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【2部振り返り】11/13,14のリーグ戦(Aパート3試合、Bパート5試合)

11/13,14には​2部リーグの8試合(Aパート3試合、Bパート5試合)が行われました。


​2部A(3試合)

九州vs福岡講倫館
開始早々1分、佐々木琉翔(福岡講倫館)が相手ゴールのネットを揺らした。対する九州も17分に圓田裕人(九州)が1点を返し同点に追いつくと、​45分には久永雄大(九州)が更に得点を重ね、1点リードする形で試合を折り返した。
​後半4分にも金孝星(九州)がゴールを決め、3-1で白星を手中に収めた九州が暫定3位に順位を上げた。

筑陽学園Bvs希望が丘B
​10/9に行われた前節から約1ヶ月を経てのリーグ戦となった筑陽学園Bは、1ヶ月の練習の成果が十分に発揮し、前半18分・後半8分には田中幸志(筑陽学園B)、後半10分・14分には野瀬祐希(筑陽学園B)がそれぞれ2点ずつ得点した。
​いっぽう希望が丘Bは前半28分渕上颯史朗(希望が丘B)、後半29分崎浜雄人(希望が丘B)が得点し、力を蓄えた筑陽学園Bが4-2で勝利した。

福翔vs小倉東
​前半から小倉東ペースで進み、10分森孔太(小倉東)、43分定行高広​(小倉東)がゴールし、2点リードで後半戦へ。
​後半開始3分、小林流空(小倉東)が得点を重ねると、福翔も負けじと37分に徳嶋紳太郎(福翔)が1点を返した。しかし、42分三宅悠大(小倉東)、43分久間健生(小倉東)によって次々に得点し、得点差を開いた小倉東。試合終了直前のアディショナルタイム4分には、矢野夏渚斗(福翔)が粘りの1点をゴールに押し込んだが、5-2で小倉東に軍配が上がった。

​2部B(5試合)

東福岡Cvs福岡西陵
​今季リーグ最終戦を迎えた東福岡Cは、最後まで攻撃の手を緩めることなく、7-0で白星を掴み、暫定3位に順位を上げた。前半7分・23分・39分とゴールを決め、ハットトリックを達成した松本拓己(東福岡)に続き、後半14分野崎央(東福岡)、33分鍛本圭吾(東福岡)、43分篠塚来夢(東福岡)、45分山本裕太​(東福岡)が得点した。
​福岡西陵は残すところ1試合、次節は悔いの残らないよう自分たちらしい戦いで今季リーグの幕を閉じて欲しい。

筑紫vs新宮
​試合開始から果敢に攻めた両チーム。前半8分、新宮の藤井皓大が先制点をあげると、その2分後には村野友星(筑紫)が1点を返した。さらに、その6分後の前半16分には藤家真也(新宮)が得点すると新宮が1点リード、まさに文字通りシーソーゲームとなった。
​後半に入ると一転、両者互いに譲らずゲームは膠着状態に。最後まで粘り強く戦った両者のゴールネットが揺れることはなく、2-1で新宮に勝利の女神がほほ笑んだ。今節が最終戦となった新宮は、暫定8位から6位まで順位を上げ有終の美を飾った。

福大大濠vs春日イーグルス
拮抗した試合の中、前半終了時間が近づいた41分、先制点をあげ相手ゴールに一撃を刺したのは福大大濠の和田周磨。4分後には、平岡昇大(春日イーグルス)も負けじとゴールを決め1-1で前半戦を終えた。
​後半も12分に和田周磨(福大大濠)が、この日2得点目をあげ福大大濠に2-1で勝利をもたらし、嬉しい白星を掴み取った。

ギラヴァンツ北九州U-18Avs豊国学園
無敗で首位に立つギラヴァンツ北九州U-18Aは、前半13分・後半19分・後半35分に得点し、ハットトリックを決めた駒澤志道、前半34分・後半15分と2得点をあげた河野圭汰、また前半39分には掛橋一真、後半には17分坪郷来紀、32分久保淳煌、41分泉田樹人と9得点をあげ無失点で勝利、今節も強さを見せつける試合と運びとなった。

小倉工業vs柏陵
​試合結果確認中