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【2部振り返り】10/9,10のリーグ戦6試合(A 3試合,B 3試合)

10/9,10には2部リーグの6試合(A 3試合,B 3試合)が行われました。


2部A(3試合)


三潴vs筑陽学園B

​​三潴と筑陽学園Bの対戦は、1-1でドローとなり勝ち点を分け合う形となった。
この結果を受けて、​三潴は暫定5位から4位へ、筑陽学園Bは暫定10位から9位へ、それぞれ順位を上げた。
​得点者は現在、確認中。

筑紫丘vs小倉東

前半8分、先制点をあげたのは筑紫丘の塩塚涼平。筑紫丘が1点リードのまま、結果の行方は後半戦へ持ち込まれた。
​後半に入ると、今度は古原優樹(小倉東)が後半12分に1点を返し、小倉東は同点に追いついた。その後は、33分に塩塚涼平(筑紫丘)がこの日2点目のゴールを奪い、更に43分は原口星空(筑紫丘)が追加点を重ね、3-1で筑紫丘の勝利となった。

東海大福岡Bvs希望が丘B

​東海大福岡Bと希望が丘Bの戦いは、終始拮抗し0-0のまま試合終了となった。
首位につけている​東海大福岡Bに勝ち点3を与えることなく、粘り強く戦った希望が丘Bにとって、今節の試合内容は自信に繋がるものになったに違いない。


2部B(4試合)

豊国学園vs筑紫

​豊国学園は、前半17分 駒山友星が得点し、後半22分 倉田晃樹が得点。2得点をあげた。
​いっぽう筑紫は1得点をあげ、2-1で豊国学園が白星をあげた。
​現在、筑紫の得点者は確認中。


春日イーグルスvs小倉工業

前半から調子を上げてきた小倉工業は、前半9分池田瑠一が先制点を決めた。その後も14分には梅田尋(小倉工業)、34分には池田瑠一(小倉工業)が得点を重ね、前半を3-0で折り返し大きくリードした。
​後半にはいると、16分には池田瑠一(小倉工業)がハットトリックを決め、更に春日イーグルスを引き離した。春日イーグルスも後半20分 円城寺修人、41分 鹿目健流と反撃に出たが時すでに遅し、4-2で小倉工業が勝星を掴んだ。前回まで暫定11位だった小倉工業は、順位を一気に暫定8位にまで上げる結果となった。


修猷館vs誠修

終始、誠修ペースとなった今節、前半6分に小川虎太郎が先制点を決めると、16分 森田悠志、31分 中川雄斗、32分 堤鳳世と次々に得点を重ね、33分、34分と37分には中川雄斗が続けて得点し、この日4得点をあげた。更に40分に小川虎太郎、アディショナルタイムには堤鳳世が得点し、前半を9得点で折り返す形となった。
​後半に入っても誠修の勢いは衰えず、後半3分に新悠真が得点をあげ、39分には堤鳳世がハットトリックを達成、アディショナルタイム4分に川嵜晟がダメ押しの1点を追加して12-0で圧勝した。