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【3部振り返り】10/30,31のリーグ戦(20試合)

10/30,31には​3部リーグの20試合が行われました。

3部上位B(1試合)
高稜Bvs福大若葉
先制点をあげたのは高稜B、前半5分竹浦颯人のゴールが決まった。5分後には重松陽斗(福大若葉)が1点を返し、前半は1-1のまま試合の行方は後半戦へ。
後半に入ると福大若葉の攻撃力が火を噴いた。後半5分に合戸晴矢(福大若葉)が追加点を放つと、続くように20分重松陽斗(福大若葉)がこの日2得点目を決め、更に30分には中西優心(福大若葉)が1点を追加した。​​福大若葉は4-1で白星を手中に収め、後期リーグ​2連勝中の高稜Bに待ったをかけた。


3部上位D(2試合)
One Soul vs 福岡

前半28分にオウンゴールを誘ったOne Soulは、30分 庄島琉聖(One Soul)、40分 山口蒼(One Soul)、43分庄島琉聖(One Soul)と次々に得点を重ね、前半に4得点を奪った。更に後半も20分古田晄大(One Soul)が得点し、One Soulが5-1で勝利した。
​福岡の得点者は現在確認中。


​鞍手vs北九州
​結果詳細確認中

3部上位E(2試合)
博多工業vs折尾愛真B
​先制は折尾愛真B。前半18分、濵﨑貫志(折尾愛真B)のゴールが決まった。24分には博多工業 井上颯太が1点を返したが、すぐに中村遼(折尾愛真B)が1点を追加し、折尾愛真Bが勢いに乗った。前半に4点、後半に3点を奪い、折尾愛真Bが勝利。濵﨑(折尾愛真B)はこの日2点、中村(折尾愛真B)はハットトリックを決める大活躍。この他の折尾愛真Bの得点者は山本真心(前半42分)、山口晴輝(後半39分)。


筑紫中央vs春日
​結果は確認中



3部上位F(2試合)
​嘉穂東vs西南フットボールクラブU-18
​結果は確認中


福工大城東vs城南
​先制は城南。前半5分に塩満蒼太が得点した。城南は前半26分に宮﨑隆太(城南)が追加点を決め、後半へと折り返した。後半8分、福工大城東 有安恒遵が1点を返す。その後は一進一退の攻防となり、得点は動かず。1-2で城南が勝ち点3を積み上げた。


3部下A(3試合)
小郡vs福岡第一B
​取っては取り返すせめぎ合いとなった試合。前半12分、小郡 古賀紬暉が先制点。19分にも池田麟太郎(小郡)が得点を追加。しかし、前半26分、福岡第一B 齊藤好冥が1点を返して反撃ののろしを上げる。28分には上野朋紀も後に続き、2-2で後半へと折り返した。後半、先にゴールを奪ったのは福岡第一B。16分に川崎涼順が決めた得点が福岡第一Bの勝ち越し点になったかと思えば、 28分には小郡 池田がこの日2得点目を叩きこむ。最後まで勝敗はつかないまま、試合は終了。両チームで勝ち点1を分け合う形となった。

柏陵Bvs福岡第一B
​結果は確認中

稲築志耕館vs北九州B
​前半は両チームともに得点を奪うことができず、後半へと折り返しに。長い我慢比べから先に抜け出したのは北九州B。後半21分に阿南藍貴(北九州B)がゴールをこじ開けた。24分には大塚智史が、27分には蛭崎駒流が次々に得点し、北九州Bが流れを引き寄せた。
​しかし、稲築志耕館は無失点では終わらなかった。後半32分に中嶋亜虎(稲築志耕館)が1点を返した。惜敗とはなったが、チャレンジを得点という形で示せた稲築志耕館。次戦への活力となりそうだ。


3部下位B(3試合)
​宗像vs香住丘
​結果は確認中


福翔Bvs福智B
​福翔Bが6得点を奪って勝利した。前半8分に本野瑛太、10分 浜辺蒼汰、18分 長井郁弥、21分 徳嶋紳太郎と前半だけで次々に4得点を奪った。長井(福翔B)は後半にも2得点を決め、ハットトリックを達成している。
​一方、福智Bには前半7分に中山日向が先制点となるゴールを見せるシーンがあった。育成リーグの場でチャンスをものにする体験を積み、チームの力としてほしい。


​八幡工業vs香住丘
​前半3分に香住丘 小野恭寛が先制。21分には下川天清(香住丘)も得点を追加した。25分、八幡工業も岩切暖流が1点を返し反撃を開始。岩切(八幡工業)は28分にもゴールを決め、八幡工業は前半のうちに同点に追いついた。後半は八幡工業がペースを握った。14分に野見山怜温(八幡工業)が得点、23分には山崎いぶきが水をあけた。試合は4-2で終了。八幡工業が勝利し、勝ち点3を掴んだ。


3部下位C(4試合)
福岡工業vs高稜C
​試合結果によっては暫定首位の高稜Cと順位が入れ替わる可能性もある大事な試合。先に先制したのは福岡工業だった。前半 29分に宮本拓実がゴールを決め前半を1-0で折り返す。しかし、首位の座を譲るわけにはいかない高稜C。後半 3分に加藤真那斗(高稜C)の得点で同点に追いつく。しばらく膠着状態が続いたが後半 34分試合が動く。中村樹希亜(福岡工業)が勝ち越しゴールを決め、福岡工業はそのまま守り切り試合終了。2-1で高稜Cに勝利した。この結果福岡工業が暫定首位に躍り出た。

​春日Bvs柳川
​前半 18分、矢冨凌詩(春日)のゴールで流れをつかんだ春日は、後半に入っても攻撃の手を緩めなかった。後半 10分に中村優作(春日)、後半 20分、前半 30分には吉武大樹(春日)が連続得点を決め4-0とし試合を決定づけた。柳川は残り2節。後期リーグ得点のない柳川に待望の得点は生まれるのか。最後まであきらめず頑張ってほしい。

新宮Bvs柳川
​6-0で新宮Bが勝利し連勝した。得点者は現在確認中。

太宰府vs春日B
​前日の試合から連戦となった春日Bだったが、前半 35分に吉里太志(春日B)のゴールで先制する。連勝なるかと思われたが、後半AT 1分に牛島彪雅(太宰府)がゴールを決め同点に追いつく。しかし、反撃はここまで。互いに勝点1をわけあった。太宰府は初勝利へ繋げることはできなかったが、負けなかったことは必ず次につながるはずだ。春日Bは次戦最終節を迎える。この試合で経験したことを次の試合に活かしてほしい。


3部下位D(2試合)
須恵vs常磐
​3-0で勝利した常磐が順位をひとつ上げ暫定2位へ浮上。得点者は現在確認中。

玄界vs福岡魁誠A
​2-1で福岡魁誠Aが勝利した。

前半 7分に吉武勇人(福岡魁誠A)が先制点をあげたが、前半 28分にはゲイルジョシュア(玄界)のゴールで1-1。後半に入ってからは互いになかなか相手ゴールを割ることができなかったが後半 37分、丹後友佑(福岡魁誠A)のゴールで福岡魁誠Aが勝ち越し。そのまま試合終了となり勝点3を手にした。福岡魁誠Aが暫定首位をキープ。

3部下位F(1試合)
久留米筑水vs福大若葉B
​前半は互いに譲らず0-0で折り返す。試合が動いたのは後半 15分、中野勝葵(久留米筑水)の先制点で1-0とした久留米筑水がそのまま1点を守り切り勝利した。久留米筑水は後期リーグ2勝目。順位も暫定3位へ浮上した。福大若葉Bは順位をひとつ下げ暫定5位。次節に期待したい。