【3部振り返り】6/5,6のリーグ戦(21試合)
6/5,6には3部リーグ21試合が行われました。
3部Bパート(4試合)
確認中
宗像vs柳川、前節まで連勝中の宗像が3-0で勝利、3連勝となり暫定2位をキープ。
試合開始2分、百崎寛人(宗像)がゴールし、宗像が1点リードのまま後半へ。後半8分には、宗像はオウンゴールを誘い、追加点、さらに後半40分には池永大剛(宗像)が得点を追加した。
筑前vs西南学院、前半2分、江島和希(筑前)のゴールに始まり、13分津上大輔(筑前)、23分江島和希(筑前)と次々に得点を重ねた筑前は、後半も8分と12分には百田陽央我(筑前)、37分に野満悠貴(筑前)、39分には戸次菖太郎(筑前)のゴールにより7-0で勝利を収めた。
この結果により、筑前は引き続き首位に立っている。
確認中
3部Cパート(2試合)
折尾愛真vs中間、前半は両者一歩も譲らず、試合の行方は後半に持ち込まれた。試合が動いたのは後半7分、中村遼(折尾愛真)が相手のゴールネットを揺らすと、そこから折尾愛真は波に乗った。後半11分、24分には島田宗磨(折尾愛真)が連続で2得点を挙げ、38分には山禄敦史(折尾愛真)がさらに得点を追加。折尾愛真は初戦白星発進と幸先のいいスタートを切った。
3部Dパート(4試合)
博多工業vs春日B、3連勝中で首位に立つ博多工業が5-0で春日Bを下し勝利した。詳しい内容は確認中。
三潴BvsBeetle、前半6分、藤澤拓真(三潴)がゴールし、三潴が1点リードを広げたが、前半42分にはBeetleの斉藤雅斗が1点を返し、同点に追いついた。後半は両者譲らず拮抗試合となり、1-1の同点で試合終了となった。
只今、三潴B暫定7位、Beetle暫定3位につけている。
誠修Bvs福大若葉B、前半13分、福大青葉Bの渡辺陽平が得点すると前半16分には誠修Bの村田翔太が1点を返した。後半に入ると12分に、福大青葉Bの渡辺陽平が、この日2得点目を挙げた。
その後も33分には誠修Bの高巣真希が得点し、文字通りシーソーゲームとなった誠修Bと福大青葉Bの対戦は2-2の同点で試合が終わった。
福岡vs八女学院、試合の流れを掴んだ八女学院は、前半28分に隈本浩太郎(八女学院)、41分に石橋郁巳(八女学院)が得点を挙げ2-0で前半をリードした。後半は、福岡が巻き返し、後半10分竪山晴登(福岡)、後半13分時吉勇利(福岡)が次々にゴールを決め、同点に追いついた。その後、どちらのゴールネットも揺れることなく2-2で試合終了となった。
3部Fパート(4試合)
鞍手 vs 小郡、なかなか得点に繋がらない展開が続いたが、前半37分に小郡、原和輝が先制ゴール。1-0で後半へと折り返した。後半に入ってすぐ、青栁翔太(鞍手 後半4分)が放ったシュートで鞍手が同点に追いつく。流れを掴んだ鞍手は後半16分、小迫拓人のシュートで勝ち越しに成功。逆転勝利となった。
稲築志耕館 vs 西南FC U-18、拮抗する展開の中、先にゴールをこじ開けたのは稲築志耕館。前半30分に髙林霞音(稲築志耕館)が得点した。1-0で折り返した後半、23分に西南FC 吉武康大が同点弾を決め、反撃ののろしを上げた。その5分後の28分には山根亘希がゴールネットを揺らし、西南FCの逆転勝ちへと導いた。
鞍手 vs 新宮B、前半31分、松元海翔のゴールが決まり、新宮Bが先制した。その後、鞍手も粘りを見せるが、後半25分に松元(新宮B)が2得点目、その1分後に藤家真也が追加点をあげ、鞍手を引き離した。鞍手も最後に意地を見せる。後半43分、池本賢哉(鞍手)のゴールで1点を返した。
小郡 vs 八幡中央、5日からの連戦となる小郡は前半16分にオウンゴールを与えてしまう。その後、前半30分に德田優翔(小郡)が得点し、1-1に追いつくが、39分に再び、オウンゴール、八幡中央が1点リードの1-2で試合を折り返した。後半8分、村松恭輔のシュートで小郡は同点に追いつく。小郡、八幡中央共に勝ち越し点を狙うが、ゴールネットを揺らすことは出来ず、2-2で勝ち点1を分け合った。
3部Gパート(2試合)
田川 vs 早良、先制は早良。平山月瑛が前半7分に得点を決めた。1点を追う田川も猛攻を開始。梶原蒼汰が前半20分、26分と続けざまに得点。後半は両者追加点をあげることが出来ず、スコア2-1で試合終了。梶原の2得点が田川に逆転勝利をもたらす形となった。
3部Hパート(2試合)
延期
春日イーグルスB vs 近大福岡、序盤から猛攻を仕掛ける近大福岡。前半10分、15分に村岡慶哉が得点を決め、近大福岡に流れを引き寄せた。村岡は後半11分にも得点を決め、ハットトリック。後半16分、春日イーグルスが粘りを見せ、1点を返したが、近大福岡の猛攻は止まらず、後半36分に高田豊貴、後半AT1分に有吉悠喜が得点。近大福岡は5得点をあげての勝利となった。
3部Iパート(3試合)
九州産業 vs One Soul B、前半30分に相馬陸斗がゴールをこじ開ける。1点を追うOne SoulBも猛追を見せるが、なかなか得点につながらない。1-0で迎えた後半、一進一退の攻防から、33分に前本祐成(九州産業)のゴールが決まり、大きな追加点。後半41分にはOne Soul Bの後藤和馬の反撃弾が決まり、試合は2-1で終了となった。
太宰府 vs 福岡第一、福岡第一は古木佑弥が4得点を挙げる大活躍。前半のうちに古木が2得点をあげ、流れを一気に引き寄せた。前半AT2分、太宰府も負けじと古賀亜嵐が1点を返す。1-2で迎えた後半、早々に古木による追加点が決まる福岡第一。後半4分にが齊藤好冥(福岡第一)、13分にはまたしても古木(福岡第一)が得点し、太宰府を引き離した。後半20分、太宰府 古賀がこの日2得点目となるゴールを決め、意地を見せた。
九州B vs 直方、しばらくは互いに得点が入らない時間帯が続いたが、前半40分、直方のオウンゴールで九州Bに1点が入る展開となる。その2分後に九州B 井手嵩人が追加点をあげ、ゲームは2-0で後半へ。後半5分、山本大雅(直方)の意地のゴールで1点差に詰め寄る直方。後半36分、中島正太郎(直方)が同点弾を決め、2-2のドローとなった。
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大会レギュレーション
2021年度の3部リーグは、前期の結果によって後期が上位・下位リーグとして再編成され、上位チームが昇格する。昇格の権利を得ることができるのは、後期上位リーグA~Fパートの上位4位まで。