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【1部振り返り】7/3,4のリーグ戦(5試合)

7/3,4には1部リーグ5試合が行われました。

福岡1部リーグ(5試合)

東福岡Bvs東海大福岡
​東福岡Bと東海大福岡の対戦は、前半10分藤井楓(​東福岡B)の先制点で、東福岡Bが1点リードのまま試合を折り返した。

​後半に入ると、16分に竹田弘之介(東海大福岡)の同点ゴールで、試合は振り出しに。その後、35分に村上愛和(東海大福岡)が追加点を重ね、東海大福岡が逆転。最終的に2-1で東海大福岡が首位の東福岡Bを下す形となった。

この結果により、東福岡Bは暫定2位、東海大福岡は暫定3位となっている。


武蔵台vs飯塚
前節、首位に立つ東福岡Bの連勝をストップした飯塚の勢いが今節も止まらなかった。今節の結果は12-0で飯塚の勝利。得点者は現在確認中。

​現在、飯塚は暫定6位となっており、残り3試合どう戦うか楽しみである。

筑紫台vs八幡
前半、拮抗状態が続き、お互いのゴールをなかなか割ることが難しかった両者。試合が動いたのは、前半アディショナルタイム3分、石川秋真(筑紫台)のゴールが先制点となり、筑紫台が1-0で八幡をリードした。
​後半に入っても筑紫台が攻め続け、5分と7分立て続けに木本真翔(筑紫台)が2得点を決めた。3-0で筑紫台に軍配が上がり、暫定4位。いっぽう八幡は、暫定9位で残すところ1試合となった。


九国大付Bvs高稜
前半、お互いに相手のゴールネットを揺らすことができず、前半は0-0のまま試合の行方は後半へ持ち込まれた。
​先にゴールを決めたのは高陵。後半13分、古賀真悠(高稜)が先制点を決めた。その後も32分には寄本響也(高稜)が追加点をあげ、高稜がリード。対する九国大付Bも、試合終了間際の45分に濱中翔太(九国大付B)が1得点あげるも1歩及ばず、2-1で高稜が白星を引き寄せ、首位に浮上した。


アビスパ福岡U-18Bvs希望が丘
アビスパ福岡U-18Bは、前節でも活躍した高田聖也(アビスパ福岡U-18B)、西村活輝らが今節でも得点を挙げた。前半9分池田獅大アビスパ福岡U-18B)、20分吉田柚輝アビスパ福岡U-18B)、38分高田聖也アビスパ福岡U-18B)、前半アディショナルタイム5分西村活輝アビスパ福岡U-18B)と前半次々に得点した。いっぽう希望が丘も前半2分倉橋祐羽(希望が丘)が先制点を決めているが、波に乗ったアビスパ福岡U-18Bを止めることができなかった。
後半に入ると、両者粘り強さを見せ相手に得点を与えず、4-1でアビスパ福岡U-18Bが勝利した。