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【1部振り返り】4/10,11のリーグ戦(5試合)

4/10,11には1部リーグ5試合が行われました。
各試合を振り返ります。
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高稜vs東海大福岡、前節に引き続き、高稜の勝利。前半 26分に古賀真悠(3年)、その後たたみかけるように前半30分寄本響也(2年)の得点。後半は両者攻めきれず、2-0で高稜が勝利している。この勝ち点3により高稜はまだ失点なしで3位に浮上(勝ち点は1位と同じ6点打が、得失点差により3位)。東海大福岡は4位に順位を下げた。

八幡vs東福岡B、初戦の東福岡Bが6-0で勝利。前半34分に堺祐斗(2年)、前半45分田中晃誠(2年)、前半アディショナルタイム1分に椋野魁斗(2年)。椋野魁斗は後半11分、22分にも得点を決め、1部リーグ2人目のハットトリック記録を作った(1人目は木村将大(東海大福岡))。後半も7分に林和喜(2年)が4点目を入れ、6-0で試合は終了した。東福岡Bはこれがリーグ初節、勝ち点3を挙げて現在順位は5位。上位勢はすべて2試合を終了している。

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九国大付Bvs飯塚、得点は前半34分の小池真輝(九国大付B、3年)。昨年度県リーグでは1-0で飯塚勝利だった対戦を、今年度は九国大付Bが取り返したかたちとなった。この対戦の結果、九国大付Bは首位に浮上。飯塚は7位に。小池真輝は昨年度も1部リーグで東福岡B、筑紫台に1点ずつの得点を記録している。

アビスパ福岡U-18 Bvs筑紫台、お互い勝ち点がない状態で迎えた2試合目は、前半から筑紫台のペースで進んだ。前半11分に芹野竜人(3年)が先制点を挙げると、25分に石川秋真(2年)が2点目。39分には木本真翔(3年)が押し込み、3-0で前半終了。後半3分には田中雅崇(3年)が4点目を決めた。ここからアビスパ福岡Bの巻き返しが始まり、後半15分には岩永創太(1年)が初得点を挙げる。33分に木本真翔(希望が丘、今節2点目)が5点目を追加、アビスパ福岡Bは入江優仁(1年)が2点目を決めたがここで試合終了。点差は開いたが、アビスパ1年生陣の健闘が光る一戦だった。この結果、筑紫台は6位、アビスパ福岡Bは9位。

武蔵台vs希望が丘、今節も希望が丘の渕上颯史朗(2年)が前半6分での先制点。前半の渕上、後半の山田颯太(希望が丘、3年)という得点陣は前節と変わらず。希望が丘は2位に浮上、武蔵台は8位に。山田颯太は昨年ブレイクしている選手。
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