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【3部振り返り】8/21,8/22の23試合を振り返る

8/21,22には3部リーグの23試合が行われました。


​​3部上位Aパート(2試合)

近大福岡B vs 福岡第一

前期Bパート2位で終えた近大福岡Bと、Iパート4位で終えた福岡第一の後期リーグ初戦。

試合開始早々、前半1分に戸坂蓮(福岡第一)が先取点をあげると、立て続けに3分大塚鳳斗(福岡第一)がゴールを奪った。14分には戸坂蓮(福岡第一)が2ゴール目をあげ、福岡第一のリードで前半を終えた。

後半は近大福岡Bも粘りを見せたが、お互いのゴールを揺らせないまま3-0で福岡第一の勝利となった。


九州産業 vs 誠修B

結果確認中

​​3部上位Cパート(1試合)

希望が丘C vs 糸島

前期リーグをBパートで4位で終えた希望が丘CとGパートで3位の糸島との対戦。

​先取点を取ったのは、前半30分壹岐虎徹(希望が丘C)。この1得点が前半、希望が丘Cにリードをもたらした。
​後半に入ると流れが一転。
​後半開始3分吉川立晟(糸島)が得点し同点に追いつくと、18分には大浦光貴(糸島)の得点で逆転、42分中島優人(糸島)がさらに追加点をあげた。後半勢いに乗った糸島が3-1で希望が丘Cを下した。


3部下位Aパート(5試合)

稲築志耕館 vs 柏陵B

​前半29分、後半7分に中嶋亜虎(稲築志耕館)が2得点をあげ、後半27分和田海翔(稲築志耕館)が追加点をあげ3-0で稲築志耕館の嬉しい1勝となった

稲築志耕館は前期リーグFパートで269位だったが、後期リーグは今節の勢いを維持し、上位に食い込んでいけるよう個々の得点力やチーム力に期待したい。


福岡第一B vs 玄洋

前期Aパート9位の福岡第一BCパート7位の玄洋の対戦。
​前半21分に阿部涼太(玄洋)が先取点をあげ、前半を1-0で折り返す。
後半も27分に山崎空(玄洋)、立て続けに28分若林陽樹(玄洋)と得点を重ね、終始玄洋ペースの試合展開となった。

小郡 vs 北九州B

前期リーグBパート6位の北九州BとFパート7位だった小郡との戦い。
​前半は両チーム譲らず、お互いのゴールを割ることができないまま試合時間が流れ、試合が動いたのは後半戦だった。
​後半の6分に山下稜介(北九州B)のゴールで北九州Bがリードすると、今度は後半20分に髙田空澄(小郡)が同点ゴール。その後は拮抗し、1-1で勝ち点を分け合う形となった。



小郡 vs 稲築志耕館

前半13分青木直(小郡)、36分原和輝(小郡)の得点により、2-0で小郡が白星を引き寄せた。​8/21稲築志耕館は柏陵Bと対戦、小郡は北九州Bと対戦しており、両者ともに前日の疲れを残さず試合に挑めたかも大きな勝敗の要因になったかもしれない。


北九州B vs 筑陽学園C

​8/21に小郡と対戦した北九州Bは前日の疲れが残ったか、終始、筑陽学園Cペースの試合となった。
前半17分に野村康太(筑陽学園C)が先制点をあげ、22分には相手のオウンゴールを誘い、前半筑陽学園Cが2点リードで試合は後半へ。
後半も8分に野村康太筑陽学園C)が、この日2点目を決め、15分には太田心筑陽学園C)、さらに23分中島大和筑陽学園C)が点を重ね5-0で試合終了。筑陽学園Cは嬉しい白星スタートとなった。

​​


3部下Bパート(5試合)

宇美商業 vs 九州B

前期リーグ、九州BIパート52分で 7位、宇美商業はCパート17敗で8位の戦績だった両チームの対戦は、立ち上がりから九州Bの勢いが止まらなかった。
​試合開始早々2分さらに12分に渡邊慈音(九州B)がゴールを決めると、15分野田優太(九州B)、18分西村光葉(九州B)、24分江崎新(九州B)、26分嶋谷優(九州B)、30分江崎新(九州B)と九州Bの攻撃力が爆発した。後半も25分には江崎新(九州B)がハットトリックを決め、九州Bが圧巻の8-0で勝利した。

宗像 vs 福翔B

前期リーグ、​Bパート431分で5位の宗像Aパート446位の福翔Bの対戦。
​前半8分と後半15分、黑光隆允(宗像)の2ゴールが勝利をもたらし、宗像は嬉しい白星発進となった。後期リーグも始まったばかり。今後、試合を重ねるごとに、両チーム上位を目指し、チームの力を十分に発揮していって欲しい。



宇美商業 vs 八幡工業

8/21に九州Bと対戦した宇美商業は、連日のリーグ戦で疲れを残したのか後期リーグの2試合目を白星で飾ることができなかった。対する​八幡工業は前期リーグDパート6位、341分という戦績だったが、後期リーグは5-0で勝利し、嬉しい白星スタート。得点者は以下の通りだ。
​前半19分岩切暖流(八幡工業)、前半AT1分山崎いぶき(八幡工業)、後半4分

岩切暖流(八幡工業)、後半21分小森和生(八幡工業)、後半33分荒木真翔(八幡工業)


福翔B vs 九州B

8/21に宗像と対戦した福翔B、宇美商業と対戦した九州Bとの戦い。
​前半21分原遙人(九州B)が先制すると、27分には相手のオウンゴールを誘い、九州Bが2点リード、しかし32分には高橋紘平(福翔B)が負けじと点を返し、2-1で後半戦へと突入した。
後半に入ると宇美商業戦でハットトリックを決めた江崎新(九州B)が、2分と9分にゴールをあげ、その差を広げた。37分には高橋侑泰(九州B)の追加点で5得点をあげた九州Bが5-1で福翔Bを下し、後期リーグ2連勝となった。


香住丘 vs 福智B

試合開始から、お互いに相手のゴールをなかなか割ることができなかった両者だが、試合のペースを掴んだのは香住丘だった。​前半33分下川天清(香住丘)が先制点を決め、前半は1-0で折り返した。後半に入っても香住丘の攻撃力は衰えることなく、後半14分小松雄翔(香住丘)、26分下川天清(香住丘)、さらにはAT2分藤﨑雅弥(香住丘)らが次々にゴールを重ね、香住丘が4-0で白星を手に入れた。



3部下位Cパート(3試合)

春日B vs 新宮B

両者の初戦は1点が勝敗を分ける結果に。前半の24分と29分に中村優作(春日B)が2得点を叩き出し、春日Bの勝利に貢献した。新宮Bは惜敗を喫するも、1点を奪う粘り強さを見せた(得点者は確認中)。


​星琳vs高稜C

前半18分、後半43分に鎌田純星(星琳)が2ゴールをあげ、星琳を後期リーグ初勝利に導いた。高稜Cも底力を見せつけるような得点シーンが見られた(得点者は確認中)。勝敗はついたが、両チームともに初戦で得点できたことは次戦への活力となりそうだ。


​福岡工業vs柳川

福岡工業が5点を奪い、後期初戦を白星で飾った。前半14分、里見藍青のシュートを皮切りに、浅見翔真(2得点、前半30分、後半2分)、宮本拓実(2得点、後半4分、後半33分)が福岡工業後期最初の得点者リストに名を連ねた。柳川は黒星スタートとなったが、育成リーグの場においては敗戦にも成長の種があるもの。修正点を確認し、次戦への士気を高めて欲しい。


3部下位Eパート(4試合)

福大大濠B vs 中間

先制は福大大濠B。前半5分に小田樹知(福大大濠B)が決めた。小田は前半10分、24分にも得点し、ハットトリックを達成。前半のうちに一気に中間を引き離した。後半に入ると、中間も意地を見せる。6分に漆谷蓉紀がシュートを放ち、1点を返した。19分、福大大濠Bの西川宗一郎がダメ押しの1点を加え、ゲームは4-1に。このままで終われない中間も、後半29分に津村優弥が得点。最終4-2で福大大濠Bの勝利となった。


福岡魁誠B vs 小倉

試合結果は確認中


直方vs中間

前半は両者ともに得点を奪えないままゲームを折り返しに。後半に入ってからも長い我慢比べが続いた。後半31分、直方、大庭圭登がゴールを奪い、ゲームは1-0に。この1点を守り切り、直方が白星を手中に収めた。2日連続の試合となった中間は、粘りを見せるも、惜しくも黒星。前日の試合では厳しい戦いの中でも2得点を計上した中間。3戦目も大いにチャレンジし、成長に繋げて欲しい。


​福大大濠B vs 福岡魁誠B

試合結果は確認中


3部下位Fパート(3試合)

久留米筑水vs八女学院

前半は得点の入らない時間帯がしばらく続いたが、前半25分に八女学院、石橋郁巳が相手ゴールをこじ開けた。0-1で突入した後半、8分に久留米筑水の阿部一貴が得点を決め、同点に追い付く。これを皮切りに流れを掴んだ久留米筑水は攻撃の手を緩めることなく、後半24分に江上堅大(久留米筑水)が、31分には再び阿部(久留米筑水)が得点し、3-1で久留米筑水の白星となった。


​春日イーグルスB vs 早良

春日イーグルスBが3点を奪い、初戦を白星で飾った。金谷康平(春日イーグルスB)は前半7分、後半28分に2得点を計上し、後半AT1分に黒岩志颯(春日イーグルスB)が追加点を奪う活躍を見せた。早良は黒星スタートとなったが、後期はまだ始まったばかり。今節の修正点を洗い出し、次戦でもチャレンジを続けて欲しい。


​三潴B vs 八女学院

前半6分の木下海璃(三潴B)の先制ゴールを皮切りに三潴Bが6得点をあげて勝利した。木下(三潴B)は前半28分、後半12分にも得点し、ハットトリックで勝利に貢献。他、三潴Bの得点者リストに名を連ねたのはは平古場蒼太(前半13分)、藤澤拓真(後半27分)、馬渕椋太(後半AT1分)。2日間連戦となった八女学院は厳しいスタートとなったが、成長を目指して3戦目に臨んで欲しい。