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【3部みどころ】7/10,7/11 (46試合)

7/10,11には3部リーグの46試合が予定されています。直前の開催決定、中止、延期などの情報は各学校からの連絡をご参照ください。

​土日ともに紫外線が強く、紫外線対策が必要となりそうです。また気温が非常に高いことから熱中症への厳重警戒も必要です。


天気

7月10日(土)曇時々雨 最高気温31度 降水確率50% 
​7月11日(日)曇時々晴 最高気温30度 降水確率40% 

※熱中症に十分ご注意ください。


最新のお天気はこちらをご覧ください

お天気参照サイト:tenki.jp(日本気象協会)


​3部Aパート(4試合)

2021/07/10 10:00
​福翔B vs 折尾愛真B
​@折尾愛真G
​勝ち点12、暫定5位で前期最終節を迎える福翔B。同じく勝ち点12の高稜B(暫定4位)とは得失点差で8の差がある。高稜Bは福翔Bよりもここまでの試合数が1試合少ない分、勝率が高い。福翔Bが後期上位リーグに食い込むためにも、ここで勝ち切って、勝ち点を伸ばしておきたいところ。一方、勝ち点13で暫定3位に付ける折尾愛真Bは、前期終了までにあと3試合を残す。ここまでの5試合、折尾愛真Bは各試合で2点以上の得点シーンを見せてきた。暫定1位の八幡南と暫定2位の城南が前期の試合を全て終えているため、折尾愛真Bが今節勝てば、一気に首位に躍り出ることになる。両者にとって落としたくない試合となりそうだ。


2021/07/10 12:00
​玄界 vs 高稜B
​@折尾愛真G
​暫定8位の玄界が暫定4位の高稜Bと戦う。両チームとも前期あと2試合を残すところとなった。玄界はここまで1勝1分け4敗。勝率は高いとは言えないが、4/11の福岡第一B戦を4-0で白星で飾り、6/20福岡工業戦は0-0で引き分けた。初戦(4/10)福岡B戦は5得点を奪われながらも1点を返すシーンもあった。あと2試合、大いにチャレンジし、後期リーグに繋げて欲しい。高稜Bは現在勝ち点12。暫定1位の八幡南(勝ち点15)と2位の城南(勝ち点14)が前期全試合を終了しているでの、残り2試合勝ち切れば2位以上が狙える。高稜Bの攻撃を引っ張る竹浦颯人や橘征亜が今節どう臨むのかにも注目したい。


2021/07/11 10:00
​北筑 vs 玄界
​@北筑高校
​前期最終節となる北筑は3勝4敗の勝ち点9で現在は暫定6位に付ける。そのうちの4試合は、惜敗した城南戦も含め、各試合2得点以上を記録している。最終節、勝機をものにして白星で前期を締めくくりたい。玄界は7/10かから連続して戦うことになる。暑い2日間、体調管理も個々の課題となるだろう。


2021/07/11 12:00
​折尾愛真B vs 高稜B
​@北筑高校
​7/10からの連戦となる2チーム。折尾愛真Bはこの試合を含む2試合を残しており、高稜Bはあと1試合を残すところとなった。暫定1位、2位のチームが前期終了していることから、この2チームによる首位争いとなる可能性もある。週末の気温は30℃を超え、湿度も高そうだ。コンディションを整えて連戦を乗り切ってほしい。


3部Bパート(5試合)

2021/07/10 10:00
​豊国学園B vs 福智B
​@豊国学園G
​今節含め2試合を残す豊国学園B。3勝1分け2敗、勝ち点10で暫定4位に付けている。後期上位リーグに入るためにも、ここは勝ち切っておきたいところ。前節(7/3)、西南学院戦で2得点を奪った嶋津麗士ら、豊国学園Bの得点者リストに名を連ねた選手達は、今節チームをどう引っ張るのか。福智Bはあと2試合を残し、白星は未だ手にしていない。しかし、希望ヶ丘C、北九州B、柳川との試合では、シュートが枠を捉え、ネットを揺らすシーンもあった。リーグという育成の場には、多くの成長の種がある。挑む意義の本質を捉えれば、得られるものは計り知れない。


2021/07/10 12:00
​希望が丘Cvs 西南学院
​@豊国学園G
​あと2試合を残し、暫定3位(勝ち点12)に付ける希望ヶ丘C。暫定首位の筑前(勝ち点16)と暫定2位の近大福岡B(勝ち点15)を追いかける位置にいる。後期、上位リーグで戦うためにも勝ち点を伸ばし、上位を維持したい。西南学院Bは前期終了まで残り3試合。白星はまだ無いが、豊国学園B戦、北九州B戦ではゴールをこじ開けることが出来た。戦うことの答えを持つのは勝利だけとは限らない。試合中の動きひとつ取っても、1秒前の自分はもうどこにもいないはずだ。残り2試合も多いにチャレンジし、成長の場として欲しい。


2021/07/10 14:00
​近大福岡Bvs宗像
​@豊国学園G
​近大福岡Bは暫定首位筑前に敗戦したのみで、他5試合は勝利してきた。とりわけ福智B戦は、18-0と攻撃スキルが炸裂した試合。この結果は、近大福岡Bを得点数(計31得点)で3部B1位に押し上げた。暫定順位は2位。本松航介(近大福岡B)や岩松瑞樹(近大福岡B)らが今節も貢献を見せるのか。勝って上位をキープし、後期リーグに弾みを付けたい。宗像は勝ち点9で暫定5位に付けているが、近大福岡Bより1試合多い3試合を残す。筑前に1-3、豊国学園Bに1-3と敗戦した2試合とも、そこまでの点差は開かなかった。5試合全てで得点した宗像には、負けても無得点では終わらない粘り強さがある。残り3試合、結果が順位にどう影響するかも楽しみに追いかけたい。


2021/07/11 13:00
​宗像vs北九州B
​@宗像高校
​宗像は7/10からの連戦となる。対戦相手の北九州Bとは7/9現時点で勝ち点9で並ぶ。得失点差3点がこの2チームを暫定5位(宗像)と6位(北九州B)に分けた。7/10の結果は、今節の結果にどう影響するか。北九州Bは今節含め、あと3試合。課題とじっくり向き合うことで、成長と共に勝利を掴みに行けるのか。多いに挑戦し、後期に向けての良い準備としてほしい。


2021/07/11 15:00
​柳川vs西南学院
​@宗像高校
​暫定7位の柳川と7/10から連戦の西南学院の対戦。敗戦が続いていた柳川だが、6/26の福智B戦は嬉しい初勝利となった。柳川は今節を含みあと3試合。チームの成長を目指して戦っていく姿を見届けたい。西南学院は前日の疲れを残さず戦ってほしい。暑さの中での体調管理も競技者としてのスキルと捉え、連戦を乗り切ってほしい。


3部Cパート(6試合)

​2021/07/10 10:00
​嘉穂vs玄洋
​@嘉穂高校
​勝ち点12の暫定4位で最終節を迎える嘉穂。ここまでの7試合は4勝3敗、得点数は計23点と、首位の折尾愛真の33得点に続き、3部Cリーグで2位を記録している。勝利4試合すべてで得点した森幹太や、宇美商業戦で5得点の活躍を見せた成松奨瑛ら、嘉穂の攻撃を支える選手達の躍動が今節でも見られるか。対するはあと3試合を残し、暫定7位につける玄洋だ。玄洋はここまでの5戦、1勝4敗。勝利した宇美商業戦以外でも、柏陵B、嘉穂東、折尾愛真の試合では敗戦ながらも、チャンスを決め切る底力も見せた。スコアが語るのは勝敗だけではない。彼らの努力が、そこには滲み出ている。長いリーグ戦、チームが強くなる過程も、見どころのひとつだ。


2021/07/10 12:00
​嘉穂東vs中間
​​@嘉穂高校
​​暫定6位の嘉穂東はあと残り3試合。2勝1分2敗の勝ち点7で暫定5位の柏陵Bを追いかける。柏陵Bは残す試合が嘉穂東より1試合少ないので、嘉穂東が今節勝てば、順位をひっくり返せる。中間も同じく残り3試合。白星はまだ無いが、香椎工業戦、筑陽学園C戦ではそれぞれ1点をもぎ取っている。川原史也、満永雄介に続き、中間の得点者リストに名を連ねる選手が出るようにチーム一丸となって頑張ってほしい。


2021/07/11 10:00
​宇美商業vs香椎工業
​@宇美商業高校
​暫定8位の宇美商業はあと2試合を残し、1勝5敗の戦績。厳しい戦いの中には、守備の課題の洗い出しや、判断スピードを高めることに直結する経験もあったのではないだろうか。残り2試合もあらゆるチャンスに果敢に挑んで欲しいと思う。香椎工業は勝ち点13で暫定2位。暫定3位の筑陽学園Cと4位の嘉穂は勝ち点12で香椎工業を追いかける。今節は勝ち点を積み上げて、後期リーグまで上位をキープしたいところだ。


2021/07/11 10:00
​玄洋vs中間
​@玄洋高校
​7/10からの連戦となる2チームの戦い。7/9時点では、玄洋が勝ち点3で暫定7位、中間が暫定9位となっている。両チームとも、前日の試合で得たことを今節に生かすことが出来るか。暑さを吹き飛ばす2日間になればいい。


2021/07/11 12:00
​筑陽学園C vs 嘉穂東
​@宇美商業高校
​暫定3位の筑陽学園Cは勝ち点12。今節含む残り2試合を勝ち切って上位で後期リーグに繋げたいところだろう。嘉穂東は7/10からの連戦となるので、前日の試合結果がどう影響するかが気になるところだ。今節勝ち点を手にするのは、どちらのチームだろうか。


2021/07/11 12:00
​折尾愛真vs柏陵B
​@玄洋高校
​6試合全勝、勝ち点18で、頭一つ抜けた折尾愛真。得点も33点と、3部Cリーグ最多を誇る。失点も5点のみで、3部Cでは2番目に少ない。今節も勝ち切って、暫定首位を保ちたいところだ。柏陵Bは勝ち点9で暫定5位。折尾愛真にどこまで迫れるか。チームの戦いぶりに期待したい。


3部Dパート(6試合)

2021/07/10 10:00
誠修B vs 八女学院
​@八女学院高校
​誠修Bは後3試合を残し、暫定6位。2勝1分け2敗だが、敗戦、引分の試合も含め、5試合中4試合では得点シーンを見せてきた。転んでもただでは起きない闘志であと3試合も戦い抜いて欲しい。八女学院も残すとこ3試合。2勝2分け1敗で暫定4位に付ける。暫定3位のBeetleとの差は勝ち点2あるが、Beetleの方が1試合多く戦っているので、順位はまだまだ動きそうだ。


2021/07/10 12:00
​三潴B vs 春日B
​@八女学院高校
​暫定8位の三潴Bと暫定9位の春日Bが対戦する。三潴Bはあと2試合を残し、戦績は1勝1分け4敗の勝ち点4。春日Bはこれが5戦目、ようやくリーグを折り返したところだ。ここまでの4試合、白星は掴めていないが、4試合中3試合で合計4回、相手ゴールをこじ開けている。春日Bが前期リーグ後半でどこまで成長していくかも楽しみだ。両チームとも勝利を目指してチーム一丸となって戦ってほしい。


2021/07/10 13:00
博多工業vs福岡
​@福岡フットボールセンター
​ここまでの5試合、無敗で暫定首位に立つ博多工業。今節は暫定2位の福岡との戦いとなる。2チームは勝ち点2の差。福岡は1試合多く戦っており、4勝1分け1敗の戦績だ。博多工業は連勝記録を更新し、トップを走り続けることが出来るのか。福岡は博多工業をどう止めるか。注目必至の一戦となりそうだ。


2021/07/10 15:00
​福大若葉B vs Beetle
​@福岡フットボールセンター
​6試合目を迎える福大若葉Bと7試合目のBeetleの対戦。福大若葉Bは1勝1分け3敗で勝ち点4。順位は暫定7位に付ける。Beetleは3勝1分け2敗、勝ち点10で暫定3位となっている。Beetleは上位をキープして後期に繋げるためにも今節、勝ち切りたいという思惑がある。福大若葉BはBeetleをどこまで追い詰められるのか。


2021/07/11 10:00
​八幡工業vs春日B
​@八幡工業高校
​八幡工業は6試合を終え、2勝1分け3敗。勝ち点7で暫定5位。暫定6位の誠修Bとは勝ち点7で並ぶが、得失点差で順位を上回っている。6試合中5試合では、得点シーンも見られ、多くの得点者が輩出された。対戦する春日Bは7/10からの連戦となる。連日、暑くなりそうだが、疲れを引きずることなく善戦して欲しい。


2021/07/11 12:00
​八女学院vs福大若葉B
​@八幡工業高校
​両校共に7/10からの連戦となる。前日の試合で順位が動いているかどうか、気になるところ。前期リーグ後半戦を迎え、疲労の色が出て来る頃。前日の試合で得た経験からより高みを目指して戦ってほしい。



3部Eパート(6試合)

2021/07/10 09:30
福岡魁誠Avs東福岡D
@福岡魁誠高校
​3部Eパートは現在勝ち点9に3チームが並んでいる状態。福岡魁誠Aは現在4位、対する東福岡Dは2位。試合数がそれぞれ異なるため、勝率は東福岡Dのほうが高い状態。前節7-1で常磐に勝利した東福岡Dの攻撃打線は今節も爆発するのか。いっぽうの福岡魁誠Aは、前節の筑紫台戦で序盤に取られた得点をひっくり返せずに涙をのんだが、前半11点の得点以降は筑紫台Bの得点を許さなかったその堅守に注目したい。



2021/07/10 11:30
春日vs筑紫台B
@福岡魁誠高校
​暫定6位の春日と、5位の筑紫台Bとの対戦。勝ち点は4差だが、春日の方が2試合少ない実施数のため、ここからの挽回は大いに可能。春日は1,2年生のチーム。確実に経験値を上げている、来年以降も楽しみなチーム。対する筑紫台Bも1年生を多く起用しているチーム。最多の得点を挙げている吉山智樹もまだ2年生。新戦力のぶつかりあいの楽しみな試合。

2021/07/10 17:30
東海大福岡Dvs高稜C
@グローバルアリーナ
​暫定3位の東海大福岡Dと8位の高稜Cとの対戦。ここのところ調子を上げてきている松本悠改(東海大福岡D)は高校2年。後半の得点率の高い選手だ。対する高稜Cは1年生も多く、新戦力の台頭が待たれるチーム。ルーキーたちの活躍も期待できる。



​2021/07/10 17:30
​福大若葉vs常磐
​@グローバルアリーナ
​暫定首位の福大若葉は暫定7位の常磐と対戦する。福大若葉は今のところ勝率100%負けなしを記録している。残されたあと2試合を白星で飾ることができるか。ブロック選手でもある合戸晴矢(福大若葉、2年)は福大若葉の稼ぎ頭、ここまでリーグ10得点を記録している選手。常磐も派手な勝ち方こそしていないが、篠原大輝(3年)、清家大空(2年)など、得点なしでは試合を終わらせないタレントがいる。常磐はまだ無得点での試合終了はなし。両者のぶつかりあいに注目。


2021/07/11 10:00
常磐vs小倉工業B
@常磐高校
​連日の試合となる常磐は、暫定9位の小倉工業Bと対戦する。小倉工業Bは1,2年生中心のチームで、ここまで得点を記録しているのは大平將太(2年)と伊藤駿平(3年)。先輩たちが引っ張っていくチーム作りの過程を見届けたい。

2021/07/11 12:00
東福岡Dvs高稜C
@常磐高校
​ここは両チーム連日の試合。東福岡Dと高稜Cが対戦する。9チームリーグの3部Eパートは東福岡Dが残すところこの試合を含めて3節、高稜Cが4節。リーグ折り返しとなる今節、前日の疲労を残さないよう熱戦を見せて欲しい。

3部Fパート(5試合)

2021/07/10 10:00
久留米筑水vs八幡中央
@久留米筑水
​暫定6位の久留米筑水がホームで暫定2位の八幡中央を迎える。八幡中央はまだ4戦目負けなし。久留米筑水も6月に入ってから負けなし。前節の新宮B戦も阿部一貴(3年)の2得点など、めざましい成長を見せている。少数精鋭でリーグに立ち向かっているチーム。

2021/07/10 12:00
稲築志耕館vs須恵
@久留米筑水
​暫定9位の稲築志耕館が暫定8位の須恵と対戦する。勝ち点は3差。稲築志耕館は初めての勝ち星となるか。須恵はようやくリーグを折り返し、後半戦に入る。1試合ずつ経験としつつ消化していって欲しい。



2021/07/11 10:00
久留米筑水vs西南フットボールクラブU-18
@久留米筑水
​ホームの久留米筑水は暫定首位の西南FCU-18と対戦。西南FCはここまで負けなし、残るあと前期2節も負けなしで行きたいところ。2部に昇格のチャンスがある状態で後期を迎えるには前期リーグで4位以内に入っている必要があるが、Fパートの2位~5位はすべて勝ち点が10の状態で並んでいるため、他のチームよりも試合数が少ない状態で1点差につけている久留米筑水にもチャンスはある。



2021/07/11 10:00
須恵vs小郡
@須恵高校
​須恵は連戦。小郡は前期最終節を迎える。小郡は勝ち星こそ少なかったが、無失点で黒星を獲得してしまった試合は4月4日のギラヴァンツ北九州戦しかなく、ほかの試合では確実に爪痕を残している。前期最終節、がんばってもらいたい。須恵は前日の課題を修正しつつ、成長した一戦となるだろう。



2021/07/11 12:00
稲築志耕館vs新宮B
@久留米筑水
​連戦の稲築志耕館と暫定4位の新宮Bとの対戦。新宮Bは3位のギラヴァンツと勝ち点では並び、得失点差でわずかに2差。後期で上位リーグに行くには落とせない試合。ギラヴァンツ戦で見せた中島倫太朗・藤井皓大(ともに新宮B)などの新戦力の活躍も期待。



3部Gパート(6試合)

2021/07/10 10:00
福岡魁誠Bvs星琳
@星琳高校総合G
​暫定7位の福岡魁誠Bと暫定3位の星琳との対戦。まだ消化試合数の少ないGパートは、これからの順位の入れ替えも大いにあり得る。星琳は濱田隆己、中堀拓真の3年生コンビがともにリーグ4得点を挙げており、今節にも活躍が予想される。福岡魁誠Bの期待株は前節、苦しい試合の中前半アディショナルタイムに飯塚Cのゴールをこじ開けた中山朋暉(2年)。福岡魁誠Bは1,2年生のみのチーム。ここで切磋琢磨することによって来年以降のタレント輩出も期待。


2021/07/10 10:00
早良vs飯塚C
@早良高校
​暫定8位の早良と、2位の飯塚Cとの対戦。現在Gパートは勝率100%のチームが2チームあり、飯塚Cはそのひとつ。早良は約1ヶ月ぶりの公式戦で4節を迎え、ようやくリーグの折り返し地点に来た。6月・7月に4試合を体験してきた飯塚Cを相手に久々の実戦になる。



2021/07/10 12:00
小倉南vs田川
@星琳高校総合G
​暫定4位の小倉南と、5位の田川との対戦。試合数こそ差があるが、勝ち点は同じ、得失点差で小倉東が9上回る。田川は前節の福智戦で非常にDF陣の経験値が上がったのではないか。1戦1戦の試合を経て成長していく両者の熱戦に注目したい。



2021/07/10 12:00
糸島vs福智
@早良高校
​暫定6位の糸島と首位の福智との対戦。1試合平均8.0点の得点力を誇る福智を、糸島がどう食い止めるのか注目。福智のポイントゲッターは西智佳人(3年)であるが、彼だけではなく非常にたくさんのメンバーがゴールリストに名を連ねる。糸島は前半の瞬発力を後半にも見せられるか。



2021/07/11 10:00
糸島vs星琳
@星琳高校総合G
​連戦の糸島・星琳両チームの戦いは星琳のホームで行われる。前日の課題を自分のものとして、過酷な気温・湿度の中ではあるが、がんばって戦い抜いて欲しい。



2021/07/11 12:00
福智vs早良
@星琳高校総合G
​この試合も両チーム連戦。福智と早良との1戦は天候も不安定な前節の疲れを早く回復できた方に軍配が上がるか。予想される福智の猛攻に、早良がどのように立ち向かうかも注目。


3部Hパート(4試合)

​2021/07/10 15:30
春日イーグルスB vs 福大大濠B
​​@福大大濠高校
​暫定8位の春日イーグルスB と暫定7位の福大大濠Bの対戦は、両チームともに前期の最終戦。
​福大大濠Bはここまでチーム最多の3得点を挙げている山﨑貴博が今節も得点を狙うか。
一般的に​Bチームはトップチームに比べ結果だけでなく育成やチャレンジの側面も強いもの。
​両チームともに後期に向け、チームや個人の課題の洗い出しやチャレンジなど大いに頑張って欲しい。


​2021/07/11 10:00
​北九州 vs 筑紫中央
​@北九州高校
​暫定1位の北九州と暫定3位の筑紫中央の戦い。
​北九州は先週のvs近大福岡(暫定2位)との試合に続き、上位チームとの対戦が続いての上位チーム直接対決。
​北九州と筑紫中央は前期残り2試合の状況で、勝ち点を一つでも多く積み上げ、後期の上位リーグ入りのため、他チームの追撃に備えたいところ。
​北九州は前節で赤瀬耀太が2得点の活躍、対する筑紫中央は前節で室山皓星が3得点、船本佳明が2得点と波に乗る選手同士の対決も見どころ。



2021/07/11 10:00
​近大福岡 vs香住丘
​@近大福岡高校
​暫定2位の近大福岡と暫定6位の香住丘の戦い。
​近大福岡はこの試合が前期最終戦。
​対して、香住丘はこの試合を含めて3試合あり、まだまだ上位進出の芽が残されている。
​近大福岡の得点を量産している高田豊貴と村岡慶哉を香住丘守備陣がどう封じるかにも注目。


2021/07/11 12:00
​小倉 vs One Soul
​@北九州高校
​暫定4位の小倉と暫定5位のOne Soulの戦い。
​暫定順位で上下に位置しているが、小倉は残り2試合、One Soulは残り3試合と消化試合数が異なるため、単純比較はできない。
​小倉は過去2試合を引き分け、One Soulは過去1試合引き分けで2試合が1点差での敗戦で、「1点」をもぎ取ることができれば勝ち点が大きく変わっていた。
​前期リーグ戦後半でその辺りを克服すれば、上位進出も見えてきそう。


​​3部Iパート(4試合)

​2021/07/10 10:00
​太宰府 vs 東海大福岡C
​@太宰府高校

全勝で暫定トップを走る東海大福岡Cに挑むのは暫定4位の太宰府。
​ここまで5試合中4試合を失点0で勝利している東海大Cの守備力、毎試合3点以上得点の攻撃力を太宰府がどう攻略するか。
​太宰府は前期の最終戦となる試合だけに、後期のパート分けに向けて1点でも多く得点し、できるだけ失点を少なくするというこだわりが求められそう。
​ここ2試合得点中の古賀亜嵐(​太宰府)が今節も得点を重ねるか。
​東海大福岡Cは翌日、暫定2位の福工大城東との直接対決を控えており、この試合で一つでも勝ち点を積み上げておきたい思惑もある。

2021/07/10 12:00
​福岡第一 vs 九州産業
​@太宰府高校
​暫定5位の福岡第一と暫定3位の九州産業の戦いは共に前期残り2試合の状況。
暫定の結果で4位太宰府から6位直方までの勝ち点の差は1と僅差で、ここからの1試合1試合の結果が後期のパート分けに重要となる。
​九州産業は暫定2位の福工大城東との勝ち点差1というところにつけており、こちらも更なる上位進出のために勝ち点を積み上げたい。
​リーグ終盤ならではの緊迫した戦いになるだろう。
九州産業は小野英亮、秦健人がここまで2得点ずつ、福岡第一はここまで5得点の古木佑弥らの活躍にも注目。(得点者は判明分のみ)


​2021/07/11 13:00
​東海大福岡C vs 福工大城東
​​@東海大福岡G

​東海大福岡Cは前日に続いての連戦となる。
​暫定1位の​東海大福岡Cと暫定2位の福工大城東は共にここまでの5試合負けなし。
​福工大城東がvs直方で引き分けた分の勝ち点の差が、暫定順位に反映されている形。
​前日に​東海大福岡Cの試合があるため、この試合前に東海大福岡Cがさらに勝ち点を積み上げてくるかどうか。
​いずれにせよ、福工大城東としては首位争い、また暫定3位の九州産業との直接対決は前期の山場になる。
​福工大城東の得点をリードする岩隈洸樹、森大耀のプレーにも注目したい。


​2021/07/11 15:00
​九州B vs One SoulB
​@東海大福岡G
​​暫定7位の​九州B と暫定8位のOne SoulBの対決。
​​Bチームの試合は結果の勝敗だけでなく、育成の場としての県リーグの意義がある。
​​​九州Bは惜しくも1点差で負けてしまった試合が3試合、引き分けが1試合と拮抗した戦いを経験してきた。
​​One SoulBはリーグ開始からの3戦は得点できずに苦しんだが、ここ2試合は得点を奪い成長を見せている。
​​後期に向け、残り2試合をチームとしても個人としても大いにチャレンジして欲しい。