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【3部振り返り】11/13,14のリーグ戦(24試合)

11/13,14には3部リーグの24試合が行われました。

​3部A上位 (2試合)

折尾愛真vs九州産業

前半は互いに得点をすることができず0-0で折り返した。試合が動いたのは後半 17分、水城晴喜(九州産業)のゴールで先制し九州産業が1点のリード。このままでは終われない折尾愛真も後半 38分には西野悠斗(折尾愛真)のシュートで同点に追いつく。しかし、最後に意地を見せたのは九州産業だった。後半AT 1分に南里泰成が得点し2-1。これが決勝点となり九州産業が勝点3をつかみ取った。この結果、最終節を待たずに九州産業の首位が確定した。


折尾愛真vs東海大福岡D

この試合が今季最終節となる東海大福岡D。前半 30分に原颯汰(東海大福岡D)が後期リーグ初得点となる先制点を決めた。後半なんとか追いつきたい折尾愛真だったが、最後まで東海大福岡Dのゴールを割ることが出来ず試合終了。結果は1-0で東海大福岡Dが勝利し最終節を終えた。折尾愛真は次節が最終節となる。

​3部B上位 (4試合)

福大若葉vs福智

福大若葉が9-0で福智を圧勝した。この日も合戸晴矢(福大若葉)が5点をたたき出す活躍を見せる。前半 12分、前半 28分、前半 31分、前半 38分、前半 41分と前半の得点はすべて合戸によるものだった。福大若葉の勢いは後半になってもとまらず後半 8分には重松陽斗、後半 18分 渡辺陽平、後半 28分  中川一汰、後半 44分 中西優心が得点者リストに名を連ねた。福智はこの試合が最終節。後期リーグを3位という順位で終えた。


八幡南vs八幡中央

試合結果については確認中です。


八幡中央vs福大若葉

最終節を迎えた福大若葉。後期リーグは圧倒的な攻撃力を見せ全勝でリーグ1位を勝ち取った。福大若葉の森部圭汰、藤葉大輝、重松陽斗はハットトリック。中川一汰、牧山大河は2得点をあげチームで13得点をたたき出した。八幡中央も何とか1点を返したいところだったが福大若葉のゴールネットを揺らすことが出来なかった。八幡中央は次節が最終節。1勝を目指し頑張ってほしい。


高稜Bvs小倉南

今季リーグ最終節を迎えた高稜B。前半 1分に橘征亜の先制点が決まると試合の主導権を握る。前半 14分には田中翔和、前半 26分、前半 28分に村田海月が連続得点。前半 30分田中翔和、前半 34分橘征亜、前半 40分湊尚己が得点し高稜Bは前半だけで7得点の猛攻を見せた。対する小倉南も前半 3分松崎寛大、前半 36分古野匠馬、前半 43分石丸航輝に得点し粘りを見せる。後半 12分湊尚己(高稜B)のゴールが決まり8-3で高稜Bが勝利した。後期リーグ得点がなかった小倉南。3得点できたことは次の最終節にもつながるだろう。

​3部D上位 (3試合)

鞍手vs筑前

鞍手と筑前の対戦は1-1で勝点1を分け合った。鞍手の得点者は村上和史(後半 35分)。筑前の得点者は確認中。


北九州vs香椎工業

北九州と香椎工業の対戦は5-0で北九州が勝利した。前半 16分に先制点を決めたのは木村友弥(北九州)。この得点で勢いにのった木村は前半 39分にも追加点をあげ前半を2-0で折り返す。後半は、なかなか得点が動かない時間帯が続いたが、北九州の熊本獅隆(後半41分、後半AT 2分)が2得点。山下稜介(後半 45分)も得点し香椎工業を突き放した。両チームともこの試合をもって今季リーグを終了した。


北九州vs福岡

前半は互いのゴールを割ることが出来ず0-0で折り返した。後半 29分に北九州の大塚智史に待望の先制点が生まれる。しかし、福岡の穂積礼人が後半 38分にシュートを決め試合を振り出しに戻す。1-1で試合は終了。互いに勝点1を分け合った。

​3部E上位 (2試合)

​​博多工業vsギラヴァンツ北九州U-18B

​​ギラヴァンツ北九州U-18Bが8得点をあげて勝利。4勝1敗、1位で後期リーグを終えた。
​ギラヴァンツ北九州U-18Bは前半は19分の行司晋也の先制ゴールと31分の坪郷来紀の計2得点。後半は泉田樹人の2得点(11分、31分)、駒澤志道のハットトリック(15分、25分、40分)、20分の樋口葵琉と計6点の8得点。5名の選手が得点者リストに名を連ねた。


筑紫中央vs嘉穂

試合結果については確認中です。

​3部F上位 (1試合)

​豊国学園B vs 西南FC U-18

​試合結果については確認中です。

​3部A下位 (1試合)

​​玄洋vs柏陵B

試合結果については確認中です。

3部B下位 (5試合)

​​宗像vs九州B

試合開始3分に水竹尚吾(宗像)のゴールが決まり、宗像が流れを引き寄せる。前半13分に徳永涼太が、30分には冨賀見啓斗(いずれも宗像)が追加点を奪って宗像が勝利、5勝1分けで後期リーグ1位となった。九州Bは3勝3敗で5位でリーグを終えた。


八幡工業vs福翔B

前半20分に福翔Bのオウンゴールで八幡工業に1点が入り、1-0で後半へと折り返した。
​後半開始1分、福翔B 小林大介のシュートが決まって1-1に。一進一退の攻防の末、後半31分に福翔B 臼間野空翔が得点を追加。35分には本野瑛太(福翔B)がダメ押しして1-3で福翔Bの勝利が決まった。
​最終節を終え、八幡工業は2位、福翔Bは3位となった。

宗像vs八幡工業

ここまで1度の引き分けがあるも、それ以外は勝利を収めてきた宗像。前半10分に坂本晃琉(宗像)が得点を決めた。1点を追う八幡工業も果敢に攻めるが、得点には繋がらず、1-0で宗像が勝利、1位でフィニッシュとなった。八幡工業は4勝2敗、2位で後期リーグを終えた。


​宇美商業vs福智B

宇美商業が白星を手にして最終節を終えた。開始3分、前半19分に國凛太郎(宇美商業)が2得点をあげて勝利に貢献。福智Bは白星を手にすることは叶わなかったが、後半33分に田川凛が1得点。最後はゴールでリーグを終えた。


香住丘vs九州B

​開始4分、香住丘 村上櫂世の先制ゴールが決まった。勢いに乗った香住丘、17分に森和輝、後半 24分に下川天清が得点を決め、3-0での勝利を収めた。香住丘は3勝1分け2敗で4位、九州Bは3勝3敗、5位で後期リーグを終えた。

3部C下位 (2試合)

星琳 vs 柳川

​試合は前半 16分 小嶺琉郁(星琳)がシュートを決めると、続いて前半 35分には江﨑陸人(星琳)が追加点。さらに後半 10分に佐々木琉(星琳)がダメおしの3点目で柳川に勝利。
​勝ち点3を得た星琳は勝ち点12で上位争いに食い込み、得失点差で新宮Bに1及ばなかったものの、パート4位に。
​柳川は6位でフィニッシュ。

​新宮B vs 太宰府

​新宮Bが2-0で最終戦に勝利。貴重な勝ち点と得点を積み増した。(得点者は確認中)
​下位Cパートは勝ち点12に3チームが並ぶ混戦となり、新宮Bはこの日の得点2を積み増したことにより、得失点差で星琳を上回って、パート3位となった。


​3部D下位 (3試合)

筑紫台B vs 小倉工業B

​試合が動いたのは前半 33分。筑紫台Bの深堀友哉が得点をあげると、直後の前半 34分には吉山智樹(筑紫台B)が貴重な追加点。
​この時間帯に続けて得点をあげた筑紫台Bの集中力が光った。
​筑紫台Bはこの勝利で、暫定2位に浮上し、残り1試合残して暫定1位の魁誠Aの背中が見えてきた。
​小倉工業Bは暫定5位につけており、次節最終戦に挑む。


​​北筑 vs 玄界

まず前半 17分に北筑の本田尚士(北筑)がゴール。先制に成功すると、前半 33分には北筑が髙濱丈二(北筑)のゴールデ追加点をあげて前半を折り返した。
​後半に入り、玄界も反撃に出る。
​後半 15分大谷晃誠(玄界)が得点し、2-1と追い上げる。
​しかし玄界の追撃を振り切った北筑が接戦をものして、2-1で勝利。
​北筑は最終戦を勝利で飾り、順位は暫定4位へ。玄界は暫定6位となった。

​​常磐 vs 小倉工業B

小倉工業Bは前日に続いての連戦となった。
​この試合、常盤が圧倒的な攻撃力を見せる。
​前半 9分宇野翔大(常盤)、前半 15分松田海心(常盤)、さらに前半 29分オウンゴールも重なり、前半だけで3点のリードで流れを作る。
​後半になっても勢いの止まらない常盤。
​後半 7分には大住颯(常盤)、後半 21分大住颯(常盤)、ついで後半 25分徳永翔(常盤)と後半にも3点を挙げる猛攻。
​6-0で常盤が小倉工業Bをくだし、最終戦への弾みをつけた。

​3部F下位 (1試合)

​​三潴B vs 春日イーグルスB

​今リーグ最終戦となった春日イーグルスBとこの後1試合を残している三潴Bは0-0の引き分けで勝ち星を分け合った。
​春日イーグルスBは暫定4位。
​残り1試合の三潴Bはここまで負けなしで暫定3位につけており、最終節の結果次第ではトップに躍り出る可能性もある。