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【3部振り返り】4/3,4の43試合を振り返る

2020年4月3日・4日に3部リーグ43試合が行われました。
​今年度の3部リーグは9パート構成によって戦われています。

3部Aパート​

福翔B vs 福工、福岡工業の佐藤虎太朗が前半30分に先制点を決め、それが決勝点になった。

城南 vs 八幡南、城南が前半2-0リードで折り返し。前半5分に井上稜太、前半15分に吉本丈京。後半、井上稜太の2点目が決まるとすぐさま6分、清田敦斗(八幡南)が反撃弾。16分に石嵜渉(城南)が3点目を加えたが、福田永遠(八幡南)が後半35分にゴール。4-2で城南の勝利となった。


城南 vs 北筑、連戦となった城南が先制点を挙げた。前半29分、吉本禅(城南)がゴールを決めると、流れは北筑へ。前半35分の向坊匠太、前半 40分の小川慧悟の2得点が続けざまに決まる。北筑有利の2-1で前半を折り返し、後半14分に古石倫大(城南)が同点弾。後半終了間際の45分に加藤真流斗(城南)が決めた1点が決勝弾になり、城南は開幕2勝を挙げた。


福工 vs 八幡南、福岡工業、八幡南ともに連戦となったリーグ2日目。0-2で八幡南が勝利している。八幡南、福岡工業ともに1勝1敗でリーグ2節を消化した。

3部Bパート

筑前 vs 近大福岡B、先制点は前半17分(筑前)。その後、岡﨑伊吹、千々和勇颯、大庭光、と得点を重ね、藤川大翔がハットトリックを達成。近代福岡Bも終盤に1点を決めたが、7-1で試合を終えた。


北九州B vs 西南学院、北九州Bの猛攻にあきらめなかった西南学院。立ち上がりから北九州Bが猛攻をかけ、前半2分の樺島碧海(北九州B)を皮切りに前後半で樺島碧海が2得点、植田颯1得点、大島拓実はハットトリック、杉山天照が1得点を決める。西南学院の価値ある1点は後半アディショナルタイム2分の岡本雄希。1年ぶりの県リーグ復帰となった西南学園が最後までチャレンジする姿を見せた。


宗像 vs 福智B、宗像が突き放す展開になった。前半だけで4点、後半3点の7-0というスコア。前半5分に先制点を決めた東田陸冬は、試合を通して3得点。清原珠羽、百崎寛人、石井翔大、赤瀬太助らがそれぞれ1得点を決めた7-0で宗像の勝利。福智Bは2年ぶりの県リーグ復帰。


希望が丘C vs 柳川、この試合も最後まで諦めない姿が見えた試合となった。前半31分からシュートラッシュとなった希望が丘Cは、前半31分から後半45分までの間に中牟田勇翔、戸崎明洋、奈良樟莉(2得点)、御木秀吉(2得点)、竹本陽心(2得点)、山㟢駿太がゴールネットを揺らす。無得点で終わるかと思われた柳川は後半アディショナルタイム1分に山田晟勢がチーム1点目となる得点。柳川は1年ぶりの県リーグ復帰戦となった。

3部Cグループ


柏陵B vs 玄洋
、先制点は前半30分、矢野雄大(柏陵B)。1-0で折り返した後半5分、原口良太(玄洋)が同点弾を放ち、試合を振り出しに戻す。そこから後半10分山上浩太郎(柏陵B)、30分松岡慧(柏陵B)と追加点を重ね、35分山上浩太郎の2点目をもって試合は4-1で終了した。


筑陽C vs 宇美商業、前半から宇美商業には苦しい展開となった。前半8分に野村康太(筑陽C)が先制点を挙げると、16分に西本幸栄、野瀬祐希がハットトリックと、5-0で前半を折り返す。後半は守備がよく耐え、鶴田娑之助(筑陽C)の2得点しか許さなかった。宇美商業は今年度から県リーグ参加。


中間 vs 嘉穂、汗ばむような日差しの中で行われた試合。前半26分からペースをつかんだ嘉穂が、森幹太(ハットトリック)、成松奨瑛(2得点)、大里翼、山本快晟らの攻撃陣を起動させ、7-0で嘉穂の勝利。中間は1年ぶりの県リーグとなった。


香椎工業 vs 嘉穂東、拮抗した試合となった。先制点は香椎工業、前半35分の舞野陽音のゴール。最近の大会では連続して県大会に出場している嘉穂東は前半41分に柴田聖也が1点を取り返し、同点に持ち込んで前半を終わる。後半も拮抗した時間帯が続き、1-1で勝ち点1ずつを獲得した。


玄洋 vs 宇美商業、前日に引き続き、連戦となった2試合目。先制点は前半8分の金田晃輝(玄洋)。この時間帯は一番の混戦で、続く前半9分に山田響生(宇美商業)、臼井彩翔(玄洋)が連続して点を上げ、一触即発の様相となる。そこからはホームの玄洋の時間帯となり、前半30分山崎空、後半8分に原口良太、15分と33分に窪田翔太(2得点)、44分に久保雅也がゴール。玄洋は勝ち点3を獲得した。


香椎工業 vs 嘉穂、1日前の中間戦でハットトリックを決めた森幹太(嘉穂)が、前半6分に決勝弾となる先制点を獲得。両者ともにそこから点は動かず、0-1で嘉穂の勝利。

3部Dグループ


誠修B vs 福岡、前半から新人戦県大会出場校の福岡が大きくリード。5分・13分に渡辺蒼都(2得点)、14分に安田葉平、28分に鶴田渉。4点を先制した福岡に、誠修Bは42分に津村琢翔が反撃の1点。前半を4-1で折り返し、後半立ち上がりの2分に廣田直希(福岡)がリードを開ける5点目を追加。誠修Bは後半16分に山本慈人が2点目を返すもそのまま試合は動かず、5-2で福岡が白星を挙げた。


三潴B vs 八幡工業、前半の膠着をやぶって、33分に中島康喜(八幡工業)が先制点。続いて龍仁大(三潴B)が37分に1点を返し、前半終了間際に井手皇輔(三潴B)が追加点を挙げた。2-1で折り返した後半は互角に進み、後半36分に井上颯太(八幡工業)が同点弾。43分に鬼塚颯馬(八幡工業)が決勝弾を挙げ、3-2で八幡工業が勝ち点3を獲得した。


博多工業 vs 福大若葉B、井上颯太(博多工業)が前半36分に先制点。5分後にも得点を挙げ、2-0で前半を折り返す。後半も博多工業、吉岡唯寿が開始5分で1点を挙げ、3-0で試合を進めるが、後半39分に海平寛瑛(八女学院)が1点を返す。反撃のターンには時間及ばず、3-1で博多工業がリーグ1勝を挙げた。


春日B vs beetle、昨年度3部Gリーグ1位の春日BにBeetleが5-2で勝利。
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福岡 vs 三潴B、前日に引き続き福岡が白星。前半3分に杉山愛夢(福岡)、後半は20分間に3本の得点(後半1分廣田直希、6分坂本悠旗、20分廣田直希)。三潴Bは後半43分に江崎琉風が1点を返し、4-1で試合終了となった。


博多工業 vs 八女学院、前日1勝を挙げた博多工業が破竹の勢いで進撃。前半4分・29分田中正悟、前半39分吉田蒼。後半は前日も2得点を挙げた井上颯太が2分に4点目を追加。10分田中正悟、11分井上颯太、22分永留向、26分田中正悟。アディショナルタイム2分に吉田蒼が博多工業の9点目を決め、9-0でリーグ2勝となった。


八幡工業 vs beetle、前日白星を挙げた八幡工業が1点差でBeetleに破れる。前半は八幡工業、4分に畑生海夏人、10分に鬼塚颯馬と立て続けに得点を決める。Beetleがネットを揺らしたのは前半31分、中村紫苑の得点。後半はBeetleのペースで進んだか、3分、19分に中村紫苑(この試合ハットトリック)、10分に宮本呼來が得点を加えた。八幡工業は後半アディショナルタイム2分に岩切暖流が1点を追加したが及ばず、4-3でBeetleの勝利。


春日Bvs福大若葉B、1-3で福大若葉Bの勝利。
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3部Eパート


福大若葉 vs 春日、選手権県大会に出場したチーム同士の対決。前半18分の先制点は渡辺陽平(福大若葉)。1-0で折り返した後半は8分重松陽斗(福大若葉)、33分合戸晴矢(福大若葉)。3-0で福大若葉がまず1勝。


東福岡Dvs筑紫台B、前半20分に乃美廣輔(東福岡D)が先制点。乃美廣輔はこの試合、後半5分にも1点を決めている。前半35分、廣谷大地(東福岡D)が追加点を挙げて2-0で折り返した後半、20分に吉山智樹(筑紫台B)が筑紫台Bのリーグ初得点を挙げる。東福岡Dは後半38分にも野田虎優が1点を追加、4-1で東福岡Dがリーグ1勝。


福岡魁誠B vs 高稜B、去年も3部リーグで5得点を挙げた下山晄生(福岡魁誠B)の先制点で試合が始まる。前半39分に得点を決めた磯部仁和(福岡魁誠B)も、昨年の3部リーグでハットトリックの経験がある福岡魁誠Bの得点源。後半23分にも古川優羽(福岡魁誠B)が3点目を追加し、1年ぶりのリーグとなった高稜Bに3-0で福岡魁誠Bが勝利した。


東海大福岡Dvs小倉工業B、前半の11分間に西太陽(東海大福岡D)がハットトリックを達成。後半も30分過ぎの7分間に梶原功聖、桑原玄樹(2得点)が3点を追加し、6-0で東海大福岡Dが1勝を挙げた。

3部Fパート


小郡 vs 新宮B、点の取り合いとなったゲーム。前半30分に德田優翔(小郡)が先制すると、40分に坂本稜弥(新宮B)が取り返す。後半も20分に八木大知(新宮B)が1点リードすると、40分に今村光希(小郡)が取り返す。試合は一進一退で2-2のドロー。
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鞍手 vs 須恵、スコアレスドローのまま前半を終了。後半25分青栁翔太(鞍手)、30分に柴田哲冶(鞍手)が得点を挙げ、2-0で鞍手の勝利。
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鞍手 vs 西南FC
、1-0で西南FCの勝利。雨の中の試合となった模様。
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小郡 vs ギラヴァンツB
、昨年度リーグ4戦全勝、失点0の記録をギラヴァンツが伸ばす対戦となった。ギラヴァンツBは前半30分に官澤琉汰が1得点。


須恵 vs 新宮B
、雨の中での一戦。最後までスコアは動かず0-0で終了し、両者勝ち点1の結果となった。


3分Gパート


早良 vs 小倉南、Gパート開幕戦となった一戦。前半14分に大竹琉生(小倉南)が先制点、3分後にも黒田拓真(小倉南)が得点を挙げ、2-0で前半を折り返す。後半も小倉南は松原虎太郎、田中翔大が1点ずつを追加、早良は28分に山越依吹が1点を返し、4-1で小倉南が勝ち点3を獲得した。


田川 vs 福岡魁誠B、前半38分に石井太樹(田川)の先制点。そのまま試合は動かず後半29分、西田優太(田川)が追加点。終了間際の後半45分に祝部翼(福岡魁誠B)が1点を返し、2-1で田川がリーグ初勝利。
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小倉南 vs 福智、新人戦県大会3回戦進出の福智が10発ゴール。福谷俊希、富永脩仁、西智佳人(ハットトリック)、田中将斗、柏木優飛(2得点)、富永脩仁、合代雄飛などさまざまな選手がゴールに絡む活躍を見せた。小倉南も後半アディショナルタイム2分、望月歩武(小倉南)の1点を挙げた。


糸島 vs 福岡魁誠B、16分に古川優羽(福岡魁誠B)の先制点。古川優羽は後半24分にも得点を決めた。35分には緒方麻那也も1点を追加し、福岡魁誠Bはリーグ初勝利を挙げた。


3部Hパート

近大福岡vs筑紫中央、前半7分の高田豊貴(近大福岡)の先制点がそのまま決勝弾となり、1-0で近大福岡の勝利。
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OneSoul vs 春日イーグルスB、クラブユース同士の対決になった一戦は、1年ぶりのリーグ復帰となったOneSoulが4-0出勝利。前半32分の先制点は坂田純成(坂田純成は後半5分にも得点)、37分に藤岡侑来、後半4分庄島琉聖。

北九州vs福大大濠B、ぬかるみの中で行われた試合。前半12分に北九州の服部静弥が先制点。そのまま試合は動かずに1-0で折り返し、後半立ち上がりに岡本冬椰(北九州)が2点目を挙げる。岡本冬椰は後半22分にも自身2点目となる3点目を挙げ、3-0で北九州が白星を獲得した。

小倉vs香住丘、スコアレスドローで前半を折り返し、後半4分に川原拓真(小倉)が先制点。30分に上杉空輝(香住丘)が同点にもちこむも、43分に梶原脩汰(小倉)が決定弾を放ち、2-1で小倉がリーグ初白星を挙げた。

3部Iパート


太宰府 vs 直方、県リーグ復帰チーム同士の対戦は4-4のドロー。直方の得点者は中島正太郎(ハットトリック)、山本大雅。


東海大福岡C vs One SoulB、1年ぶりのリーグ戦復帰となったOne SoulBが昨年度パート1位の東海大福岡Cに挑んだ。前半に東海大福岡Cは大谷舜旺の2得点、後半濱田航生の2得点。4-0でリーグ初戦で白星を挙げた。


福工大城東 vs One SoulB、One SoulBの連戦となった試合は足下を取られるぬかるみの中で行われた。前半12分に河部浩樹(福工大城東)が先制点を挙げると、そのまま1-0で前半終了。後半は10分に大竹聡太朗(福工大城東)、44分に炭谷優太(福工大城東)。試合は3-0で福工大城東の勝利。


九州B vs 九州産業、前半18分に森魁舞(九州産業)が先制点を入れると、後半28分に西村駿(九州B)が1点を返して1-1に。このまま試合が終わるかと思われた後半アディショナルタイム1分に松本悠希(九州産業)が決勝点を放ち、九州産業が勝ち点3を獲得した。