10/10,11の16試合を振り返る【1部、2部、3部】
10/10,11に行われた16試合を振り返ります。
2部リーグ、3部リーグでは最終節を迎えるチームも増えてき始めました。
リーグタイトルから戦績表を、試合タイトルから試合ページをご覧いただけます。
1部リーグ
2試合が行われる。東福岡Bの首位独走は変わらないが、飯塚と東海大福岡の直接対決により、2位に飯塚、3位に東海大福岡の順位に。アビスパ福岡Bは希望が丘との対戦に勝利して5位の希望が丘Bと勝ち点1差に広げた。
アビスパ福岡Bvs筑紫台、前半、榎本竜也(筑紫台)の得点で1-0で折り返すが、後半、アビスパ福岡Bの北浜琉星が同点弾。試合はそのまま1-1の引き分けに終わった。
飯塚vs東海大福岡、高尾流星(飯塚)が2得点(リーグ通算3得点)。飯塚は東福岡と勝率を並べた。直接対決は12月5日に予定されている。
2部リーグ
2部Aグループ
週末の試合はありませんでした。
2部Bグループ
週末に豊国学園、柏陵、春日イーグルスが最終節を迎えた。これにより、誠修の首位がほぼ確定。次の試合で修猷館が24点差で誠修に勝てば首位。
修猷館vs豊国学園、豊国学園は最終節。福川大斗(修猷館)の先制点を石田龍生(豊国学園)の同点弾で1-1のまま前半を終えるが、修猷館はそのまま後半3得点。
柏陵vs春日イーグルス、両チームともにこれが最終節。2-2の引き分けに終わる。
2部Cグループ
週末の試合はありませんでした
2部Dグループ
東海大福岡が飯塚との得失点差を6に縮める。希望が丘Bは最終節を迎えた。福岡講倫館は次節に引き分けで4位タイ、勝利ならば4位浮上。勝ち点差では3位の可能性も。
東海大福岡Bvs希望が丘B、先制点は東海大福岡B(林田悠伸)、そのまま1-0で後半へ。林田悠伸は後半15分にも2点目。希望が丘Bの渕上颯史朗が後半20分に1点を返したが、後半35分に堤陽輝(東海大福岡B)が3点目を追加し、試合は3-1で終了した。
3部リーグ
3部Aグループ
九州産業、筑前、福翔B、北九州Bがいずれも勝ち点6で並んでいるグループA。それぞれの得失点差も7点の中に4チームが収まっている混戦模様。今週末は2試合が行われる。
九州産業、筑前、福翔B、北九州Bは10月13日の時点で変わらず。北九州BvsAFC Zephyr、AFC Zephyrの松尾歩友叶が1得点決めるも、北九州Bの前原颯の3得点、原椋太の2得点で、試合は5-1で終わった。北九州Bは暫定首位。
九州産業vs福工大城東、先制点は後半17分、九州産業の前本祐成(リーグ通算2点目)。福工大城東は後半25分に同点弾、後半33分に逆転弾の2得点を森大耀が決め、逆転で首位の九州産業に勝利した。森大耀はリーグ通算6点目。
3部Bグループ
折尾愛真が全日程を終了し、暫定首位。北筑が初黒星で4位に後退。福智、香椎工業も最終節を迎えた。
3部Cグループ
福岡、博多工業、小倉工業Bのみつどもえから福岡が勝ち点で1つ分抜き出た。須恵が最終節を迎え、現在4位。
須恵vs福岡、坂本悠旗(福岡)がリーグ初得点。前半37分に坂本が決めて1-0、折り返した後半18分、川口航輝(須恵)が同点弾を放ち、1-1で引き分け。川口航輝はこの翌日の福大若葉B戦にも出場、そこでも1得点を獲得している。
博多工業vs宗像、後半41分、石井翔大(宗像)が勝ち点3につながる1点を決め、1-0で宗像の勝利。
須恵vs福大若葉B、前日に引き続いての川口航輝の1得点をはじめとする5得点で須恵の勝利。浦田悠生は前半後半それぞれ1点ずつの2点を獲得した。先制点は前半22分の浦田悠生。
3部Dグループ
福岡魁誠B、筑陽学園Cが最終節を迎えた。暫定首位は福岡魁誠B、2位の春日は次節勝利すれば首位。筑陽学園Cは5位。
筑陽学園Cvs福岡魁誠B、両チームともに最終節を迎えた。前半11分に福岡魁誠B、植木達哉が先制点を入れると、31分に福岡魁誠B、城家湧希が同点弾。迎えた後半32分、下山晄生が福岡魁誠Bに2点目を加え、試合は2-1で福岡魁誠Bが勝利した。
3部Eグループ
福岡魁誠Aに初の黒星。首位はギラヴァンツ北九州B、2位に福岡魁誠Aと玄界が勝ち点で並ぶ(得失点差は10)。
玄洋vs福岡魁誠A、4位の玄洋が2位の福岡魁誠Aを破る。前半6分に金田晃輝、33分に吉井章(ともに玄洋、今シーズン初得点)を先取し、古川優羽(福岡魁誠A)の1点以外得点を許さず、そのまま2-1で試合終了。古川優羽は今シーズン2点目。
福大大濠Bvs玄界、玄界が勝ち点3を加える。播磨悠雅はリーグ通算2得点目、長山赳流は初得点。
3部Fグループ
週末の試合はありませんでした
3部Gグループ
週末の試合はありませんでした
3部Hグループ
週末の試合はありませんでした