたが、前半41分の浦田悠生、後半2分の西村颯太の得点で同点に追いつく。


3部D

3節終了時点で東福岡Dが暫定首位、勝ち点1差で福岡魁誠Bが追いかける。得失点差は福岡魁誠Bが6、東福岡Dが5。両チーム直接対決は終了(東福岡が1-0で勝利)している。


春日vs福岡魁誠B、先に春日が2点を先制したが、後半19分の近藤遼平の得点から3連発、福岡魁誠Bがそこまで暫定首位の春日に4-2で勝利。筑陽学園Cvs嘉穂、前半3点の筑陽学園Cに後半、大里翼、大野大志(ともに嘉穂)が得点を決めるも4-2で筑陽学園Cの勝利。東福岡Dvs常磐、前半2-1で折り返すも、後半5分に上田匠真(常盤)の得点で同点に終わる。東福岡Dvs筑陽学園C、2-0でアディショナルタイムに突入した東福岡Dがさらに2得点を追加、4-0で勝利。


3部E

2試合終わって福岡魁誠とギラヴァンツ北九州Bが勝ち点6で並んでいる。得失点差は福岡魁誠が13.ギラヴァンツ北九州Bが6。


玄洋vsギラヴァンツ北九州B、両チーム今シーズン初戦となった対戦は4-0でギラヴァンツ北九州Bの勝利。福岡魁誠Avs小倉南、下山晄生、磯部仁和のハットトリックで福岡魁誠Aの勝利。この2人は前節に引き続きハットトリック2試合目。玄洋vs福大大濠B、前半の1-1から決着がつかず、両チームともに勝ち点1。ギラヴァンツ北九州Bvs玄界、2-0でギラヴァンツ北九州Bの勝利。


3部F

2試合終えて飯塚Cが単独首位。1試合平均8点という得点獲得で、得失点差で大きく2位以下と開いている。


春日イーグルスBvs福岡第一、2-2からの福岡第一の猛攻。16分間で4得点を決め、6-2で福岡第一の勝利。春日イーグルスBvs西南FC、クラブチーム同士の対決は西南FCに軍配。


3部G

3試合を終了した近大福岡と、4試合を終了した春日Bが勝ち点9。得失点差で近大福岡が暫定首位。


嘉穂東vs星琳、1-0で星琳の勝利。星琳は4試合目で初の白星をあげ、5位に浮上。早良vs春日B、3-0で春日Bの勝利。八幡南vs近大福岡、2-1で近大福岡の勝利。嘉穂東vs春日B、1-0で嘉穂東の勝利。八幡南vs早良、両チームともに連日の試合、2-0で八幡南の勝利。


3部H

3試合を終了して東海大福岡Cと北九州がともに勝ち点9。得失点差5で東海大福岡が暫定首位。この2チームの直接対決は10月4日(日)に予定されている。


稲築志耕館vs北九州、9-0で北九州の勝利。池田翔太(北九州)はハットトリック。この勝利で北九州は首位争いに浮上。福大若葉vs城南、前半立ち上がりに山口蓮(福大若葉)が1点を決めるも、後半11分に大杉征也(城南)が同点弾を返す。東海大福岡Cvs希望が丘C、5-0で東海大福岡Cの勝利。北九州vs城南、3-1で北九州の勝利。福大若葉vs稲築志耕館、7-0で福大若葉の勝利。