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【3部振り返り】10/23,24のリーグ戦(16試合)

10/23、24には​3部リーグの16試合が行われました。


​3部上位B(2試合)

福智vs高稜B
​今節、高稜Bが9-0で白星を手中に収めた。
​前半6分 生田蓮(高稜B)、11分 村田海月(高稜B)、18分 橘征亜(高稜B)、21分 相浦翔太(高稜B)、39分 村田海月(高稜B)、45分 橘征亜(高稜B)と前半6点をあげた高稜B。更に後半17分には、橘征亜(高稜B)がハットトリックを決めると、それに続くように26分と31分に生田蓮​(高稜B)もハットトリックを達成した。

小倉南vs八幡南

試合結果確認中


​3部上位C(2試合)

糸島vs飯塚C
​試合早々積極的に攻める両者。​前半6分に糸島の笠嶋大悟が先制点をあげると、直後の7分には飯塚Cの佐藤健生が1点を返した。その後は飯塚Cの攻撃がさく裂し、 13分 稲村勇人(飯塚C)、22分 佐藤健生(飯塚C)、23分と30分には後藤渉(飯塚C)が続けて得点した。
​​後半に入っても飯塚Cの攻撃力は衰えず3分 小川拳斗(飯塚C)、13分と40分には上戸勇大(飯塚C)が立て続けに得点、42分に後藤渉(飯塚C)がハットトリックを達成した。後半31分には糸島の真田翔太も追加点をあげて気をはいたが、9-2で飯塚Cの勝利となった。


東福岡D vs Beetle
​​前半は東福岡Dペースで進んだ今節。前半17分・21分 山本琉星(東福岡D)が続けて得点し、アディショナルタイム1分には江越裕平(東福岡D)が更に得点、前半を東福岡Dが3点リードして折り返した。
​​後半に入るとBeetleが粘りを見せ、 1分 渡辺竣介(Beetle)、21分 斉藤雅斗(Beetle)がそれぞれ得点した。しかし、40分に寺崎壯二郎(東福岡D)によるゴールで得点を重ねた東福岡Dが、終わってみれば4-2、勝ち点を掴んだ。

​3部上位D(2試合)

福岡vs鞍手
​前半、拮抗した福岡と鞍手の対戦、試合の行方は後半戦へもつれ込んだ。
​​後半へ入ると、福岡は6分に相手のオウンゴールを誘って1得点手に入れた。その後、お互い譲らない時間が続いたが、35分 竪山晴登(福岡)、38分 前川晴紀(福岡)、44分下村隆志(福岡)と得点を重ねた福岡が勝ち星を手に入れた。


北九州vs One Soul
​​2連勝中のOne SoulとOne Soulの3連勝を阻止したい北九州の戦いは、3-2でOne Soulが白星を引き寄せた。
​​前半13分に川釣竜太朗(One Soul)が先制点を取ると、29分にも後藤和馬(One Soul)が更に得点、しかし北九州も粘りを見せ、40分に川部聖弥(北九州)が1点を返し前半終了。
​後半に入ると点が動かず両者粘り強さを見せた。試合終了が近づいた41分に北九州のオウンゴールを誘ったOne Soulに追加点が入ると、43分 荒木聡太(北九州)が粘りの1得点を返したが、そのまま試合終了時間を迎えた。

3部上位E(2試合)

折尾愛真Bvs嘉穂
​開始間もなく、中村遼(折尾愛真B)が2得点を連続して決め、勢いに乘る折尾愛真B。10分には濵﨑貫志(折尾愛真B)が、14分、28分には北井達哉(折尾愛真B)がシュートを決め、前半だけで5点を奪った。​5-1で折り返した後半も、折尾愛真Bは攻撃の手を緩めない。19分に北井(折尾愛真B)が得点し、ハットトリックを達成。24分には山本真心(折尾愛真B)が決め、43分には中村(折尾愛真B)が山本に続いてハットトリックを達成し折尾愛真Bは合計8得点を奪った。
​一方、嘉穂は敗戦を喫したが無得点では終わらなかった。森幹太が前半15分、後半37分にチャンスをものにするシーンを見せた。


ギラヴァンツ北九州U-18Bvs筑紫中央
​前半終了間際までは得点の動かない攻防戦となった。状況を打開したのはギラヴァンツ北九州U-18B。 紀藤琉似が44分に得点し、1-0でゲームを折り返した。後半21分、分行司晋也(ギラヴァンツ北九州U-18B)が追加点をあげ、2-1に。ここで終われない筑紫中央も後半34分に杉山一輝が1点を返した。そこからは得点が動かず、軍配は2-1でギラヴァンツ北九州U-18Bに上がった。


3部上位F(3試合)

嘉穂東vs福工大城東
​先制は嘉穂東。前半17分に野口侑隼(嘉穂東)が得点した。21分には福工大城東も1点を返し、ゲームは1-1で後半へと折り返した。後半9分、嘉穂東 野口が再びゴールを決め、勝ち越しに成功。その後は両者ゴールを狙うも得点に繋がらず、ゲームは2-1で嘉穂東野勝利となった。


東海大福岡Cvs城南
​前半は両者ともに得点に繋がらない時間帯が続いた。先制したのは東海大福岡C。山下陽希が前半34分に決めた。その5分後、東海大福岡C 西太陽が追加点を奪取し、2-0で試合を折り返した。後半に入りまもなく、山下(東海大福岡C)が自身2得点目となるゴールを決め、城南に水をあける東海大福岡C。このまま無失点で抑えるかと思いきや、城南も意地を見せた。後半30分に式町雄翔(城南)が、40分には内門勇太(城南)が次々に得点し、東海大福岡Cに1点差まで詰め寄った。しかし、後半AT4分に東海大福岡C 堀之内瑛がダメ押しの1点を追加。4-2で東海大福岡Cが勝ち点3を積み上げた。

城南vs西南フットボールクラブU-18
前半3分に西南FC U-18 高木風ナシームが先制点をあげ、流れを引き寄せる。11分には坂本匠、16分には深江朔也(共に西南FC U-18)が次々に得点、西南FC U-18が前半のうちに3点を記録して後半へと折り返した。後半、城南も反撃を狙うも得点に繋がらず。西南FCも追加点を奪えず試合は3-0で終了。西南FC U-18が勝利を収めた。



3部下位C(1試合)

星琳vs太宰府

前半 20分、末益咲胤(星琳)のシュートで星琳が先制した。後半 29分にも星琳に追加点が生まれる。1年生の山田皓斗(星琳)が今季リーグ初の得点で2-0とした。最後まで太宰府にゴールを割らせなかった星琳がそのまま勝利。星琳は順位をひとつ上げ暫定2位へ浮上した。太宰府の順位は変わらず。


3部下位F(3試合)

早良vs福大若葉B

後期リーグ2節目となる早良と 福大若葉Bの対戦は6-0で福大若葉Bが圧勝した。前半 11分、前半 17分に力武璃温(福大若葉B)の連続得点で流れをつかむと前半 34分には中川一汰(福大若葉B)が得点を決め前半を3-0で折り返す。後半、流れを替えたい早良だったが、福大若葉Bは攻撃の手を緩めず、岩下晃太郎(後半3分)、中川一汰(後半 12分)、中西優心(後半 32分)がゴールを決め試合を決定づけた。


早良vs八女学院

前半 14分に石橋郁巳(八女学院)のゴールで先制すると、八女学院が試合の流れを握る。

八女学院は後半 5分に花城康稀、続けて後半 10分、18分に隈本浩太郎が連続で得点し早良に4-0で後期リーグ2連勝。最終節となる福大若葉Bとの試合へ弾みをつけた。早良も残り2試合を勝点にこだわり戦ってほしい。

福大若葉Bvs春日イーグルスB

互いに勝点が欲しいところだったが得点することができず結果はスコアレスドロー。勝点1を分け合う結果となった。春日イーグルスBは最終節を残すのみで暫定2位。福大若葉Bは暫定4位。ともに首位への望みをつないだ。