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【2部振り返り】11/20,21,23のリーグ戦(Aパート3試合、Bパート5試合)

11/20,21,23には​2部リーグの8試合(Aパート3試合、Bパート5試合)が行われました。

2部A(3試合)

福岡講倫館vs希望が丘B
​最終節を迎えた福岡講倫館と希望が丘Bの対戦。白星を引き寄せたい両者、前半戦は互いに一歩も譲らぬ戦いとなった。
​試合が動いたのは後半9分、希望が丘Bの藤井優月が先制点を決めたが、11分後には福岡講倫館の伊藤哉人が1得点返し同点に追いついた。その後、試合は動かず1-1で勝点を分け合った。

小倉東vs筑陽学園B
​前半17分、坂本啓悟(筑陽学園B)がゴールを決めると筑陽学園Bが1点リードのまま後半戦へ。後半戦は拮抗状態が続き、両チームともに粘りを見せた。終わってみれば、1-0で筑陽学園Bが勝利を掴み、暫定8位から一つ順位を上げて7位で今季リーグを終えた。

飯塚Bvs博多
​前節も白星を掴んだ飯塚Bが、最終節も5-3で勝ち星をあげた。
​博多の3得点は前半25分、後半3分、45分すべて相手のオウンゴールを誘って入った得点となった。いっぽうの飯塚Bは、前半1分高木光、11分に中島矢音が2得点、後半6分・38分堀田晴登らがそれぞれ決めたもの。今節の勝利により飯塚Bは4位で最終戦を終えた。


​2部B(5試合)

修猷館vs筑紫
​前半15分、宗大和により先制点が決まった修猷館が1-0で前半戦をリード。後半に入っても4分に梶原康成が追加点を入れ、修猷館が2点リードのまま試合終了かと思った後半43分、大谷颯(筑紫)による会心の一撃が決まると、続いてアディショナルタイム3分には渡邉泰地筑紫)の粘りの同点ゴールが相手ネットを揺らした。
​​最終節、勝点を分け合う形で修猷館と筑紫の対戦は幕を閉じた。

福大大濠vs柏陵
​福大大濠の得点者は、前半2分・20分武田蒼汰、前半42分・後半12分和田周磨。対する柏陵の得点者は現在確認中。
​福大大濠は前節の白星に続く嬉しい白星となり、いい形で来期に繋げることができたのではないだろうか。

春日イーグルスvs福岡西陵
春日イーグルスと福岡西陵の対戦は、前半戦を0-0で折り返し試合の行方は後半戦へと持ち込まれた。​先制点をあげたのは後半10分、福岡西陵の森髙敦也だった。更に26分にも森慶太(福岡西陵)が得点を重ね、今節2-0で勝点をもぎ取った福岡西陵は、暫定7位から5位まで順位を上げ最終戦を終了した。

ギラヴァンツ北九州U-18Avs筑紫
11戦11連勝、無敗で今季リーグの幕を閉じたギラヴァンツ北九州U-18A。今季リーグは絶対的な強さを見せつけた。今節、前半11分・後半4分・後半19分に河野圭汰、前半18分・前半29分・後半16分に駒澤志道がハットトリックを決め、前半39分・後半 23分には掛橋一真が得点をあげ、後半14分児玉慈元、後半32分泉田樹人、後半44分久保淳煌とそれぞれ得点をあげ、合わせて11得点を決めた。
​対する筑紫も後半3分浅川仁志、後半9分中川詩友がそれぞれ得点をあげ、2得点をあげている。

豊国学園vs誠修
前節まで暫定4位だった豊国学園は、今節を白星で終わることにより順位を3位まで上げて終わることが可能だった。その豊国学園が1-0で誠修を下し意地を見せた。
​得点をあげたのは前半12分、木原大和によるもの。暫定2位の誠修には1歩及ばず、2位誠修、3位豊国学園で今季リーグを締めくくった。