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【2部振り返り】7/11のリーグ戦11試合(A6試合,B5試合)

7/11には2部リーグの11試合(A6試合,B5試合)が行われました。

福岡2部Aリーグ(6試合)

飯塚Bvs筑陽学園B
試合結果確認中

福翔vs東海大福岡B
試合結果確認中

小倉東vs福岡舞鶴
両者の順位の差わずか1の得失点差で、暫定2位につけていた小倉東と暫定3位につけていた福岡舞鶴の対戦。
​序盤から拮抗した試合が動いたのは前半のアディショナルタイム1分、最初に相手ゴールを割ったのは、岡田大樹(福岡舞鶴)だった。試合は1-0で福岡舞鶴1点リードのまま折り返した。
結果次第では両チームの順位が入れ替わるかもしれない状況の中、後半も両者気持ちの入った試合となった。後半28分に古原優樹(小倉東)が1点を返し、同点に追いついた。試合はそのまま終了し1-1で勝ち点を分ける形となった。


三潴vs福岡講倫館
三潴も福岡講倫館も今後の結果次第では、まだまだ上位に浮上できる位置につけており、一つでも多くの白星を手中に収め順位を上げるために、譲れない対戦となった。
​前半から両者相手ゴールを割ることができず、終始拮抗状態が続いた。最後まで意地のぶつかり合いとなり、両チームともに、とうとうゴールネットを揺らすことができなかった。試合結果は0-0で、三潴が暫定4位、福岡講倫館が暫定7位となっている。


筑紫丘vs希望が丘B
​立ち上がりから、両者ゴールネットを揺らすことができないまま時間だけが過ぎていった。ようやく先制点をあげたのは、前半38分三原颯真(筑紫丘)のゴールし、前半は1-0で筑紫丘が1点リードした。後半に入ると4分、野中禅音(希望が丘B)がゴールを決め、希望が丘Bが反撃し同点に追いついた。しかし、筑紫丘も負けておらず、22分河上裕太(筑紫丘)、39分原口星空(筑紫丘)が次々に得点を重ね筑紫丘がリード。43分には富山莉玖(希望が丘B)が粘り強さを見せ得点したが、3-2で筑紫丘に軍配が上がり暫定6位に順位を上げた。

九州vs博多
九州は、​前節も白星を掴み、その勢いは衰えることなく今節も博多に3-0で勝利した。
​前半18分 松永志也(九州)、45分 上田涼介(九州)、後半35分 井上大雅(九州)がそれぞれゴール。今回の勝利により、暫定7位だった九州は暫定5位に浮上し、九州にとって嬉しい白星となった。


福岡2部Bリーグ(5試合)


新宮vs修猷館
新宮対​修猷館は、2-4で修猷館の勝利。
​得点者は現在確認中。


福大大濠vs誠修
試合結果確認中

柏陵vs福岡西陵
柏陵と福岡西陵の対戦は、お互いのゴールを割ることができないまま試合の行方は後半に持ち込まれた。試合が動いたのは、後半3分平川磨柊(福岡西陵)の得点により、福岡西陵が1点リードした。その後も試合が拮抗し、相手ゴールを割ることができないまま試合が終了。後半の貴重な1得点が福岡西陵の勝利に繋がった。
暫定5位だった福岡西陵は、今節1-0で勝利したことにより暫定3位に浮上した。


筑紫vs小倉工業
​筑紫と小倉工業の対戦は4-8で小倉工業が白星を手中に収め、初白星となった小倉工業にとって自信に繋がる試合となり、暫定10位に浮上した。
​筑紫の得点者は以下の通り。
前半10分元永朝陽、後半22分村野友星、後半30分阿比留慶吾、後半35分村野友星。
​小倉工業の得点者は現在確認中。


東福岡Cvs豊国学園

豊国学園と東福岡Cの戦いは、両者譲らず2-2の同点で終わり、豊国学園が首位、東福岡Cが暫定4位と暫定順位の変化はなかった。​

​前半は20分に菊地慶(東福岡B)、28分には谷口啓介(東福岡B)が得点をあげ、東福岡Cペースで進んだ。いっぽう、後半は豊国学園が意地を見せ、7分河合良紀(豊国学園)が1点を返し、アディショナルタイム4分橋村拓智(豊国学園)が追加点を重ね、これが同点ゴールとなった。