【3部振り返り】11/20,21,23のリーグ戦(13試合)
11/20,21,23には3部リーグの13試合が行われました。
3部A上位(3試合)
誠修Bvs福岡第一
8-1で誠修Bの勝利。得点者は確認中。
折尾愛真vs福岡第一
開始4分、折尾愛真 松﨑満咲の先制ゴールが決まり、折尾愛真が流れを引き寄せた。28分には松尾豪が2得点目を決め、試合は折り返しに。後半、福岡第一が粘りの守備で後半の失点は0に抑える。ゲームは2-0で終了、折尾愛真は3位、福岡第一は5位となった。
誠修Bvs九州産業
接戦の末、2-3で九州産業の勝利となった。誠修Bは4位でフィニッシュ、九州産業は1位でリーグを終えた。得点者は確認中。
3部上位C(2試合)
Beetle vs 糸島
前半15分、Beetle 渡辺竣介が先制点が決まる。流れを掴んだBeetleは前半25分に斉藤雅斗が、35分は塚本成が得点を記録、前半をBeetleの時間にした。3-0で折り返しとなった後半、20分に小林光男が1点を返し、糸島も意地を見せる。その後は両者追加点を奪えず、ゲームは3-1で終了。Beetleは3位、糸島は5位でリーグを終えた。
東福岡D vs 近大福岡
東福岡Dが10点を奪って勝利した。得点者は山﨑翼(前半11分)、若松佑磨(前半36分、後半18分)、山本琉星(前半37分)、新保晴基(前半40分)、寺崎壯二郎(後半12分)、田中敦也(後半23分、後半40分、後半AT1分)、鬼木翼(後半30分)の7名。若松が2得点、田中がハットトリックを決める活躍を見せた。
前半 3分岩田康生の得点で福岡が先制する。そのわずか1分後に安田葉平が追加点をあげ福岡が好調な立ち上がりを見せた。筑前も前半 16分に坂口桐太のゴールが決まり1点差に詰め寄るが、反撃はここまで。後半 18分下村隆志(福岡)、後半 37分時吉勇利(福岡)の得点が決まり筑前を突き放した。リーグ2位をかけた対戦は、福岡が4-1で勝利し最終戦を締めくくった。
3部上位F(3試合)
点の取り合いとなった東海大福岡Cと豊国学園Bの対戦は6-3で東海大福岡Cが勝利した。
先制は豊国学園B。前半 3分木原大和(豊国学園B)のゴールが決まる。しかし前半 12分には松尾遥人(東海大福岡C)の得点で1-1。前半 17分角健次(豊国学園B)が得点し再び1点リード。しかし前半 34分安仁屋凱心、前半 40分垣内春輝(東海大福岡C)の得点で、3-2で前半を折り返した。スタートから点の取り合いになる展開をみせたが後半に入ると東海大福岡Cのペース展開になる。東海大福岡Cは後半 17分西久保剛生、後半 18分井本玄、後半 44分関将英が得点者リストに名を連ねリードを広げた。後半AT 1分丸山智也(豊国学園B)が1点を返し意地を見せたがここで試合終了となった。
最終節を迎えた東海大福岡Cと嘉穂東が対戦した。4-0で東海大福岡Cが勝利し後期リーグを2位の成績でフィニッシュした。嘉穂東は暫定3位で他チームの結果で最終順位が確定する。東海大福岡Cの得点者は梶原功聖(前半 30分、後半 29分)、長島源(後半 25分)、四元優太(後半 35分)の3名。
最終節を迎えた福工大城東。後半 22分岩隈洸樹(福工大城東)、後半 40分森田昂太郎(福工大城東)後半 43分岩隈洸樹(福工大城東)のゴールがきまり3-0で勝利。待望の勝利をつかみ取りリーグを終えたことは次へつながることだろう。豊国学園Bは残り2試合の戦績が不明のため確認中。
3部下位A(2試合)
4-1で福岡第一Bが勝利し念願の勝利でリーグを終えた。福岡第一Bの西田零央(前半 21分、後半 2分、前半 23分)がハットトリックを達成。三島綾人も前半 31分に得点しチームの勝利を後押しした。後半 19分に籾井裕真(稲築志耕館)がゴールを決めたが勝利につなげることが出来なかった。
試合結果は現在確認中。
玄洋は、前半 22分吉田一翔、前半 24分成吉晃大、前半 25分臼井彩翔が得点し前半を3-0でリードし折り返した。稲築志耕館の和田海翔が後半 30分にゴールを決め1点を返したが反撃はここまで。3-1で玄洋が勝利した。今季リーグ最終戦を終えた両チーム。新人戦ヘ向けこれからも挑戦を続けてほしい。
3部下位D(2試合)
前半 15分に豊福倫矢(筑紫台B)の得点を守り切った筑紫台B。最終節を1-0で勝利し後期リーグ1位でフィニッシュした。常磐は3位の結果だった。
4-0で小倉工業Bが勝利し5位の成績で後期リーグを終えた。須恵は7位。小倉工業Bの得点者は現在確認中。