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【3部振り返り】10/9,10のリーグ戦(25試合)

10/9,10には3部リーグの25試合が行われました。​

​3部上位A(2試合)

近大福岡B vs 九州産業

前半2分、齊藤久龍(九州産業)のゴールを皮切りに、後半アディショナルタイムまで九州産業が6点を奪って勝利を手にした。 石橋知弥はハットトリック(前半8分、21分、41分)を達成する大活躍。他、得点者は有吉勇一郎(後半6分)、細谷海音(後半AT1分)。


東海大福岡Dvs福岡第一

前半はスコアレスドローで終了。後半もしばらく得点の入らない時間が続いた。

長い我慢比べから動きがあったのは後半34分。東海大福岡Dの柿本虎輝が得点を決め、流れを変えた。後半41分には大松璃央(東海大福岡D)が追加点を奪い、2-0で東海大福岡Dの勝利となった。


​3部上位B(1試合)

小倉南vs福智 

前半7分に福智 藤本秀暢が先制点。前半AT3分には高畑光希(福智)が追加点を奪い、福智の2点リードで後半へ。

後半も福智がペースを握る。3分に内田愛輝(福智)が、20分には高畑(福智)が2得点目を奪って水をあけた。後半38分には栗山海惺による5点目が決まり、福智が勝ち点3を手にした。


八幡中央vs高稜B 

試合結果は確認中

​3部上位C(2試合)

近大福岡 vs Beetle 
​前半3分、Beetle 中村紫苑が先制。前半はそのままBeetleの1点リードで終了した。後半も半ばに入ったころ、中村(Beetle)が2得点目をあげる。終了間際45分には斉藤雅斗(Beetle)がゴールを決め、そのままBeetleが白星を手にした。


飯塚Cvs希望が丘C 
​先制は希望が丘C。前半14分に峠陸翔が得点した。しかし、前半終了間際、飯塚Cも杉林夢斗の得点で同点に追い付く。後半は飯塚C 原翔聖が活躍を見せる。原(飯塚C)は22分、36分、39分にハットトリックを決め、飯塚Cを一気に勝利に導いた。


3部上位D(1試合)

筑前vs香椎工業 
​筑前が6点をあげ、勝ち点3を積み上げた。前半11分に坂口桐太(筑前)が決め、流れを引き寄せると31分に糸井将馬、34分に宮田晃成(共に筑前)が次々に決めた。
​後半は立花爽蒼(筑前)が2得点(後半5分、21分)最後は田代顕太郎(筑前)が後半23分に決め、得点者リストに名を連ねた。


3部上位E(2試合)

博多工業vs嘉穂 
​拮抗した勢力のぶつかり合い。前半は一進一退の攻防となり、互いに得点を奪えずに終了した。後半に入ってすぐ、井上颯太(博多工業)の得点が決まる。この1点を守り切り、博多工業が勝ち点3を手にした。


ギラヴァンツ北九州U-18B vs 春日 
​前半は互いに得点を奪えないまま終了。後半に入ってからも我慢比べが続く展開となった。相手ゴールをこじ開けたのは 深川恵亮(春日、後半36分)。この1点が弾みとなって終了間際43分にも前田旺輝(春日)が追加点をあげ、春日が白星を手にした。


3部上位F(2試合)

嘉穂東vs豊国学園B 
​後半10分からの10分間が勝敗を分ける形となった試合。豊国学園Bの木村伊吹が2得点(後半10分、18分)を奪い、その2分後に嘉穂東の野口侑隼が奪い返すという展開を見せた。豊国学園Bが1点のリードを守り切って勝利。嘉穂東は惜しくも敗れたが次戦の活躍を期待したい。

西南フットボールクラブU-18 vs 東海大福岡C 
​西南FCが4得点を奪って勝利。前半28分に豊藏隼瑠、37分には髙木風ナシーム(共に西南FC)が得点した。後半も西南FCは積極的にしかけ、3分に山根亘希が追加点をあげる。AT1分は東海大福岡Cのオウンゴールで1点が追加され、西南FCが勝利を手にした。



​3部下位B(2試合)

福翔B vs 香住丘 
​前半1分の尾坐賢進(福翔B)の得点を皮切りに福翔Bのゴールラッシュとなった。尾坐(福翔B)は前半14分、後半14分にも得点してハットトリックを達成。その他、中津留魁(前半3分)、樋口成輝(前半9分)、浜辺蒼汰(後半11分)、中井康太(後半22分)、中村真那斗(後半31分)が福翔Bのゴールリストに名を連ねた。


八幡工業 vs 九州B 
​前半は両者一歩も譲らぬ攻防となり、スコアレスで折り返しに。後半に入るとすぐ、八幡工業の森部流生がゴールを決める。森部(八幡工業)は20分にも追加点をあげる活躍を見せた。試合は2-0で終了、八幡工業が勝ち点を伸ばした。



下位Cパート (4試合)

星琳vs春日B

前半は、互いに相手ゴールを割ることが出来ずスコアレスのまま試合を折り返す。

後半 10分小林稜晟(星琳)に待望の先制点が生まれスコアは1-0。この1点を守り切った星琳が勝利し後期リーグ2連勝をつかみ取った。

高稜Cvs柳川

キックオフ直後前半 1分に永重仁(高稜C)が柳川のゴールネットを揺らすと、高稜Cが流れにのる。前半 4分、 10分、31分、後半 17分と伊藤慎之介(高稜C)がこの日連続4得点と大活躍を見せた。後半 30分には奥田桜彪(高稜C)がゴールを決め6-0と高稜Cの圧勝となった。柳川は2連敗。次節の立て直しに期待したい。

星琳vs新宮B

1-0で新宮Bが勝利している。得点者は確認中。

福岡工業vs春日B

両チームとも相手ゴールを割ることが出来ず0-0のスコアレスで試合終了。勝点1を分け合った。連戦となった春日Bは3試合を終え1勝1敗1分。福岡工業は1勝1分で2試合を終えた時点で暫定3位。

下位Dパート(6試合)

福岡魁誠Avs小倉工業B

後期リーグ初戦を迎えた小倉工業B。前半 29分に小倉工業Bのオウンゴールで福岡魁誠Aが先制する。その後は互いにシュートを決めることができず、1-0で福岡魁誠Aの勝利。福岡魁誠Aは後期リーグ2連勝となった。小倉工業Bは初戦の固さが出たのか、次節に期待したい。

須恵vs玄界

試合結果確認中。


北筑vs常磐

常磐が5得点をあげる活躍で北筑に勝利し好スタートを切った。得点者は確認中。


北筑vs福岡魁誠A

前日からの連戦となった両チーム。前半 2分に向坊匠太(北筑)が先制点を決め、早い時間帯に試合が動いた。その後、膠着状態が続きそのまま試合終了かと思われたが福岡魁誠Aが意地を見せる。後半AT 2分に中山朋暉のゴールで1-1の同点とし、勝点1を分け合った。福岡魁誠Aは3試合を終え暫定種に躍り出た。


小倉工業B vs玄界

前半 6分に斎藤湊の(玄界)のゴールが決まる。1-0でスタートした後半6分、今度は廣瀨和希(小倉工業B)が得点し、試合を振り出しに戻した。後半AT 1分には、尾崎友太(小倉工業B)が追加点をあげ、小倉工業Bが2-1で勝利。


筑紫台Bvs須恵

前半 5分野中陽(筑紫台B)が得点し主導権を握りたかった筑紫台Bだったが、前半 12分栗原幸希(須恵)の得点ですぐ試合は振り出しへ。

前半 25分波多江叶真(筑紫台B)が追加点を決め、前半を2-1で折り返した。

後半10分に山根木琉禾(須恵)の得点で同点に追いつくも、後半 10分野中陽(筑紫台B)、後半 30分松尾蒼大(筑紫台B)に得点が生まれ4-2で筑紫台Bが勝利した。粘りを見せた須恵だったが、待望の勝点3をつかみ取ることは叶わなかった。


​3部下位F(2試合)

三潴B vs 福大若葉B 
​前半7分の三潴B 坂本翼のゴールから激しい攻防戦が幕を開けた。前半16分、福大若葉Bの牧山大河が得点し、同点で前半を終えた。両者一歩も譲れない戦いが展開された後半、終了間際、AT2分で三潴Bの山口源が勝ち越しゴールに成功。試合はそのまま終了し、 三潴Bが勝ち点3を積み上げた。


八女学院 vs 春日イーグルスB 
​先制は春日イーグルスBの梶原隼稲。前半29分にゴールを決めた。前半は春日イーグルスBの1点リードで終了。後半7分、倉重勇杜(八女学院)が得点し、八女学院が反撃ののろしをあげる。スコア1-1、激しい攻防の末、後半26分に追加点をあげたのは八女学院の仁賀木翼。試合は2-0で終了、八女学院の逆転勝利となった。