【1部振り返り】12/4,5のリーグ戦5試合
12/4(土),5(日)には1部の試合5試合が行われました。
1部(5試合)
試合開始10分、楫山拓磨(東福岡B)が先制点を決め、前半戦は東福岡Bが1点リードで試合を折り返した。後半は、28分に村田海月(高稜)が同点ゴールを決め、相手ゴールのネットを揺らした。お互いに順位を上げ次につなげて終わりたい両者は、試合終了まで粘り強い戦いを見せ1-1のまま試合終了。勝点を分け合う形となった。
東海大福岡と飯塚の対戦。池田悠夢(飯塚)が前半20分に先制点を決め、飯塚が1点リードし試合の行方は後半戦へと持ち込まれた。後半に入ると、更に18分に秦翼(飯塚)が得点を重ね、飯塚が点差を広げた。東海大福岡も粘りを見せ、26分に村上愛和(東海大福岡)がゴールを決め1点を返したが、その後は試合が動かず2-1で飯塚が白星を手中に収めた。ここまで首位に鎮座する東海大福岡に勝利したことは、飯塚にとって自信に繋がったに違いない。
2巡目の対戦は、大きく点差が開く試合となった。筑紫台は今季リーグ戦、自チーム最高得点をたたき出し15-0で武蔵台に圧勝した。残り2節を残し暫定首位の東海大福岡をとらえられる順位をキープ。筑紫台の得点者は以下の通り。木本真翔(前半 3分、前半 10分、前半 30分、前半 44分)、江崎壮良(前半 6分、後半 8分、後半 40分、後半 45分)、八尋祐輔(前半 16分、前半AT 1分)、坂口琉依(前半 43分)、芹野竜斗(後半 13分)、深堀友哉(後半 23分、後半 27分、後半 32分)
先制は九国大付B。 開始5分にPKを得て、一度はキーパーにはじかれたボールを井谷和希(九国大付)が決めた。1点を返したい希望が丘は丁寧にパスを繋いで反撃のチャンスを狙う。前半20分、右サイドに入ったロングフィードを渕上颯史朗(希望が丘)が決めて希望が丘が同点に追いついた。しかし、前半39分、再び九国大付Bがリードを奪う。頴川楓が1点を返して2-1。前半AT2分にも高瀬泰斗が得点して水をあける九国大付B。
後半、10分に希望が丘 川元翔大郎が得点するも、終了間際43分に九国大付B 大﨑愛斗が4点目を奪取。勝利した九国大付Bは暫定5位。希望が丘は暫定7位となった。
アビスパ福岡U-18 Bの攻撃陣が得点ラッシュの活躍を見せた。前半 3分に西村活輝の先制ゴールが決まると高田聖也(前半 13分)、古谷陸翔(前半 26分、前半 36分)、入江優仁(前半 43分、後半 10分)、梯蓮人(後半 42分)が得点者リストに名を連ね合計7得点をあげる。一方、八幡も後半 39分に宮﨑惇斗に1点を返し意地を見せた。両チームとも次戦がいよいよ最終節となる。アビスパ福岡U-18 Bは暫定8位、八幡は9位。最後は自分たちが納得のいく結果で終えて欲しい。