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【3部振り返り】4/10,11のリーグ戦(40試合)

http://juniorsoccer-news.com/http://juniorsoccer-news.com/4/10,11には3部リーグ40試合が行われました。

LIVE配信が行われた4試合はハイライト動画を公開しております。
​ぜひごらんください。

3部Aパート​

福岡工業vs城南★、前半、両チームともに攻めては守られの繰り返し。城南が攻め上がるシーンが多く見られたが、ゴール前でDF陣に阻まれ、大きくクリアされる繰り返しの時間帯が続く。後半24分、本田和宏(福岡工業)が先制点を挙げると、後半30分、吉本禅(城南)が取り返し、試合は1-1で勝ち点1を分け合った。
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北筑vs高稜B、前半終了間際、アディショナルタイム1分に戸澤月斗(北筑)が先制点。後半も拮抗した戦いが続き、41分に松岡恒成が追加点。戸澤はリーグ初得点。松岡は昨年度の香住丘戦以来の得点。リーグ初戦の高稜Bは黒星発進を強いられた。

福翔Bvs玄界★、前半14分の吉次一登(福翔B)の先制点を皮切りに、20分に田中虎斗、26分に靏昂大と前半だけで福翔Bが3得点。反撃を試みる玄界、後半6分に山中星夏(玄界)がリーグ初得点を決めるが、そのあと南里練音(福翔B)が1点を追加。アディショナルタイム1分にも吉次一登がチーム5点目、自身2点目を決め、試合は5-2で福翔Bの勝利に終わった。
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福岡第一Bvs八幡南、今年度初戦の福岡第一Bに八幡南が7-0で勝利。​福岡第1Bは黒星発進で翌日の次節を迎えることになった。
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八幡南vs福翔B、前日大量得点で1勝を挙げた八幡南が、さらに6得点で勝利。前半10分に小原隼が先制点をあげると、続く14分に後藤樹。20分に清田敦斗が3点目を挙げた後、福翔Bも尾坐賢進が22分、はじめて八幡南のゴールを割るが、24分に稲葉駿(八幡南)が4点目を押し込む。前半は39分、垂門輝(八幡南)の得点で4-1で折り返し。後半15分、川上幸汰(福翔B)の得点で4-2に点差を詰めるが、17分、宮野心之介(福翔B)が点差を戻して5-2。

玄界vs福岡第一B、前節、福翔B戦で貴重な1点を決めた山中星夏が先制点。前半は押し合いだったが、後半18分に坂下康太郎(玄界)、32分と45分にゲイルジョシュアが2得点を決め、4-0で玄界の勝利。玄界はこの2節を通してリーグ6位になった。

福岡工業vs北筑、前節引き分けで勝ち点1を獲得した福岡工業と高稜Bに2-0で勝利した北筑との対戦。北筑は失点を許さず、5得点で勝ち点3を獲得。初日の勢いをそのままに勝ち点6を重ね、3位に浮上。一気に5位順位を上げた。福岡工業は4位。

城南vs高稜B、前日に福岡工業に引き分けた城南と、10日の初戦では0-2で北筑に負けを喫した高稜Bとの対戦。高稜Bの湊尚己が前半25分に先制点を決め、続く後半、20分間に木村飛晴、中野啓心、木村飛晴が続けざまに得点、勝ち点をもぎとった。城南はこれが初の黒星。城南は2位に1つ順位を下げ、高稜Bは5位。

3部Bパート


近大福岡Bvs豊国学園B、前半32分の本松航介(近大福岡)の得点が先制点。そこから10分後の43分に岩松瑞樹(近大福岡)が追加点を重ね、2-0で近大福岡の勝利。初戦の豊国学園Bは黒星発進となった。
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筑前vs福智B、前節の勢いをそのままに、筑前が6-0で福智Bに勝利。前半2得点(吉村友希、田代顕太郎)、後半4得点(藤川大翔、江島和希がそれぞれ2得点)。筑前は首位を守り、福智Bは現在9位。

西南学院vs宗像、前半は17分の清原珠羽(宗像)の得点で1-0での折り返し。後半、14分に東田陸冬、41分に百崎寛人、42分にまた東田陸冬と、3得点を重ねた宗像が4-0で勝利。西南学院は得点かなわなかった。西南学院は1つ順位を下げ、7位。宗像は勝ち点タイのまま2位、首位の筑前との得失点差はわずかに1。
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柳川vs北九州B、植田颯(北九州B)の2得点、赤瀬耀太(北九州B)の1得点で3-0で北九州Bが勝利。柳川は1つ順位を上げて8位、北九州Bは勝ち点は首位タイで3位。首位との得失点差は3。

3部Cパート


柏陵Bvs香椎工業、前半は両者お互いのゴールを割れず、0-0で前半終了。後半ようやく香椎工業の原田愛巳が柏陵Bのネットを揺らした。続いて後半30分に花田涼介が追加点。0-2で香椎工業の勝利。

宇美商業vs中間、なかなか試合の動かない展開となった後半、20分に川原史也(宇美商業)が先制点。これが決勝点となり、1-0で宇美商業が勝利した。

宇美商業vs嘉穂、前節の勝利の勢いを持って臨んだ宇美商業、嘉穂の成松奨瑛の勢いの前に無得点。3節終了したまだ失点ゼロの嘉穂は、成松奨瑛の5得点をはじめとした7-0で試合終了。嘉穂2年の森幹太は、開幕3節で5得点を計上。前半14分に得点した菅洋輝(嘉穂)は、これが自身リーグ初得点となった。宇美商業は6位、嘉穂は首位をキープ。

中間vs筑陽学園C、先制点は筑陽学園Cの野瀬祐希、前半35分。後半に入っても筑陽学園Cの勢いは衰えず、後半12分、西本幸栄(筑陽学園C)が追加点を加える。後半29分の鶴田娑之助の得点の直後に満永雄介(中間)が1点を返したが、後半43分に鶴田娑之助が4点目を追加、4-1で筑陽学園Cの勝利に終わった。中間はこの満永雄介の得点が今季リーグ初得点。中間は9位、筑陽学園Cは2位。首位の嘉穂とは1試合少ない状態のため、勝利率は同じ。

3部Dパート


三潴Bvs八女学院、前半15分に緒方醇(八女学院)の先制点。後半10分には石橋郁巳(八女学院)が2点目を加え、試合は2-0で八女学院の勝利に終わった。八女学院は初白星。

博多工業vs誠修B、首位の博多工業がさらに勝ち星を重ねた。得点者は前半15分三浦想、前半27分に吉岡唯寿。

福岡vs春日B、福岡の廣田直希が4得点。前半28分に先制点を決めた後、後半にも1分、5分、アディショナルタイム1分にそれぞれ得点を決めた。前半は38分に田中宏武(福岡)が得点を重ね、2-0での折り返し。後半は廣田の2得点が決まった後、春日Bの進虎ノ介が17分に反撃の1点を放つ。後半38分に渡辺蒼都が1点を加えたあと廣田の4点目が決まり、6-1で福岡が勝利した。福岡は2位、春日Bは9位。

八幡工業vs福大若葉B、勝ち点・得失点差が同じ同士の八幡工業と福大若葉Bの対戦だったが、ここで八幡工業が一歩リードする展開になった。前半8分に畑生海夏人(八幡工業)が先制点、続けて14分に中島康喜。前半アディショナルタイム4分にチーム3点目を決めた鬼塚颯馬は、自身のリーグ得点もこれで3点目。後半はなかなか点の入らない時間帯が続き、43分に小森茂未(八幡工業)、後半アディショナルタイム1分に閑地智哉(八幡工業)がそれぞれ得点し、5-0で試合を終了した。八幡工業は1つ順位を上げて3位に。

3部Eパート


東海大福岡Dvs常磐、首位の東海大福岡Dに初戦の常磐が挑んだ。前半9分に先制点を決めたのは東海大福岡Dの松本淳。そこから東海大福岡Dの時間帯が続き、19分・22分に安武壱粋、38分に山﨑皓司。後半も立ち上がりの10分間に大谷舜旺(2得点)、安武壱粋が3点を加える。
​しかしそこから常磐の時間になった。後半13分に篠原大輝が反撃の1点。17分に長野凌大が追加点。試合は7-2で終了したが、常磐の可能性を見せる試合にもなったのではないか。

福岡魁誠Avs福大若葉、前半はお互い点の入らない時間帯が続く。前半終了間際のアディショナルタイム1分に森部圭汰(福大若葉)が先制点。後半、5分に吉住気喬が追加点を挙げると、8分にはオウンゴール。後半17分には木村弘明が4-0となる1点を放った。福岡魁誠Aも後半22分、磯部仁和のゴールで1点を返したが、福大若葉は止まらず、30分に森部圭汰、45分に渡辺陽平が得点を次々に決め、6-1で福大若葉が勝利した。
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3部Fパート

須恵vs久留米筑水、2-0で須恵の勝利。須恵は今季リーグ初白星。

鞍手vsギラヴァンツ北九州U-18B
前節、首位の鞍手と2位のギラヴァンツ北九州U-18Bとの対戦は引き分けに終わった。前半36分に紀藤琉似(ギラヴァンツB)の先制点、後半15分に仲野貴洋(鞍手)が同点弾。
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西南フットボールクラブU-18vs新宮B、西南FCU-18が前節に引き続き、連続白星。前半開幕ゴールを髙木風ナシームが決め、後半も立ち上がり4分に深江朔也が追加点。新宮Bは初黒星を喫した。

鞍手vs八幡中央、3-1で八幡中央の勝利。鞍手の得点者は後半5分、柴田哲冶。鞍手は4試合を終了して勝ち点4、現在リーグ5位。八幡中央は6位につけた。
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久留米筑水vsギラヴァンツ北九州U-18B、先制点はギラヴァンツBの泉田樹人だったが、そこから前半は久留米筑水の時間帯になった。前半19分に溝田大和、続く20分に阿部一貴と連続して2得点を入れ、前半は2-1で折り返し。同点弾となったのは後半34分、樋口葵琉(ギラヴァンツB)の1点だった。そこから35分に泉田樹人、田代弥真土。アディショナルタイム2分に田代弥真土が5点目を入れ、5-2でギラヴァンツBが勝利した。

小郡vs稲築志耕館
、今村光希(小郡)のハットトリックをはじめとする6得点でリーグ初戦の稲築志耕館に勝利。今村光希(小郡)の得点は前半10分、後半6分、22分。前半には松岡蒼斗(12分)、近藤寛大(37分)、後半27分には河村ヒデキと攻撃陣も多彩。小郡は今季初の白星。
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3分Gパート


星琳vs早良、県リーグに新たに参入した星琳が初のリーグ戦を5-0で勝利。前半5分に濱田隆己、8分、33分に中堀拓真、44分に小嶺聖光が得点。後半終了間際には44分濱田隆己が自身2点目を入れ、5-0で星琳が勝利した。

福智vs福岡魁誠B、1位・2位対決の一戦は、福智の大量得点での勝利となった。前節も10得点で白星発進した福智は、今節も9得点。新人戦県大会3回戦出場の実力を見せつけた。前半1分に得点した西智佳人は、前半4点、後半29点にも得点を決めた。福谷俊希(前半2分)、柏木優飛(前半9分、後半44分)、藤本秀暢(後半10分,20分)、和田亮太(後半アディショナルタイム1分)など、攻撃陣も多様。

小倉南vs糸島、前半9分に小倉南の大竹琉生が先制点。11分に糸島の梅本智裕が同点弾を放つも、27分小田航暉、29分望月歩武(いずれも小倉南)が連続して追加点を入れ、前半は3-1で折り返す。後半立ち上がり1分に小田航暉が得点し、その後試合は動かずに4-1で小倉南が勝利した。小倉南が4-1で勝利するのは2回目。

飯塚Cvs田川、リーグ初戦となった飯塚Cが6発勝利。前半17分に中山隼、45分に向野蓮、前半27分・後半29分に中島矢音、後半38分川俣龍馬、45分竹下琉世。消化試合数にばらつきのあるGパート、飯塚Cは順位は3位だが、勝利率としては1位の福智と同様。田川は5位。

3部Hパート


One Soulvs北九州、北九州が1-0で勝利。小倉の勝ち点4を抜き、北九州は首位へ。

香住丘vs筑紫中央、先制点は筑紫中央の浅原一冴(前半6分)。前半40分に上杉空輝(香住丘)が1点を返して同点で折り返し、後半20分に今坂陽登(香住丘)が1点を追加する。2-1。後半終了間際の44分に今度は筑紫中央の浅原一冴が同点弾を返し、試合は1-1のドロー。

福大大濠Bvs小倉
、前半7分に山﨑貴博、11分に武田蒼汰、19分に堤将士(いずれも福大大濠B)の3人が連続して得点を決める。そこからは徐々に流れが小倉に移り、前半34分に椎葉圭吾、三浦光太郎が得点を重ね、小倉が3-2まで追い上げる。後半は点が入らない時間帯が続いたが、36分に藤井直斗(小倉)が値千金の同点弾。小倉はこの試合の勝ち点により、現在首位。

3部Iパート


太宰府vs九州産業★、膠着した前半を経て、勝負は後半だった。後半2分に吉良祐輝(太宰府)が先制点を決めると、11分に小野英亮(九州産業)が同点弾。44分に秦健人が追加点を挙げ、2-1で九州産業の勝利。
この試合はライブ配信が行われました。
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福工大城東vs直方、前半早々に中島正太郎(直方)が先制点。そのまま1-0で前半を終了したが、後半15分、松本陵司(福工大城東)が同点弾を決め、勝ち点1を分け合った。

福岡第一vsOne SoulB★、晴天の中行われた試合は、前半39分までは両チーム譲らない戦いが続いていた。
​39分、日下部和真(福岡第一)が先制点を挙げると、42分に﨑村将貴、前半アディショナルタイム1分に川崎涼順と、前半福岡が3-0で折り返す。後半も立ち上がりは両者拮抗、21分に川崎涼順、27分に﨑村将貴、33分に大塚鳳斗が決めて6-0で福岡第一が勝利した。
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東海大福岡Cvs九州B、九州Bが前半リード。北宗明(九州B、前半43分)がもぎ取った1点を前半は守り、1-0での後半を迎える。後半は6分に原颯汰(東海大福岡C)が同点弾、14分に西村駿(九州B)が追加点、22分に西太陽(東海大福岡C)というシーソーゲームの様相を呈した。決勝点になったのは後半30分の西太陽(東海大福岡C)。勝ち点3への道を開いた。

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​大会レギュレーション
​2021年度の3部リーグは、前期の結果によって後期が上位・下位リーグとして再編成され、上位チームが昇格する。昇格の権利を得ることができるのは、後期上位リーグA~Fパートの上位4位まで。

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