9/26、27の試合を振り返る【1部、2部、3部】
秋空の下、9月26日(土)、27日(日)に23試合が行われました。
リーググループ名のリンクから順位、対戦のリンクから各試合の記事がお読みいただけます。
1部リーグ
4節を終了した東福岡Bがトップを独走。ついで2節消化の東海大福岡、飯塚が並ぶかたち。
希望が丘vs九国大付B
後半43分、試合終了間際に宮本優斗(希望が丘)の同点弾で引き分け。九国大付Bは井上悠真の2得点。
東福岡Bvs高稜
2019年度に引き続き、東福岡Bがこのカードで勝利。中平大介(東福岡B)ほか、後半も攻撃の手を緩めず、5-0。
筑紫台vs武蔵台
筑紫台が初の勝ち点。榎本竜也の2得点をはじめ、5-2で筑紫台が勝利。対する武蔵台も、横山大樹が前半30分に1点を返した。
アビスパ福岡Bvs八幡
勝ち点が同点だった両チームは引き分け。藤海太(アビスパ福岡B)はリーグ通算5得点目。八幡は今節、最後まであきらめない姿勢が光った。後半アディショナルタイム3分で山下矩立(八幡)の同点弾。勝ち点1を拾った。
2部リーグ
2部Aグループ
福翔が頭一つ抜きんでた。福岡舞鶴がリーグ日程を終了。
筑陽学園Bvs福翔
グループ首位の福翔が藤井玲於奈のハットトリックで勝ち点3をつかんだ。筑陽学園は後半21分に宮原武蔵(筑陽学園B)が1点を返したがその後の得点につながらず、黒星。
三潴vs福岡舞鶴
三潴は石川友雅のハットトリックをはじめとする6得点で白星。福岡舞鶴はリーグ最終節を黒星で終わった。
2部Bグループ
2節全勝で豊国学園が誠修と並び、勝ち点差トップへ(得失点差7で2位)。
豊国学園vs春日イーグルス
前節リーグ初戦で勝ち星を挙げた豊国学園が2つ目の白星。
2部Cグループ
3試合目の初白星で小倉工業が4位に浮上。福大大濠がギラヴァンツ北九州をかわして首位浮上。
博多vs小倉工業
2-1で小倉工業が博多と順位を逆転。池田瑠一(小倉工業)の2得点。
新宮vs福大大濠
福大大濠がこの白星で首位へ。3-3から後半アディショナルタイム1分、穂積慶人の1点により勝ち点3を得た。
東福岡Cvsギラヴァンツ北九州
2-0でギラヴァンツ北九州が白星。ギラヴァンツ北九州は石元瑛大が今リーグ通算3点目、神戸頼が1点目。
2部Dグループ
福岡講倫館が初白星で4位へ。東海大福岡Bが1試合差で飯塚Bを追いかける。
福岡講倫館vs筑紫
福岡講倫館と筑紫が順位を入れ替えた試合。福岡講倫館は龍野達功が5分間でハットトリックを達成、筑紫は西野航が2得点。
東海大福岡Bvs筑紫丘
勝ち点は同じだった両チーム、東海大福岡Bが後半3得点を加え、4-0で勝ち点差を広げた。江藤悠斗は今リーグ通算3得点目。
3部リーグ
3部Aグループ
九州産業が2戦2勝で暫定首位。
AFC Zephyr vs 筑前はAFC Zephyrのチーム事情により、筑前高校の不戦勝。
福翔Bvs九州産業、白星で九州産業が首位に出た形。小野英亮(九州産業)の1点で勝利。
3部Bグループ
3部Cグループ
先週末は試合がありませんでした
3部Dグループ
福岡魁誠Bが4節終わって首位。東福岡Dは初の黒星。
東福岡Dvs春日、前節首位の東福岡Dに春日が初の黒星をつける。吉永順太郎(春日)が2020リーグ初得点。
常磐vs福岡魁誠B、福岡魁誠Bが勝利。常盤は後半26分に野口大翔が1点を返したが、1点及ばず黒星。
3部Eグループ
先週末は試合がありませんでした
3部Fグループ
飯塚Cが全勝で首位。追うのは豊国学園B。西南FCもじわりと順位を上げている。
春日イーグルスBvs豊国学園B
江崎世望の2得点をはじめとする4点で豊国学園Bが勝利。春日イーグルスも後半、3-0から久原康太郎が1点を返す。
西南FCvs福岡工業
後半25分、2-0から三池依臣里(福岡工業)が2-1に持ち込むが、続けざまに樋口陽太(32分)、横山貴一(40分)が2点を加え、西南FCの勝利。
飯塚Cvs福岡第一
飯塚Cの白星。3試合通算22得点。
3部Gグループ
早良、星琳、春日Bが全日程終了。暫定首位は春日B。次節、近大福岡が2点差以上で勝利なら近大福岡が首位。嘉穂東もあと2節全勝すれば首位圏内。
早良vs星琳、星琳が白星。
嘉穂東vs早良、嘉穂東が前節に続いての白星。
近大福岡vs春日B、春日Bが最終節を4-0の白星で終えた。近大福岡は首位争いから一歩後退。
3部Hグループ
東海大福岡Cと北九州の首位争いか。福大若葉、希望が丘C、城南、稲築志耕館が次節最終節を迎える。
城南vs希望が丘C
5位の城南と4位の希望が丘Cは勝ち点1ずつの引き分けに終わった。